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2009.08.05 康熙王朝04
「歴史の裏側」こそ、こういう史劇ものの醍醐味の一つなのかも知れないね。


第四集 順治帝出家

◎できごと

・順治帝は出家し、行痴の法号を授かった。

・結局、事実は皇太后によって秘匿されて順治帝は崩御扱いとなり、
玄は帝位を継いで即位することになった。



◎人物まとめ


・玄(げんよう)三阿哥
やることなすこといちいち可愛らしいわこの子@@
最後の場面は、なんか七五三の衣装合わせみたいで微笑ましかった(笑)
侍従や侍女の人たちが、妙にほんわかしてアットホームな雰囲気で拍手してるのも
なんか納得しちゃうよね(笑)


・皇上→行痴(ぎょうち)順治帝
こうして順治帝は出家し、
しかし真相は闇に葬られたというわけだ。
最後の遺志である詔書まで、そのまま受け入れられずに歪められるとは
なんともどこまでも業が深いが、
まあ、ご本人はもうそんなくだらない俗事とは違う次元に行ったので、
何を言われようが構わんのかな、とも言える。


・鄂妃(がくひ)皇上の妃
鄂妃いい人だったのにね…
なんかさすがに棺の中身に八つ当たりする人たちとかは、引いちゃうわ…
まあ本人たちからすればこれも仕方ないんだろうけど。


・魏承謨(ぎ・しょうぼ)玄の師傅
また美味しい役を割り当てられたな、師傅。
一人の男として頼まれたら断れないどころか進んで役目を引き受けるという、
まさに気骨の人だぜ。
ま、さすがにゴッドマザーの前ではなかなかそうも行かんのだけど(^^;


・魏東亭(ぎ・とうてい)魏承謨の息子
玄&スマと子供らしくじゃれる様子が微笑ましかった。


・スマラグ(すまらぐ)孤児、玄の侍女
スマはやっぱり心の優しい良い子だな。
そして誰も畏れて出来なかった皇上の剃髪をしたのがこの娘というのも、
なんか印象的な気がする。

+++++++++++++

・佟妃(とうひ)玄の生母、皇上の妃→皇太后
こうしてこのいまいちいけ好かない玄の実母が
太后の座についたというわけだ。
基本、頭の悪い、ゴッドマザーに言いなりの女なのだが
頭の悪さゆえのウザさというのはありそうだな…


・孝荘(こうそう)太后→太皇太后
ママさん、息子がそこまで切望してるんだから、そんなに大反対しなくても…(^^;
まあその辺りは、前回で通過済みの事項ではあるんだけど。
上にも書いたけど、さすがに鄂妃の棺桶に八つ当たりする場面はドン引きした。
つーかこのおばさん、何気にポジション的にはラスボスなん?(^^;
さすがに今の玄に、これと対抗してどうこうしろってのは無茶だろうけど…


・行森大師(ぎょうしんだいし)僧侶
「18年かけて説得」ってことは、皇上が6歳の時からずっと目をつけてたんかい(^^;
皇上を入信させて箔をつけるとか、コイツもたいがい生っぽいことを言ってるな…
と思ったのも束の間、その後の呵々大笑火あぶりの流れで、
やはり迫力にやられてしまったわけだが…
すげえ人だった。
今回、行動の上では、唯一正しいことをやった人だと思う。


・玉林秀(ぎょくりんしゅう)行森の太師父、北宗の僧侶
太師父、なんか皇室とか宗派とか、無茶苦茶生っぽい話をしとるのにウケタw
まあ一門のトップに立つ人としては、現実をきっちりと捉えて
それとうまいこと折り合いをつけてかなきゃならんってのは事実だろうが…
それにしても、剃髪した皇上を前にしての屁理屈っぷりには
「見下げ果てた大師だ」との感想しか浮かんでこないよね(^^;
つーか、事があそこまで進んだ以上は、そんな無理矢理屁理屈こねて
強引に皇上を帝位に留めようとしても、もう無理でしょ。


・索尼(ソニン)大臣

・鰲拜(オボイ)大臣

・遏必隆(エビルン)大臣

・蘇克沙哈(スクサハ)大臣


・僂赫(ロウハー)御前侍衛




◎かんそう

・歴史ですでに決まっていることについて
あれこれ感想を述べていますが、
それはあくまで「ドラマ」に対しての感想、ということで。

・純然たるフィクションの世界だったとしたら、
柴の山の上の行森&剃髪した僧侶未満の皇上、という
にっちもさっちも行かない状況で、
皇上から帝位を禅譲された、ということで
颯爽と玄が「では皇帝として自分が命じる」みたいに横槍…
なんて話もアリなんだろうけど、
残念ながら現実はそんな風にはならず。
玄は、まだあまりにも幼いのだ。
道はまだかなり険しそうだね。
太皇太后の不安もそんなところから来ているのだろうし。

・とはいえ、このイベントが玄に与えた影響というのも
また決して小さなものではなかったのだろう。

++++++++++

・ところで、ちょっと気になったんですが…

今回の山場、剃髪している皇上を他所に
柴の山を挟んで行森大師を弾劾する索尼以下、大臣たちの図ですね。








…あれ?










ちょ、魏師傅、そんなところで何してはるんですか?@@
あなたちょうどこの時、剃髪する皇上の傍らで詔書を書き記していたはずでは??(^^;
(いや、私の勘違いだったらすみませんが…)

 
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