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2009.06.30 大敦煌32
というわけで三部構成の第二部(中部)が終了。おつかれさまでした。

この中部のインプレッションをネタバレ抜きで書きますと、
うーん、前評判ほど酷い出来というわけではないと思うんだけど、
やっぱりちょっとテンポが悪いですね。
全部で18集ありましたけど、2~3集くらいで収められた内容じゃないだろうか。
もうちょっとさくさく前に進んで欲しいなぁ、と思うことは、しょっちゅうありました。

ロケ地をはじめとする舞台装置が良かったり、
人物を演じる中の人たちの魅力や演技力、全体としてのストーリーのテーマなど、
良いと思うポイントも、ないことはないのですが…
「時間を返せ」というほどではないけど、
特に好きな人が出てるとか、他に観る作品がない、とかでもなければ
積極的にオススメ!と言えるほどではとてもないかな、というのが、
中部を観終えた時点でのインプレッションでしょうか。
とはいえ、まだ先はありますので、作品としての評価は保留です。


…すいません、今回も、前に書いた文章の改編コピペです。
しかも地味に悪化している(笑)

え~、正直、苦しいです。
上部はまだ「西夏による敦煌侵略」という大まかな枠組みがあったんですが。
こっちはそれがない。
ほぼ作家の思いつき(創作)だけで話を作らなければいけなかったわけなんですが、
それがなんというか、「もうちょっと何とかならなかったの?」と言わずにはおれない出来でした。
ほんと、やろうと思えば3話くらいで終わるような話を、
ひたすら水増ししてダラダラと薄めたまま続けていたような感じ。
せっかくの「(上部からの)ドラマ全体を通しての同じ舞台、同じアイテム」というガジェットも
うまく活かしきれていなかった印象です。
武侠ものっぽい破天荒なアクションをやってみるのは良いんですけど、
結局見どころってそれくらいしかなかったなー、みたいな(^^;
だいぶ辛めの評価となってしまいました。
最初の頃はそれなりに楽しいと感じられただけに、
なんかもったいないよなぁ…


第三十二集 嘆きの黄砂
◎できごと

・中部・最終回につき割愛




◎かんそう

・あ~…
「とほほ」って、まさにこういう気分の時に言う台詞なんだな~、って(笑)
エンディングを迎えて、そんな風に独りごちたくなったわけですが(^^;
とりあえず以下、流れ順に…

++++++++++++++

・姜未亡人に迫る神父、キモ杉
ん?
神父が春霞のことを知らないのって
前、砂漠で追っかけてた時は男装してたからだっけ?
(もうほとんどどうでもいいけど。)

・総督府からのお達しの場面
なんか
またずいぶん口と声がズレてますね。
あんまりにもあんまりなシナリオに音響スタッフもやる気なくしたか?(爆)

・紅蓮を逃がした春霞
ほえ???
なんで一緒に逃げないの??
なんで変装して入れ替わって残るとか妙なことを???
追っ手が出るまでの時間を稼ぐってこと?????
つか
酔っ払った神父を人質として連れて行けばよいのでは??

で、結局春霞、一瞬でニセモノだってバレてるし…
時間稼ぎになってないジャン!!!
ただの狂人?????

・ていうか、
最終回にやるようなことかな、これ
(↑まんなか辺りまで観た時点での感想)

+++++++++++++++++

・あっさりおびき出されて
まんまと罠にはまってる胡楊

何も考えてないのかなコイツら。
つーかコレでいままでよく生き延びてこれたもんだよ…

・馬の背に揺られながら
片手拳銃で正確に的を射抜く神父&ベイカーって
すごい腕なのでは?(^^;

・で、
胡楊にあっさりと蹴散らされる西洋人一行ってのも
また何度見たパターンか(^^;

・最後ということでやりたい放題の無茶苦茶なアクションですが(^^;
で、
また皆さん(大魁哥、文玉、紅蓮…)
すごく無理矢理な退場の仕方…

・というわけで戦い終わって、感想は
余韻とかショックとか悲劇とか、そういうものではなく、
「ひでえwwww」
の一言でした。
普通に全滅して終わりかい!!!!!
18集も付き合わせておいて、
こんなどーでもいい死なせ方で退場って、それってアリなの?(^^;

・で、厳知県はおとがめなし
最後は大剛と春霞処刑で終わりですか(^^;
なんだかな~…
なんだかな~…
なんだかな~…
なんだかな~…
なんだかな~…
なんだかな~…
なんだかな~…

・ちゃっかりあの鬼包囲から水妹生き延びてるしw

・で、西洋人は仲間割れでENDとか…
なんだこれ…

+++++++++++++

・すいません、最後の方はリアルタイムで観ててそんな感じになったわけですが…
「こんなの観て、誰が楽しいと思うの?」みたいな。
上部のほうは、まだグダグダながらも
手に入らなかった愛を求めて戦を仕掛ける李元昊とか、
そんな具合に個々のキャラクターの考えや動機というものが
話の本筋の流れと直結していたと思う。

・そういうのが、ぜんぜんなかったからな、この中部は。
なんか適当に砂漠と敦煌を物理的に行ったり来たりして、
殺せる相手、本来なら殺していないとおかしい相手をいつまでも殺さず、
盗賊と役人だから一緒になれないだの、こっちには全く共感できない小理屈を
グダグダと引っ張り、
伏線も適当に撒くだけ撒いて放置とか。

・馬全徳は適当にフェードアウトしてしまったなぁ、とか、
途中から金字大蔵経とか宝の地図とか、砂の彼方に忘れ去られてしまったなぁ、とか、
結局あの巫女とか惚れ薬とかって、時間稼ぎ以外のなにものでもなかったんだなぁ、とか、
そういえば王道士もフェードアウトしたなぁ(しかも最後まで行動の動機が意味不明だった)、とか。

++++++++++++++

・まあ、18集観て、とりあえず
「虚しさ」
というのはよく伝わったわけですけども(^^;
やっぱ上部と一緒で「人の世の愚かさ」とか、
「時代に翻弄されるそういう人間たち」とか、
そういうのがテーマなんだろうな、というのも、まあわからんではないです。
上部のソレに比べると、ずっと意図して作られてない感はあるけどね。

悠久の時の流れや大砂漠に比べれば、人間がどうしたこうしたとやってることなんて
ちっぽけでくだらない、いちいち気にすることもない取るに足らんことなんだろう。
(ということが、表現したいんだろうな、きっと。)

 
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