游剣江湖29

やっぱり二十台は速かった。


第二十九集 思いを断ち切り
◎できごと

・雲紫蘿は俗世のしがらみから解き放たれ、
公には死んだままの存在として師太の弟子となることを望んだ。

・楊牧は孟元超の代わりに河朔鏢局へ出向き
五毒掌の毒に苦しむ荘河嶽を助けてその信頼を得た。




◎人物まとめ

・孟元超(もう・げんちょう)飛揚鏢局・総鏢頭
あんたがもうちょっとしっかりしてくれれば…というか
ツメが甘いというか、基本的にカユいところに手が届かない人だ。孟大哥は。
そのくせ、自分ではわかったような顔をしているところが
もう突っ込みたくてたまらんのだが、
「主人公」ではないので仕方がない。


・繆長風(びゅう・ちょうふう)威武鏢局
紫蘿がいなくなってすっかり自暴自棄に。
ひたすらその面影を捜し求める姿が哀れを誘う。
立ち直れるのか、繆大哥。


・雲紫蘿(うん・しら)威武鏢局
紫蘿は、情が深すぎるんだろうな。
だからこそみんなが自分に思いを寄せてくる俗世に
疲れてしまったということなのかも知れない。
何度も見てきてるけど、基本は竹を割ったような、からりとした女侠なんだよね。
そういう姿こそ輝いていた。


・荘河嶽(そう・かがく)河朔鏢局・総鏢頭
やっぱりちゃんと毒のダメージは残っていたみたいだ@@
そういや無雙も、後になってからダメージが徐々に表在化してきてたもんな。
しかしまんまと楊牧にたらしこまれてしまったようだ。
天心もまさか楊牧とくっついたりせんだろうな…
それは不幸になるのが目に見えているルートなので回避して欲しい@@


・楊牧(よう・ぼく)龍門鏢局・総鏢頭
そうやって元超に取り入りつつ、外堀から着々と攻略していく、と。
うーん、いつまで続くんでしょうか、この流れ。
反省ポーズ作戦に加えて、こうなると紫蘿が表向きには死んだということが
コイツにとってもうまい具合に「改心のきっかけ」として
利用されてしまっているよなぁ。




◎かんそう

・てなわけで、予想通りの獅子身中の虫編。
こうなると、どこまで行くかがポイントだな…
願わくば取り返しのつかないことが起きる前に
なんとかなって欲しいものだが…

・冒頭、まるでめりけんドラマみたいなノリで
いきなり「前回までの游剣江湖」をやっていたのに笑ってしまった。
なぜここへ来て突然(^^;

・師太っていったい何者なんだろうか?@@
まさかの北宮望が出てきて目がまんまるになったが、
てことは長風のママ?と一瞬思ったものの、そうとは限らんのか。
(つーか、いくらなんでも子供作ってたら話が違うよな。)
わざわざ泥酔した長風を縛り上げてたのにはワロタ。
あんな場所に放置して、凍死したらどうするんだか(^^;

・というか、四月なのにあんなに雪が降るんだな(^^;

・いちおう中州鏢局の存在にも抑止力として意味はあったというのは
なかなかリアリティがあって面白いはなしだ。
そういや山賊のあいつ、また出てきたな(^^;
結局まだ改心(転職)なんてしてなかったのね。

 
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