◎できごと・石朝璣に戦いを挑んだ孟元超は刺し違えるギリギリで石朝璣を倒したものの
自らも深い内傷を負って谷底に落ち、川に流されて林無双という娘に助けられた。
・孟元超の遺体を見間違えた呂思美はボロボロでさまよっていたところを雲紫蘿に拾われ
威武鏢局へ連れてこられた。
しかし呂思美の身柄を狙う北宮望は鏢局の差し押さえを命じた。
・元超の子を身篭っていた雲紫蘿は宋騰霄の助けにより母と一緒に逃走
呂思美からは元超の死を伝えられたものの、信じることができず
結局、ひとまず伯母のところに落ち着くことになる模様。
・一方、今回の差し押さえを執行する命を受けていた金陽県の知事、宋時倫は
息子の不始末の咎を受けて投獄されてしまったものの
呂思美との逃走時に負傷した騰霄はまだそのことを知らずにいる。
◎かんそう・相変わらず話がよく動くな。
どう転がっていくのか想像がつきません。
縦糸というよりは、いまは雑多な感じに話が進んでるんだけど、
それでもぜんぜん楽しいというか、心地よさがある。
・アクションも楽しいんだよね〜。
双鈎を二つ繋げてぶん回すなんて派手で面白いし、
元超の快刀もポイントポイントで見せる「柔」の動きが良い。
なんとなく得物を振り回してるんじゃなくて、
きちんと動きでキャラクターのバックグラウンドがわかるというのは良いことだね。
◎人物まとめ・孟元超(もう・げんちょう)…
快刀・呂寿琨の弟子しかしもう師父の遺した「仇討ちは許さん」って言葉は
忘却のかなたに飛んでいるのか…(^^;
しかもあんなところに敵を連れてきて、結果オーライだから良かったものの
師父の墓を荒らされたらどーするのよ(^^;
まあ基本、考えずにストレートに動く奴なので
それも仕方がないといえばそうなんだろうけど。
| ・林無雙(りん・ぶそう)…? |
 | 林の中で暮らす少女。元超を助けた。 新たなヒロイン候補…なんだろうか? けたたましく話す様子といい、どこかズレている物腰といい なかなかこれはこれで好感は持てる。 あと元超の内傷を治していたところを見ると 使い手でもあるみたいだ。
|
・雲紫蘿(うん・しら)…
威武鏢局・雲在山の娘お互い初めてで一発ヒットとは…
さすが武侠ものというべきか(^^;
「酸っぱいものが欲しい」とかバレバレなことを
本人無自覚に言ってるのもワロタ。
あとちょっと最初わかりづらかったんだが、
ボロボロの元超が鏢局に戻ってきて紫蘿に抱かれてたのって
紫蘿のドリーム妄想だったのね。
元超の生存を信じている強い姿はとりあえず安心だが、
ママさんの揺さぶりにこれからどれだけ耐えられるかが問題という感じか。
・宋騰霄(そう・とうしょう)…
金陽県の知事・宋時倫の息子騰霄いいやつだな〜。
まあ世間的に見たら今回はかなり洒落にならんことをやってしまったわけで、
正直、あれだけやらかしておいて
「トーチャンが巻き添えにならないか心配だった」とか言ってるのは
いまさらにもほどがるというか(^^;
どう考えてもふつう巻き添えになります。
まあその辺まで頭が回らないのは子供だから仕方がないのか…
あと馬をパクって逃げるところは
ハリウッドものでカーチェイスをやる時に
道端に停めてある車をパクって逃げる流れっぽくて笑えた。
・呂思美(りょ・しび)…
呂寿琨の娘今回のうっかり大賞。
「顔がぐちゃぐちゃで…」というのは
この手のアレではパターンだな。
今回はまだ紫蘿が持ちこたえていたのでなんとかなったが、
これで死んだと思い込んで誰か別の人と付き合って、
実は生きていた元超が戻ってきて…みたいなドロドロは、
まあ、これまたパターンではあるのだが、
あまり歓迎はしたくないものである(^^;
あと騰霄のほうも、思いやりで真実を伝えなかったのは仕方ないとしても
父ちゃん大丈夫なんだろうか…
ついでに今回のカップリングを見ると
この二人がくっつく方向に進むのだろうか?
・石朝璣(せき・ちょうき)…
錦衣衛はやっ!
あっさりと退場してしまった。
これは良い意味で期待を裏切られたというか、
最近、この手の三下悪役を延々と使いまわすドラマを観ていたもんだから、
そのギャップがさらに心地良いというか…(笑)
・繆長風(びゅう・ちょうふう)…
琴剣双絶気まぐれにもほどがある。
あっさりと元超を放置して勝手に北宮望のところへ遊びに行ってしまった。
つーかあんた何しにわざわざ会いに行ったのよ(^^;
・北宮望(ほくきゅう・ぼう)…
御林右前衛今のところこいつが大ボスか。
ようやく孟元超の存在を認識したようだが…
しかし思いっきり自分の私用だってのに皇帝名義で命令を出せるなんてさすがだね。