◎できごと・梁墨琰と蘇清平夫妻は敦煌に到着し
歓待する敦煌の役人や商工会のしがらみを振り切って莫高窟にやってきたが
そこには彼らの滞在を歓迎しない何者かの存在もあった。
◎人物まとめ・梁墨琰(りょう・ぼくえん)…
画家いろいろ接待攻撃を強引に却下して莫高窟へやってきた。
ヤッホーと叫ぶと次に悪いことが起こるというジンクスが確立されたようだ。
・蘇清平(そ・せいへい)…
墨琰の妻で、そんな芸術家然としたダンナさんに比べると
こっちのほうがずっと世渡り上手というか、常識的というか。
しかしこれ、そのうち絵のことしか考えてないダンナに
清平が愛想を尽かすというパターン?とか思えてきた(^^;
・竇黒子(とう・こくし)…
匪賊の大当家・紅柳(こうりゅう)…
竇黒子の妻「墨琰たちは最初から匪賊とは会ってない」ってことで
口裏をあわせるのかとてっきり思ってたら、
匪賊には襲われたけど、「その後、接待された挙句に解放された」という事実を
隠しておくって話だったのね。
・陸敬儒(りく・けいじゅ)…
敦煌県長墨琰を歓迎する。
つーか実際、墨琰ってそれなりのビッグネームってことだったんだろうか。
それとも単に外国帰りってことで箔が付いてるわけ?
・陳宣忠(ちん・せんちゅう)…
茂源商行の店主敦煌商工会の会長だったことが明らかになった。
今回、清平と同郷だったことも明らかになったようだが…
なんかどうにも、何をやっても怪しく見えてしまう(^^;
・孫世昌(そん・せいしょう)…
順泰質店敦煌商工会の一員。
消したはずの墨琰が敦煌に到着してしまったため
「あんなやつに壁画は見せてやらんもんね!」と強引に運び出そうとしたら
ナゾの男たちの襲撃を受けて、逃げる羽目になった。
このオッサンが墨琰をやっかんでいるのは、
単純に「外国なんかに行ってた奴に中国人の資格はない!」という考えから、ということで
良いんだろうか?
・千葉三郎(チェンイェ・サンラン)…
剣客、別名・張克傑使命に燃えるあまりについ「無能の中国人どもめが…」などと洩らしてしまううっかりさん。
あの黒装束って、少なくとも一人はこの人か?
(眉毛の形が違うような気もするが…)
その辺についてはまだわからないのだけど、
なにやら墨琰たちに接近してきた。
二人に嫌がらせしていたのがコイツだとすると、
近くにいたほうが監視しやすいからってことなんだろうけど。
そうじゃないとすると、ナゾだ。
・張燕(ちょう・えん)…
敦煌の少女燕子ってのは愛称だったことがわかった。
その割にはエンディングのクレジットにも「燕子」で出てるんだが…(^^;
まあ中部の厳知県みたいなものか。
ともかく、良い子です。
| ・儍子(おばかさん)…莫高窟の浮浪者 |
 | また身も蓋もない名前だ(^^; お約束パターンの場合、実はコイツの普段の様子はカモフラージュで、 本当は莫高窟を守っている黒装束はコイツ? みたいな感じなんだが… はてさて。
|
◎かんそう・「飛虎金剛」とか「金字大蔵経」とか、
この辺の単語がガジェットとして話に上がってくるというところが、
まあシリーズものならではってことなんだろうね。
・というより、前の章との直接的な繋がり、リンクとしては、
これくらいしかないということでもあるのかもという気もする。
せっかくの同じロケーション、ガジェットなのに
それだけというのはちょっともったいないというか、
ポテンシャルを活かしきれていないような感じもあるが…
(まあ結論にはまだ早いとは言え)
・黒装束の男とか、またいかにもこちらの興味を引きそうな謎を出してきてはいるんだが、
これもここまでの章からすると、あんまり期待はしすぎないほうが良いだろうね(^^;
・シナリオの上では別に不自然なことではないとはいえ、
敦煌美術の大絶賛大会には思わず笑ってしまった(^^;