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2009.12.11 大唐游侠伝19
ひとりごとのところに書きましたが、木曜に鑑賞終了したので
時限モードで公開。19集であります。
しかし早いな、もうすぐ20話だよ@@


第十九集 悲しみの果て

◎できごと

・いろいろあって太子が皇帝の座に就き、秦大哥は自刎し、
郭子儀のいる霊武にやってきた鉄摩勒たちだったが、
進むべき道に迷った摩勒の前に皇甫嵩があらわれた。




◎かんそう

・今度こそ、面倒なパートはもう片付いた、と言っていいだろう。
ここから先はもうちょい腰を落ち着けて観ていけるはずだ。


++++++++++++++++

○冒頭~皇帝の呼び出しまで
・前回の続きで秦大哥と摩勒の会話、
楊貴妃を死に追いやった(一人の人間に罪を押し付けて殺した)ことについて、
「みんなの総意だから」ってだけで
ぜんぜん気にしてない摩勒…
もうこの辺については、
前回から続く妙な流れのままにスルーしておこう。
何も考えていない摩勒が悪いというより、
摩勒に何も考えさせずにイベントだけを進めた脚本が悪い。

・つーかそれにしても、おいw
傷心の皇上を見捨てられないとか、いまさらあんたどの面下げて
したり顔でそんなきれいごと言っとるのw
しかもきれい面して言うだけ言っておいて
秦大哥に「私に任せろ」言われたらあっさり翻意かい(^^;
(なら最初から余計なこと言うなと…)

・摩勒がアレなことになってる一方で
空空児がどんどん株を上げてるな。
すっかり尻に敷かれて新婚さん夫婦状態(笑)

・で、勝手に燃え上がっちゃってる困ったオッサンが約一名。
まだ言ってるよこの人、怨みとか(笑)
だーから、悪いのはあんただっての(^^;

・なんかこういう時、
皇上がヘタレて甘甘なこと言ってるのを強烈にダメ出ししてた老祖宗の存在って、
すごく大きかったんだな~、と、
はげしく実感しました(笑)
(他のドラマのはなしなので、わかる人限定ネタですが…)



○オッサン暴走
・どう考えても毒杯です、本当にありがとうございました。
こういう時、毒無効の空空児ならまた別の展開になるんだけどね~。

・あと毒杯の表現が、毎度毎度(このドラマに限ったことじゃなくて)
床にこぼしたら「ドジュー」って泡立てて床が溶けるのね(笑)
いや、なんつーか、
そんなあからさまに「毒です!!」って代物だったら
そもそも杯の中にある状態とか、
そこから口に含んだだけとかでも
モロバレじゃねーか(笑)

・貴妃のことだけじゃなくて、
帝位もかっさらわれたとなっては、
さすがにこんだけ暴走するのも、少なくとも(観てて楽しいかどうかは別として)
おかしくはないわな。
結果から見たら、今回、摩勒が帝位パクリンチョの件にグルだと思われても仕方がない。

・まあそれはともかく、無茶苦茶な逆恨みだというのは変わらないわけだが(笑)

・「おまえみたいな昏君、もう知らん」絶縁宣言に笑いました。
もっと早くからこうなっててもおかしくなかった。

・そしてあっさり皇帝の命令で摩勒を襲うアホ兵士たちw
こいつら自分の考えがないにも程があるわw
(「江湖の有象無象」とか「雑兵」とか、
この辺のモブキャラはどのドラマでもたいがい一緒だな。)
でももともと名前なしの雑兵には負けない摩勒だから、あんまり危機感はない(笑)

・もうそいつどうせ皇上じゃないんだし
秦大哥&高公公、二人してorz状態にならんでもいいジャン…と、
なんだかイヤになってくるあたり。
直後に本人も自分でそう言ってるし(笑)

・しかしまあ、かったるいね。
小人がわがまま言って好き勝手やる展開って、実にかったるいな。
誰かこの勘違いしたオッサンを一発殴ってやりなさいw



○暴走事件収束の顛末
・正直、秦大哥と摩勒がこういう別れ方をするとは予想していなかった。
というより、以前の伏線から
摩勒が皇帝に楯突いたら、むしろその摩勒を襲っていたんじゃないかと思ってました。
この辺は秦大哥のアニキっぷりを見誤っていたというか、
おみそれしましたと言うべきか。

・そして板ばさみの末、だな。
摩勒も大事だし、皇上への忠義も絶対。
その皇上へ刃を向けてしまったことは、
言葉にすると陳腐だが、自分で自分をそのまま許してはおけなかったんだろうね。

・しかし
そのせっかくの忠義も
このアホなオッサンのためというのが
どうにも…
なんか渇いた溜め息が出てしまうよね…



○@霊武
・秦大哥が退場して、早くも代わりに頼れるおじさん分補充か。

というわけで郭子儀であります。
まあ秦大哥みたいに直接バトルもやれそうには見えないから、
舞台の上での扱い的にはそんなに大きくはなさそうだけど(^^;

・秦大哥急死の悲報に崩れ落ちる摩勒。
でもそこで
どんだけすごい勢いでひざまづいたんや(^^;
と突っ込まずにはおれないところが、このドラマだ。

・実際には秦大哥が自刎したわけだけど、
そこで「急死」って知らせだけを聞けば、
そりゃアレが殺した、って考えちゃうのは自然だよな。
とはいえそこで報仇で「あいつコロス!」となってしまうようでは
そんな秦大哥の気持ちを、あんたぜんぜん理解してないだろ、と
また悲しくなってしまうが…

・この場面で改めて思ったけど、
空空児、目力がすごいね。
そしてこの人、基本的には自由人なんだから
そこで「報仇だ!」って摩勒をけしかけるのはちょっと違うのでは?と感じないでもないが、
でもそれだけ摩勒との間の絆が深くなっていて、
そんな摩勒の苦しみを和らげてやりたいと、空空児なりに考えた結果ということでもあるのかも。
つまりこれもまた空空児のキャラクターが変化(成長)したということが感じられて、良い。

・「反乱が起きてる最中の今、そんなことはできない」って摩勒を制止する師父その他だけど、
しかしそうはいっても、
いまさら実権のないアレ一人殺したところで、
ぜんぜん大局的には問題はないとは思うけどね(笑)



○たそがれ摩勒
・自暴自棄になってヘタレる摩勒(^^;
「秦大哥のために立ち上がれ」という理屈は正論だと思うし、
そこで自暴自棄になってても何もならないとは思うんだけど、
無力感に打ちひしがれるという摩勒の気持ちの流れも、理解はできる。

・そんな摩勒を何とか支えようとする芷芬。
この場面のこの二人、
なんか「飲んだくれて帰宅する夫」と「空回りする妻」…みたいな(笑)
このまま結婚してもこんな感じになりそうな未来予想図。

・芷芬の「分をわきまえて背負い込むな」って言い聞かせは
結構まっとうに、今の摩勒をフォローしようとしてるんだよね。
やっぱ芷芬妹妹は出来た子だな。
それでも、摩勒の心には届かなかったようですが…
元から摩勒の心の中にはいない娘だからなぁ…
とりあえず、あなたはよくがんばった。

・そこへ現れる皇甫前輩。
心の隙間に入り込もうとしてるのか?(^^;

・で、改めてわかったんだけど、
ああ、この今の摩勒の無力感というのが、かつてこの人が味わったものなのかな。
それで、そんな世の中ひっくり返して自分の思い通りにしてやる!
という決意が出来たのか。

・そこでジョインミー・モーローな流れになるわけだな。
ほら、白い人、今日は権力とか好き放題とか、黒い本音がどんどん出てるよw
世捨て人を装ってたのに
とつぜんこんな俗っぽいことを吹きまわっていいのか?(^^;
相手の心に隙間があるから安心してオープンにしてるのか?(笑)

・今回の裏サブタイトルは「暗黒面への誘い」ですね。
撕心裂肺拳とか、強力すぎるヤバ技も会得してしまったし。
進むべき道がわからなくなって、ぐらぐらしてきて、
摩勒がまた面白くなってきた。

・進むべき道がわからなくなってるのに
力ばかり増大している摩勒を見て危うげな表情の段圭璋…というところで今回は〆。
しかしこの人も、摩勒の師父って立場の割には
よくよく師父らしいことはほとんど何もしてない師父だよな…

 
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