◎できごと・菩薩説法図は結局秦文玉の手中におさまり
その瞬間、地震で千仏洞の壁が崩れた。
◎かんそう・千年の時を経て、ついに蔵経洞が再び世に姿をあらわしたわけだが…
・あー
つまらんつまらん
どーでもいい小人どもしか舞台の上にいないせいで、
ぜんぜん盛り上がらないぞ(^^;
・確かに、前回も書いたように、
外からの力によって蹂躙される清(中国)、という
この時代のすがたは描けているし、
愚かさゆえに間違った選択をして
BAD ENDフラグを着々と…というのも
上部から共通するテーマではあるのだろうけど。
・でも、やはり誰か一人でも感情移入できる人というのがいなくなってしまうと、
ドラマを観る側としては、疲れてきてしまうのだな(^^;
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・説法図を開くとまた琴の音がw
しかし巡り巡って結局文玉のところに戻ってきたというのは、
なんとも「泰山鳴動してなんとやら」な感じだ。
・宝窟の場所を示すというのが説法図というアイテムの意味だったんだが、
今回、地震で見つかっちゃった以上は、もう用済みなのか?
それとも金字大蔵経のありかを見つけるには
やはりまだ意味はあるのか?
・胡楊が説法図を文玉に渡したのは、
これをお上に捧げて、敦煌(祖国)の宝が
西洋人たちに持ち出されることの危機を伝えるため…ということらしい。
なんだかんだでお上が一番上に絶対的な存在としてある、というのは
なんか水滸伝っぽいが、
しかしあんたら、役人をこれまでにぽんぽこ殺しておいて
今更そんなこと言っても、そりゃお上は聞かんだろ(^^;
◎人物まとめ・秦文玉(しん・ぶんぎょく)…
刑部主事なんでこいつはまた唐突にクエストぜんぶほったらかして
北京に戻るとか言ってるの?
そして北京に戻るとか戻らんとか言っといて
結局戻らないという、これもいい加減ループになってきている。
あと今さら「紅蓮に対して悪かったと思ってる」とかヌケヌケと言うのも
ほんと、今さら何言ってるんだという感じだ。
…と、ここまでは個人的な感想なわけだが、
そういう「理想主義者」としての姿と、
それに対してどうにもならない現実の波、というのが、
たぶん中部で描かれようとしていることのひとつなのかな。
・秦文明(しん・ぶんめい)…
秦文玉の兄、故人案の定、死の顛末とか、スルーされそうな気配が濃厚…
弟にまで「とっとと忘れろ」とか言われちゃってるし…
・春霞(しゅんか)…
大把式の妹・馮大剛(ふう・だいごう)…
駱駝引き報仇のために胡楊に入った。
なんか、相変わらず何も考えずに衝動だけで動いてるよなぁ…
・杏花(きょうか)…
春霞の友人無理矢理嫁がされた挙句に、居候の西洋人にRAPEされそうになったりと
波乱万丈の日々を送っているみたい。
そのうち自害してしまいそうだな…
・王有祥(おう・ゆうしょう)…
棺桶屋、杏花の父店を閉めて千仏洞に行ってる、っていうから
てっきり杏花と大剛を失ったショックで出家でもしたのかと思いきや、
普通に王道士の仕事でってことだったらしい。
つーか、この状況で家を留守にして杏花を一人にしてしまいますか…?@@
まあ自分がどうこうしたところで、もうどうしようもないから、ということで
おとっつぁんなりの前向きさなのかも知れないけど…
杏花のことも、なんか運命だからもう受け入れろとか
ちょっと「ええ??」と思ってしまうようなことを言ってるし…
(この人、こんなキャラだっけ?という疑問符が
どうしても観ていて頭に浮かんでしまう。)
・ヘンリー・ベイカー(へんりー・べいかー)…
英国人探検家・ジョン(じょん)…
英国人宣教師なぜかここへ来て突然ビビリが入っている。
なんか海賊だったというのも
実は半分くらいはハッタリみたいなものだったらしい。
・姜孝慈(きょう・こうじ)…
福隆商号の店主もともと杏花に惚れてたから、強引にゲットしたってのに
西洋人に乱暴されても放っておくとか、なんだかなー。
(このイベントについては杏花の台詞だけなので、
つまり画面に映ってない間に、いろいろそういうことがあったってことなんだろうけど。)
そういや前回の大剛襲撃の場面でも「その人に手出ししたら死ぬわよ!」っていう
杏花の啖呵にあんま動じてなかったっぽいし、
惚れてたといっても、もともとそこまでの執着ではなかったということか。
・馬全徳(ば・ぜんとく)…
骨董商・厳文道(げん・ぶんどう)…
敦煌の知県ほんとgdgdだな官府は(^^;
場面によって西洋人への態度がコロコロ変わっているが、
でもそれって官府の問題というより、
この人がその時に何を考えて動いているのか、ということを
ちゃんとドラマが描けていないからというだけな気もする。
で、ともかく今回、「西洋人とけんかするよ」というお上の方針が示されて
敦煌サイドとしては、後ろ盾を得たかたちになったわけだが…
・王道士(おう どうし)…
道士なんだかんだで結局姜孝慈相手に売りさばくとは、コイツほんとアホだな。
西洋人との取引を拒むってのは
別に信仰心があるというわけではなく、
どうも単にいざこざを避けたいだけっぽい。
古狸の馬全徳はなんだかんだでキャラクターとして面白くなったけど、
コイツは今のところぜんぜんだめだな。
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・紅蓮(こうれん)…
胡楊の新リーダー・劉大魁(りゅう・だいかい)…
胡楊の二当家なんで紅蓮を捨てて逃げた文玉とフレンドリーに接してるの?
と、かなり首をひねったんだが、
いちおう根に持ってはいるみたい。
なんなんだろう、紅蓮が割り切ったから、こういう接し方になっているんだろうか…