楚留香傅奇13

とりあえず第一章が終わりました。
ここまでのネタバレぬき感想としては…
うーん、前評判ほど酷い出来というわけではないと思うんだけど、
やっぱりちょっとテンポが悪いですね。
全部で13集ありましたけど、6〜7集くらいで収められた内容じゃないだろうか。
もうちょっとさくさく前に進んで欲しいなぁ、と思うことは、しばしばありました。
まめにアクションを入れていたり、人物描写の一部、全体としてのストーリーのテーマなど、
良いと思うポイントもちらほらとあるにはあるのですが。
「時間を返せ」というほどではないけど、
特に好きな人が出てるとか、他に観る作品がない、とかでもなければ
積極的にオススメ!というほどではないかな、というのが、
第一章をひとまず観終えた時点でのインプレッションでしょうか。
とはいえ、まだ先はありますので、作品としての評価は保留です。


第十三集 血海飄香(13)
◎できごと

・楚留香との戦いに敗れた無花は自害し
李紅袖は一人、去って行った。

・蘇蓉蓉への愛を自覚した中原一点紅も
刺客廃業を心に決めて去って行った。



◎かんそう

・というわけで、とりあえず第一章終わったわけですが…
なんか「とりあえず風呂敷を丸めた」という感じだろうか。
鑑賞前のイメージとしてはもうちょいミステリっぽい要素があるかと思ってたんですが、
あんまり謎解きのカタルシスとか、そういうものはありませんでしたね(^^;
はっきりした動機とか背後の黒幕とか、いろいろほっぽったまま
強引に終わらせた感がありますが…
この辺の内容、続く章でちゃんとフォローされるのかな?
それともこれっきりで終わり?(^^;

・以下、個別…
ウゼーなコイツと思ってたら、一瞬で殺されて禿鷹ざまあwwwwみたいな。
ほんと相変わらずぽんぽこよくキャラを殺すねしかし。
血の海とはよく言ったものです。

・「あなた方の中で人を殺したことのない者がいますか?」って、
そりゃそうだけど、それは詭弁な気も…

・なんか蘇蓉蓉を前にしての楚留香の謎解きの種明かしを見てて思ったんだが、
その謎解きの明かしはいまさら意味もないのでは(^^;
だって視聴者はもうみんなわかってることだし…
どうも視聴者はすでにわかっていることを改めて解説したり、
かと思えばわからんことをそのまま放置したりといったことが多い気が…

・なぜか坊主姿に戻る無花(^^;
かつらはやっぱ鬱陶しかったんでしょうか?

・アクションが多かったのは、それはそれで良かったと思う。
一点紅の、楚留香とは違う一目で殺人剣とわかるような動きも格好良かったし。

・ここへ来て、唐突に甜児の「実は病気」設定が追加されてたり(^^;
なんなんですかそれは…

・上にも書いたが、結局、紅袖の後ろで糸を引いていたと思われるあの女は何者だ?
さすがにあれだけはっきりと描いた以上は、
ちゃんと次の章以降でまた出てくると思うが…

・だから「為什麼(なんでやねん)」と叫びたいのはこっちだっつーの(^^;
為什麼連呼されるたびにそう思うわ(^^;

・でも失われて、もう二度と手に入らないものに対する物悲しさ、というのは
感じられたので(ストーリーから)、それは良いと思った。

・どっしり構えて様子見かと思いきや、他の人たちがどいたら
いきなり全力で李紅袖を殺しにかかるお茶目な方丈大師にはちょっとウケました。

なんかひさしぶりに爺分補給できた気が…
しかしこのお方、左手をずっとあの体勢で保持してたのはすごく疲れそうだ。
阿弥陀仏 善哉善哉

 
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