大敦煌34

前回あんなことを書いておきながら
案の定、間が開いてしまった。
ついでに私にしては珍しく、手元には次の35集までしかないので、
今週金曜のセールの日に続きをドカ借りしてくるまでは
次の一話で今週は打ち止めです。


第三十四集 紅柳と竇黒子
◎できごと

・梁墨琰夫妻は匪賊の砦に軟禁されていたが、
どうしても敦煌行きたい!という梁墨琰の主張の前に
竇黒子は紅柳の願いを聞き入れた。

・莫高窟へやって来た千葉一郎は、そこで一人の少女と出会っていた。



◎人物まとめ

・梁墨琰(りょう・ぼくえん)画家
前回、改めて客人として迎えられたのかと思ったら、軟禁状態だったのにはワロタ。
足止めになってイライラして清平相手に当り散らす様子は
岳不群を彷彿とさせる、さすがの演技でした(笑)
この慇懃無礼で嫌味たっぷりな調子(笑)


・蘇清平(そ・せいへい)墨琰の妻
夫は画家で、この人は彫刻家だったらしい。
紅柳とすごく仲良くなっちゃったかと思ったら、
何気に「プレゼント作戦」でプレッシャーかけたりと意外と黒い…(^^;
まあ紅柳に親しみを感じているというのも、真実ではあるんだろうけど。


・竇黒子(とう・こくし)匪賊の大当家
実際にいたらすげえ迷惑だろうけど、おもろいやつだ。
基本的に理屈は無茶苦茶なんだけど、
それが「愛する紅柳のため」という一点で、まじりっけがないというのが
面白さにつながっている。
しかし、結局解放した二人と「会ってないことにする」って言っても、
ついさっき相手の使者に「はよ報酬よこせ」って言っちゃった後では…(^^;


・紅柳(こうりゅう)竇黒子の妻
黒子をかんぜんに手玉に取っている冷徹さが楽しい。
それでいて、相手の気持ちというのをちゃんとわかっていて、
自分もそれに応えようという気持ちがあって、
で、あこがれの梁先生に会えて、日の当たる世界に戻りたいと思ってしまうのだけど、
匪賊の黒子と一緒ではそれもかなわず、
かといって黒子を捨てるわけにもいかずに、現実に涙する…という
今のところ舞台の上のキャラクターではこの人が一番興味深いな。


・千葉三郎(チェンイェ・サンラン)剣客
墨琰たちを追い越して、先に莫高窟に到着していた。
なんかテンション上がってるのが微笑ましい。
現在は身分を伏せて張克傑と名乗っているみたい。
ところでWikipedia先生に聞いて驚いたんだけど、
このチェンイェ・サンランって実在の人物だったのね@@


・燕子(えんし)敦煌の少女

OPで顔見た時はてっきり春霞かと思ったんだけど、
別の人だった。
莫高窟に来て絵を描いている少女。
サンランとのフラグ立て候補?





◎かんそう

・一回休みみたいな内容ではあったけど、
今の話は、これはこれで楽しい。
まあ、でもバッドエンドはほぼ間違いないだろうし、
(そう考えると気が重い…)
なんとなく、ここまでの進め具合のペースからして、
下部も話が広がらず、膨らまずに、なんとなく収束するんだろうな、というのが
ぼんやり見えてしまったような…(^^;

 
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