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2009.06.22 大敦煌27

友情出演の皇阿瑪きたw


第二十七集 文玉の帰還
◎できごと

・秦文玉は蘭州総督府からお墨付きをもらい
改めて敦煌で宝窟保護と西洋人追放の任に就くことになった。

・状況の変化に焦るベイカーらは
現在千仏洞を押さえている王道士を丸め込もうとしている。




◎人物まとめ

・秦文玉(しん・ぶんぎょく)刑部主事
どうせまたいつものように「帰京する」言ってても結局帰らないんだろw
という突っ込みは、まあ身も蓋もないんだが…
ほんとに帰ったらお話が終わっちゃうしね(笑)
しかしそういう斜に構えた視点を抜きにすると、
たぶんこの時に大人しく帰っていれば、
死なずに済んだんだろうな、という気が、
まだエンディングを見る前から、早々としているんだよな~(^^;
それにしても、春霞のことをほんとに好きだったというのは
なんだかな~というか、
まあそうでもなければ「兄のことはもう忘れて幸せになってください」なんて台詞は
そもそも言わないんだろうけど。
しかしこれまでのコイツの態度を考えると、
かなりのムッツリさんだよな、と思ってしまう。


・秦文明(しん・ぶんめい)秦文玉の兄、故人


・春霞(しゅんか)大把式の妹
ものわかりのいいキャラクターなんだけど、
展開にとってだいぶ都合が良いと感じてしまうこともしばしばだ。
あと姜孝慈とは面識なかったのか。
同じ敦煌に住んでるんだからお互いに知っててもおかしくないと思うんだが…
もともと姜孝慈は杏花のこと好きだったんだから
当然、杏花が出入りしてる大把式家の娘の春霞のことも。
実際、馬全徳と春霞は普通に知り合いだったみたいだしね。
うーん、なんか不自然だ。


・杏花(きょうか)春霞の友人
出た!
一緒になるチャンスはあるのに、わけのわからない自縛して
「もうあなたと一緒になる資格はない」展開!
こういう展開を見せられると、心底ウンザリするね。
いや、まあこのドラマが悪いわけじゃないし、
プロットとしてもよくある中のひとつだとは思うんだが(^^;


・王有祥(おう・ゆうしょう)棺桶屋、杏花の父

+++++++++++

・ヘンリー・ベイカー(へんりー・べいかー)英国人探検家
とってつけたように仏教徒ごっこやってる猿芝居に失笑。
ほんと、改めて思うが
テーマは壮大なはずなのに
舞台の上には小物しかいないってのは、どうなの?


・ジョン(じょん)英国人宣教師


・姜孝慈(きょう・こうじ)福隆商号の店主


・馬全徳(ば・ぜんとく)骨董商


・厳文道(げん・ぶんどう)敦煌の知県


・王道士(おう どうし)道士
なんかコイツが金を集めてるのって、別に金が欲しいわけじゃなくて、
単に自分の三蔵法師ドリームを実現したいというだけだったらしい。
よくわからんドリームだし、
やたら俗物っぽいコイツにしては、あまり似つかわしくない感じがする。


++++++++++

・紅蓮(こうれん)胡楊の大当家
あれ?
なんで説法図が胡楊の手中に??
写し?
そしてやっぱり、今回の紅蓮の台詞からすると、
いちおう劇中で、説法図の「宝窟の地図」としての意味合いは
まだ残っているみたいだな。


・劉大魁(りゅう・だいかい)胡楊の二当家


・馮大剛(ふう・だいごう)元・駱駝引き
ひげが生えた。
で、「匪賊の身で杏花に会うことなんてできない」って言って
三分も経たないうちに会う話が進んでるのにワロタ。
紅蓮相手の嘘の下手糞加減が、相変わらずグズで能無しの大剛だな、と
悪い意味でうれしくなってしまう。



◎かんそう

・例によって文玉が「1歩下がって2歩進んだ」という、
とても大敦煌らしいストーリーの進め方が味わえた(笑)今回でした。
ほんと、上にも書いたけど
話全体のスケールの割に
舞台の上でやってることが小さすぎるのが問題だよコレ。

・まあ、大まかな歴史の流れとして、今が対外勢力との間での激動期というのがあって、
その変化に応じて、辺境の主人公たちが左右される、という構図は
歴史モノならではという仕掛けで面白いことは面白いんだが。

・しかしその割に、やっぱ繰り返しになるけど
三蔵法師がどーのこーのとか、詐欺道士とか、
すごくやってることがちっぽけなんだよなぁ…

+++++++++++

・友情出演で張鉄林が出るのは、いつだったか、
鑑賞途中でオープニングのクレジット観て知ったんだが、
そういうわけで蘭州総督府は楽しかった。
でもこのひげだと、皇阿瑪よりも「荊軻傅奇」のほうを思い出してしまうな…(^^;
(つーか、OPの顔のひとつ、この人だったのね^^;
ぜんぜん気づきませんでした。)

・あとこの場面、
別に敦煌の経典の価値が認められたというわけじゃなくて、
単に西洋人排斥の流れでそうなったというだけなんだよな。
文玉はぜんぜんそんなことに気づかずに無邪気に舞い上がっちゃってるけど。

・これが武侠ものとか、あるいは単発の映画かなんかだったら、
「敵は同じ西洋人!」てことで
胡楊と官府で手を組んで…みたいなことになるんだろうけど、
残念ながらこのドラマは大蔵経に関わった者が満遍なく不幸になる「大敦煌」だからな…
まあ、現状、キャラクターへの感情移入度が低いので、
特に気が重いとかショックとかいうこともなく、
割と淡々と進むかな、という感じなんだが…

 
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