◎できごと・林無雙は飛魚灘へと帰って行き、
繆長風は威武鏢局を解散した後、九王との縁で御林軍の総司令にスカウトされた。
雲紫蘿は雑念を消すべく師太のもとで修行していた。
・楊牧は荘河嶽のご機嫌をとりつつ、
尉遅炯と結託して江湖に混乱の火種を巻いていた。
◎人物まとめ・孟元超(もう・げんちょう)…
飛揚鏢局・総鏢頭鏢局連盟集会をもう一度収集するためにがんばっている。
(具体的に何かをがんばっているというわけではないようだが。)
いろいろな人間模様が描かれて、今は道もだいぶ分化しているように見えるんだが、
その中でも孟大哥というのは「江湖のしがらみの中」を象徴しているのかもね。
本来なら自分がやらなくてもいい苦労、しかしみんなのためには、誰かがやったほうがよいこと
ソレを背負い込んで苦労する役というか。
・林無雙(りん・ぶそう)…
扶桑派・掌門一方、無雙は中原のごたごたから離れて、
住み慣れた純朴な飛魚灘の暮らしに戻ることを選んだ。
(毒の件はとりあえず伏せ札かよ…という思いはあるが。)
封長老は相変わらず出てくるたびにこちらを和ませてくれるけど、
ともかく俗世から離れた生き方というのは、もともとの無雙そのものだったんだよね。
・繆長風(びゅう・ちょうふう)…
御林軍・総司令官まさかのチョイスだが(^^;
しかし逆に、こだわりがないのが繆兄らしいとも感じられる。
昔から自由気ままにどこでも行っていたからな。
それがたまたま機会を得て、父のつながりもあって、
今の場所を見つけたというわけだ。
(同時に、いつでも未練なく今の立場をぽいと捨てられるのも、この人なんだろう。)
あと酒屋の親父との別れの宴、
ここで「今日はオゴリだ」とかにはならんのだよなw
なにせ、いつもがオゴリみたいなもんだしな…
・雲紫蘿(うん・しら)…
死亡したことになっている「外の世界へ出て現実と向き合いなさい」と、師太、直言ったな〜(^^;
師太が指摘するように、紫蘿はやっぱ優しすぎるんだよね。
(まあ師太は出家人のくせに容赦がなさすぎるけど^^;)
あと突然ひょっこり出てきたあの男は、
なつかしの第三集で紫蘿に薬を飲ませて、元超とのきっかけを作った男だ。
(改めてそう考えると、無茶苦茶因縁深い相手だな…)
・楊牧(よう・ぼく)…
龍門鏢局・総鏢頭で、コイツは相変わらず着々と仕込み中、と…
薩福鼎と繋がりを作ったり、
尉遅炯とコネを作ってさんざん使い古された狂言襲撃で
連盟結成の機運を高めたりと、
まあそんな感じ。
・荘河嶽(そう・かがく)…
河朔鏢局・総鏢頭・荘天心(そう・てんしん)…
荘河嶽の娘どうやら前回の鏢局連盟集会での落胆は大きかったらしく、
もうそんなものどーでもいーもんね、ウチは問題なくやれてるモン!という
だいぶ前の段階まで話が戻ってしまった。
そして天心は普通にワガママっぷりがエスカレートしてる(笑)
オッサンもアンタ、親馬鹿してないでちゃんと叱りなさい(笑)
これは、楊牧サイドに取り込まれていくということで、
視聴者側がある程度突き放した視点に立てるようにという配慮なのか?
◎かんそう・配置転換の回というか、それでいて上に書いたように
どことなく、ふりだしに戻っている感覚もあるかも。
威武鏢局も解散しちゃったしなあ。
・着々と楊牧によって江湖に流れが作られているわけで、
残り話数と相談すると、なんかこれが最後の一山で、
今はそれに向けての積み上げ期間なのかな、という気がしてきた(^^;
正直、ラスボスとしてはいまいち貫禄がアレだが、
さすがに今さら新しい勢力が出てくるとも思えんしな…
・しかしさりげなく絶景だ(^^;

ちゃんと撮影した後のゴミは持ち帰っていることを祈ります(←余計な気遣い)。