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2009.08.31
康熙王朝26
もっと感想記事にかける時間を減らせたら良いんだけど、
ずっと座ってると腰がつらいんだよな…
第二十六集 台湾問題
ずっと座ってると腰がつらいんだよな…
第二十六集 台湾問題
◎できごと
・大阿哥・胤提は予定通り大敗した(笑)
・盛京から北京に戻る皇上は
姚啓聖と腹を割って話し合おうとしたりしなかったり。
◎人物まとめ
・玄(げんよう)…今上皇帝
なんかやっと今回に到って、この人がわかってきた気がする。
要するに、これまでちょこちょこ書いてきたんですけど、
基本ドSなんだな、この人は(笑)
そういう視点で観てると、割と非人道的なことをやっていたとしても、
結構すんなりと理解できるんだな(笑)
・魏東亭(ぎ・とうてい)…海関総督
おお、東亭さすがや。ずいぶんデキる子になりました。
しかし皇上ったら、「魏東亭の野郎、八つ裂きにしてくれる!」とか激昂してたくせに、
調子がいいな~(^^;
・スマラグ(すまらぐ)…玄の侍女
・孝荘(こうそう)…太皇太后
・胡宮山(こ・きゅうざん)…侍医
・慧妃(けいひ)…妃
・胤提(いんてい/インスー)…慧妃との皇子、大阿哥
期待通りに海に出て大敗wwwwww
薩木爾の歯の浮くような上奏文を聞いて
「それ大げさすぎでは…」ってうろたえるんだけど
そのままスルーされるという青さも微笑ましい。
今回の大チョンボを経て、少しは成長するんでしょうか?
・胤仍(いんじょう/インロン)…赫舎里との皇子、皇太子
+++++++++++++
朝廷の人たち
・索額図(ソエト)…大学士兵部長官
・納蘭明珠(ナーラン・ミンジュ)…官吏
薩木爾への手回しは、いかにも明珠らしいやり口だと実感する。
何も手紙とかつけないあたりの小賢しさとかね(笑)
こうしてまたいつものように本当のことは皇上に伝わらないのかと思われたが、
あまりにも無理がありすぎてさすがにバレたみたい(笑)
・李徳全(り・とくぜん)…宦官
・図海(トーハイ)…侍衛
・陳廷敬(ちん・ていけい)…尚書
・遏必隆(エビルン)…侯爵
・王輔臣(おう・ほしん)…平西大将軍
・王吉貞(おう・きってい)…王輔臣の息子
+++++++++++++
台湾関係の人たち
・姚啓聖(よう・けいせい)…馬屋番

調教中
あんのドS、人一人の一生を無茶苦茶にしておいて、
しれっと牢屋に放り込んだこととか忘れるなっつーのwwww
その後の老人虐待っぷりもドン引きしたが、
まあとりあえずこの辺については下でまとめて書こう。
・薩木爾(サマル)…靖海将軍

福建で施琅相手に指揮を取ってたんだけど、
中央から来たアホなボンボンのおかげでいろいろ面倒なことに(笑)
で、やっぱこのオッサンも本音と建前が別なのよね(^^;
相変わらずこんなんばっかで、またもや私の人間不信が進む…(笑)
ところでこの人、以前、雲南の朱国治のところへ使いに来た役で出てたな(^^;

中の人使いまわしか(^^;
ついでにこの顔見てて思い出したんだけど、
「大敦煌」の中部でも出てましたね(笑)

杏花のオトン役。
官服じゃない普段着の辮髪姿で出てたので、やっと気が付きました。
ふー、すっきりした。
(つーか今気付いたけど、明珠って同じく中部の厳知県だった(爆))
・施琅(しろう)…海賊

アフォ阿哥がノコノコと水上に出てきたのでウハウハ勝利。
その後もオランダ式最新戦艦であちこちやりたい放題やっている。
+++++++++++++
蒙古の人たち
・葛爾丹(ガルダン)…準葛爾(ジュンガル)大汗
・土謝図汗(トゥシェート・ハン)…喀爾喀(ハルハ)大汗
・宝日龍梅(バオリーロンメイ?)…土謝図汗の娘
前回からの続きで、一人生き残り、北京を目指している。
・図爾図(トルト)…蒙古部族の汗の一人
葛爾丹と組んでたのがあっさりバレた(^^;
その後、ドSの皇上によってあっさりと篭絡された。
まあ、「遠交近攻」で結局自分も将来的には潰される、なんてあの調子で言われればね(^^;
役者が違ったということか。
ともあれ、これでとりあえず不安要素がひとつ片付いたわけだ。
◎かんそう
・てなわけで、北方の蒙古問題をとりあえずペンディングにしておき、
これからは南のほうに取り掛かることになるのかな。
・上に書いた続きなんだが、
明らかに皇上の姚啓聖への仕打ちって、ひどいのよね(^^;
「心根に罪がある」とか、まるっきり言いがかりに近いし(^^;
・要するにコレって、
征服者・被征服者という関係にありながらも、
圧倒的な文化的・歴史的バックボーンを基にして
精神的に上位に立とうとする…というか、常に立っているつもりである漢人
その象徴が姚啓聖であり、
皇上が反発しているのも、ソコなんだろう。
これまでさんざん漢に傾倒して、取り込もうとして、
で、結局それはどんなにやっても、皇上自身は満なので、不可能なんだよね。
・まあそんな堅い話はさておき、
やっぱり基本、皇上の周りにデフォで控えている人たちというのは
皇上に従う以外にないわけで。
そういう中で、新たにぽんと投げ込まれたこの二癖も三癖もありそうなじいさまが
皇上とどんな関係を築いていくのか、というのは、
この先の楽しみには違いないのである。

・大阿哥・胤提は予定通り大敗した(笑)
・盛京から北京に戻る皇上は
姚啓聖と腹を割って話し合おうとしたりしなかったり。
◎人物まとめ
・玄(げんよう)…今上皇帝
なんかやっと今回に到って、この人がわかってきた気がする。
要するに、これまでちょこちょこ書いてきたんですけど、
基本ドSなんだな、この人は(笑)
そういう視点で観てると、割と非人道的なことをやっていたとしても、
結構すんなりと理解できるんだな(笑)
・魏東亭(ぎ・とうてい)…海関総督
おお、東亭さすがや。ずいぶんデキる子になりました。
しかし皇上ったら、「魏東亭の野郎、八つ裂きにしてくれる!」とか激昂してたくせに、
調子がいいな~(^^;
・スマラグ(すまらぐ)…玄の侍女
・孝荘(こうそう)…太皇太后
・胡宮山(こ・きゅうざん)…侍医
・慧妃(けいひ)…妃
・胤提(いんてい/インスー)…慧妃との皇子、大阿哥
期待通りに海に出て大敗wwwwww
薩木爾の歯の浮くような上奏文を聞いて
「それ大げさすぎでは…」ってうろたえるんだけど
そのままスルーされるという青さも微笑ましい。
今回の大チョンボを経て、少しは成長するんでしょうか?
・胤仍(いんじょう/インロン)…赫舎里との皇子、皇太子
+++++++++++++
朝廷の人たち
・索額図(ソエト)…大学士兵部長官
・納蘭明珠(ナーラン・ミンジュ)…官吏
薩木爾への手回しは、いかにも明珠らしいやり口だと実感する。
何も手紙とかつけないあたりの小賢しさとかね(笑)
こうしてまたいつものように本当のことは皇上に伝わらないのかと思われたが、
あまりにも無理がありすぎてさすがにバレたみたい(笑)
・李徳全(り・とくぜん)…宦官
・図海(トーハイ)…侍衛
・陳廷敬(ちん・ていけい)…尚書
・遏必隆(エビルン)…侯爵
・王輔臣(おう・ほしん)…平西大将軍
・王吉貞(おう・きってい)…王輔臣の息子
+++++++++++++
台湾関係の人たち
・姚啓聖(よう・けいせい)…馬屋番

調教中
あんのドS、人一人の一生を無茶苦茶にしておいて、
しれっと牢屋に放り込んだこととか忘れるなっつーのwwww
その後の老人虐待っぷりもドン引きしたが、
まあとりあえずこの辺については下でまとめて書こう。
・薩木爾(サマル)…靖海将軍

福建で施琅相手に指揮を取ってたんだけど、
中央から来たアホなボンボンのおかげでいろいろ面倒なことに(笑)
で、やっぱこのオッサンも本音と建前が別なのよね(^^;
相変わらずこんなんばっかで、またもや私の人間不信が進む…(笑)
ところでこの人、以前、雲南の朱国治のところへ使いに来た役で出てたな(^^;

中の人使いまわしか(^^;
ついでにこの顔見てて思い出したんだけど、
「大敦煌」の中部でも出てましたね(笑)

杏花のオトン役。
官服じゃない普段着の辮髪姿で出てたので、やっと気が付きました。
ふー、すっきりした。
(つーか今気付いたけど、明珠って同じく中部の厳知県だった(爆))
・施琅(しろう)…海賊

アフォ阿哥がノコノコと水上に出てきたのでウハウハ勝利。
その後もオランダ式最新戦艦であちこちやりたい放題やっている。
+++++++++++++
蒙古の人たち
・葛爾丹(ガルダン)…準葛爾(ジュンガル)大汗
・土謝図汗(トゥシェート・ハン)…喀爾喀(ハルハ)大汗
・宝日龍梅(バオリーロンメイ?)…土謝図汗の娘
前回からの続きで、一人生き残り、北京を目指している。
・図爾図(トルト)…蒙古部族の汗の一人
葛爾丹と組んでたのがあっさりバレた(^^;
その後、ドSの皇上によってあっさりと篭絡された。
まあ、「遠交近攻」で結局自分も将来的には潰される、なんてあの調子で言われればね(^^;
役者が違ったということか。
ともあれ、これでとりあえず不安要素がひとつ片付いたわけだ。
◎かんそう
・てなわけで、北方の蒙古問題をとりあえずペンディングにしておき、
これからは南のほうに取り掛かることになるのかな。
・上に書いた続きなんだが、
明らかに皇上の姚啓聖への仕打ちって、ひどいのよね(^^;
「心根に罪がある」とか、まるっきり言いがかりに近いし(^^;
・要するにコレって、
征服者・被征服者という関係にありながらも、
圧倒的な文化的・歴史的バックボーンを基にして
精神的に上位に立とうとする…というか、常に立っているつもりである漢人
その象徴が姚啓聖であり、
皇上が反発しているのも、ソコなんだろう。
これまでさんざん漢に傾倒して、取り込もうとして、
で、結局それはどんなにやっても、皇上自身は満なので、不可能なんだよね。
・まあそんな堅い話はさておき、
やっぱり基本、皇上の周りにデフォで控えている人たちというのは
皇上に従う以外にないわけで。
そういう中で、新たにぽんと投げ込まれたこの二癖も三癖もありそうなじいさまが
皇上とどんな関係を築いていくのか、というのは、
この先の楽しみには違いないのである。

うちゃ
とってもわかりやすいボンボンですよね。あんまり頭良くないんだけど、裏表もないから、毒気もないという。良くも悪くもいいところのおぼっちゃまという感じで。
>姚啓聖
皇上と二人、車の中で本を読みながらついウトウトしてるところをどつかれて起こされるところとか、なんかおかしいです。
>姚啓聖
皇上と二人、車の中で本を読みながらついウトウトしてるところをどつかれて起こされるところとか、なんかおかしいです。
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