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2009.10.12 楚留香傅奇29
てなわけで、第二章が終わりました。
ここまでのネタバレぬきの感想としては、
予想外に楽しめた、といったところでしょうか。

第一章があんなダラダラのグダグダだったので、
最初に書いた通り、ほとんど義務的に「続きだから」てことで観始めたのですが、
いざ始まってみると、これがなかなかどうして。
第一章の時のように無駄に場面をあちこち横へ飛ばさずにある程度単純化したため
観ていてそれなりに場面場面に入り込むことができました。

で、あと一番大きかったのは、この章のゲストキャラクターかな。
これがだいぶはっちゃけてて愉快だったため、楽しめました。やっぱり一人、こういうのがいると違う。
中の人は、悪名高き「大旗英雄伝」のヒロイン、水霊光役の秋子賢(チュ・ジャヒョン)なんですが、
なんかあれで抱いたネガティブイメージが払拭されました。熱演というか、怪演というか…
どうやらあのドラマがアレだったのは、脚本と監督のせいだったみたいですね(笑)

まだ最終章が残っていますので作品としての評価は保留ですが、
第一章が☆二つくらいだったところで、
第二章は☆三つ半くらいに持ち直したといった感じでしょうか。
まあ、かといって途中から見始めるというのもアレですから、
どんなに第二章が良かったからと言っても
結局このドラマを観ようと思ったら、最初から通過してこないことには
どうしようもないわけですが…(^^;


第二十九集 大沙漠(16)
◎できごと

・楚留香に見逃された柳無眉は玉涵と一緒にトンズラし、
李紅袖は楚留香への思いを断ち切って戦闘不能となった一点紅と結ばれ、
そして楚留香は石観音との愛憎に決着をつけた。



◎かんそう

・終わった終わった。
納得のいかない点もあるにはあるが、
以下いつも通り順に行くか。

○真相究明

・いまさら何えらそうに場をしきっとるの、この昏君は?

・楚留香に追い詰められた無眉、居直ったw
逆ギレww

・子供とか、助かるためには何でも言うのねw
というかこれって言い逃れの嘘としては定番だよなぁ…
そもそもついこの前、紅袖が狂言妊娠をやったばかりだし(^^;

・楚留香め、
大王に任せるとか他人任せにしないで
自分でキッチリ片をつけろよな…
まあこの辺の後始末は次の章に持ち越しってことなんだろうけど。

・で、石観音を探しに来た楚留香。
まったく(^^;
あの場であんなことをしといて、いまさら真相がわかったから帰って来いとか、
そりゃ怒るわな(^^;
今回は石観音のほうが正しい。

・この無能王は、もうどーでもえーわ。
コイツだけ責任取らないってのがすごく釈然としないが…

・結局鉄花って、なんかほとんどにぎやかしというか、背景キャラだったな…
無眉との絡みもぜんぜんなかったし。
まあ次章でもうちょい出番があるのかも知れないけど…

・一点紅をストーキングする紅袖にワロタ。
しかも本気で嫌がられてるしw


○一年後

・カップル殺す、というヘンな喪女になってる石観音に
つい笑ってしまいました。
仲良くおしゃべりしてる楚留香&甜児をさらいにくる場面も
どこか腰砕け感が…
やっぱ紙一重だな、このドラマ(^^;

・空振り男・一点紅w
まあ紅袖は確かにかわいいが。
そしてさすがに戦えなくなって、これでリタイヤか。
(まだ左手があるジャン、とは思うけど。)
まあ敗者復活的なラストで、本人的には良かったのではないでしょうか。

・紅袖もこれで退場かな。
まあ確かに天楓十四郎とかはもう話が終わったし、
何かに追い立てられることもなくなったわけだ。
哥はまだ生きてるけど…

・一点紅のことは別に愛してない宣言きた~(^^;
まあ確かに、誰が相手だろうと、結局楚大哥ではないわけだしね(^^;

・つくづく楚留香も罪作りな男ですこと。
しかし某戦国タイムスリップギャルゲドラマの主人公と違って
こっちは中の人のハンサム度&行動による説得力という点では、
だいぶ見劣りしてしまう…というのは言ったら酷か。

・そんな紅袖の楚大哥への告白は、ちょっとホロりとした。
第一章の頃のこととか思い返すと、なおさらだな。
あんな適当に観てたのに、いちおう頭には残ってたみたい(^^;


○最後の戦い

・愛と憎しみは紙一重ということね。
手垢がつきすぎてて使いたくない表現だが、
「愛の本当の反対は無関心」ってやつだ。

・それなりに派手なアクションをしてるはずで、
もうちょっと盛り上がってもおかしくないはずなんだが、
やっぱりどこか足りない気がする殺陣の立ち回り…

・そして楚留香の無抵抗で、恨み、消えたんだから、
もうそれでいいじゃん(^^;
あとはどこかで二人で隠れて暮らせば…
正義の味方ってわけじゃないんだし
わざわざ贖罪とかいって殺す意味はあるわけ?
石観音自身が納得しないのかも知れんが、
それこそ楚留香が支えて何とかしていくべきなのでは、と思うし…

・石観音が死んで終わり、というラストになるという予定はわかるんだが、
やっぱどうも、そこへ繋がる必然性というやつが、薄いよなぁ…

・まあ最後の剣が一閃→エンディング、という終わり方は
いかにも武侠っぽくて逆に好きだが。
このエンディングは良いな。

++++++++++++++++

・てなわけで、
予想以上のものも、予定外のものも、特に出てこなかったわけですが…
そして話作りもかなり荒っぽく、斜め上とか下の展開もぽんぽん飛び出したわけですが、
途中で何度か書いてきたように、このハチャメチャさがなかなか楽しめてしまいました。
第一章から持ち越した伏線はほとんど消化しちゃったわけですけど、
この次、第三章でどう収拾つけるか、楽しみです…
いや、まあ、別に特に楽しみというほどではないですが、
文章のおさまり的に、そんな感じで〆てみました。

・ただなぁ、主人公の楚留香に、どうにも魅力が感じられないからなぁ…
そこを石観音のキャラクターで持たせていたのが第二章だったわけで、
それが退場しちゃったいま、第三章はどうなのか、
別の意味で期待してしまいそうだ。

 
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