◎できごと・雲紫蘿は強引に宋騰霄との縁談を進められたものの、さくりと却下
騰霄はハートブレイクしたものの、なんとか前向きに立ち直ろうとがんばった。
・孟元超を追って江湖に出た紫蘿は
ならずものにかどわかされそうになるが運良く元超に助けられ
しかし百花散の効果によって元超と契りを結ぶことになった。
なんだかんだですっきりし、自分の気持ちに素直になれた紫蘿は
母に賛同を得るつもりで家に戻るが…
・呂寿琨を見つけた繆長風は手合わせを望むが
すでに瀕死の状態であった呂寿琨にそれはかなわず
代わりに彼の弟子である孟元超と五年後に勝負をする約束をした。
それは同時に、五年の間、元超を守らせるということでもあった。
・死の間際に呂寿琨は元超に自分たちを狙ったのは
朝廷・錦衣衛の石朝璣であると明かしたが、元超の身を案じて仇討ちを禁じた。
しかし当の元超は仇討ちの念に燃えていた。
・北宮望はかつて九王と共に隠された唐代の財宝を発見していた。
その護送を依頼されたのが孟浩維の鏢局であり
同時にそれを襲撃したのも北宮望
つまり北宮望の財宝横取りに孟浩維は巻き込まれていたのだ。
◎かんそう・どんどん話が動いて楽しいし、
キャラも立ってるから観てて普通に楽しい。
中でもやはり繆長風が出色だな〜。
一人こういうヤツがいて、メインできちんと動いてくれると
もうそれだけで「勝ち」だな。
・しかし相変わらずみんな息が白くて寒そうだな〜(^^;
過酷な撮影環境ばかりが気になってしまうが…
あっちの人は慣れてて平気、とかなんだろうか?(^^;
・紫蘿家出編は、化粧や眉毛を変えて、
いつもの武侠ドラマにありがちな「とりあえず服だけ変えました」な男装に比べれば
まだ男装っぽく見えるな〜と思ってたら、
あっさりバレてたのに笑った。
しかも結局バレバレってことは、
やっぱこのレベルでも普通に男装って無理があるってことね(笑)
それにしても江湖の危なさがやたら肌で感じられるというか、
女性が一人で町を出歩こうとすれば
三歩歩けば悪漢にRACHIされるというのが
やはり江湖という世界なわけか。
・そして百花散…
またこのパターンかよ!(^^;と突っ込まずにはおれないというか、やたらタイムリーというか…
相変わらず思うが、これ自分で性欲処理することで何とかならんわけ?(^^;
・その後の展開の速さにも爆笑。
はやっ!つーか元超、あんた山の中でずっと暮らしてたはずなのに
えらい手際良いですね(笑)
・孟浩維が最後に奪って逃げた翡翠の像の欠片
それは呂寿琨に託されて、
その後、たぶん思美か元超が持っているんだろう。
なぜ北宮望がコレを必死になって取り戻そうとしているのかというと、
つまりそれは「自分が財宝を横取りすべく襲撃した」証拠であるからか。
なるほどなー。
・しかしそうなるとトーチャンってば、
「成人したら息子に渡してくれ」なんて言ってたが、
それってとんだ厄介ごとを息子に押し付けてるのでは(^^;
師父が子供世代を巻き込まないように、ってずっと言ってたのに比べると
すごく対照的だな(^^;
◎人物まとめ・孟元超(もう・げんちょう)…
快刀・呂寿琨の弟子「医者を連れてきてくれ」って言われたら
あっさり信じて探しに行っちゃうのはいかにも元超らしいが…
しかしこれはさすがに、これだけ切羽詰った状況なので
元超が鈍いというよりも信じないほうが無理だと思う(^^;
まあそれだけに、その後で最期に立ち会えたのは良かったが…
しかし元超よ、アンタ師父に仇討ちは許さんってあんだけクギを刺されてたのに
悩みもせずに速攻で石朝璣に挑む気になってるのはどうよ?(^^;
・雲紫蘿(うん・しら)…
威武鏢局・雲在山の娘ツンデレのツンが取れて、一気にすっきりしちゃった紫蘿ですが
しかし母ちゃんは絶対賛成はしてくれないと思うぜ(^^;
その辺が読めないのはやっぱまだ子供だからなのかなぁ。
まあ、私がちょっとこの母ちゃんに対して
勘繰りすぎってのもあるのかも知れませんが…
・宋騰霄(そう・とうしょう)…
宋時倫の息子コラコラ、自分で告白のひとつも出来ないダメ息子は
王晶ドラマなんかだと鼻くそほじくりながらゲヘヘ〜ってキャラだぞ(^^;
と突っ込んだ冒頭のお見合い話でした。
その場から走り去った後の紫蘿を前にしての態度も自分で傷を広げてるし…
まあ、とはいえ、一日経てば落ち着くのは
やはり元が素直な良い子だからなんだろうし、
そうなるとなおのこと、紫蘿が家出中に元超とくっついちゃったことが
ふびんといえばふびんだが…(^^;
・呂寿琨(りょ・じゅこん)…
孟元超の師師父おつかれさまでした(-入-)
考えてみたら、師父がこれまでずっと追われてたのって
孟パパが師父に託したあの翡翠の像の笛の欠片のせいなんだよな。
つまり師父はまるっきり巻き込まれたってことか(^^;
いや、まあご本人は、真相を知ったとしても、そんな風には思わないだろうけどね…
繆長風とのやりとりはいわゆる「頭のいい人」同士な感じで楽しかった。
・呂思美(りょ・しび)…
呂寿琨の娘「思美を頼む」という流れになるところで
ちょうどタイミングよく元超が紫蘿とヤった後だったため
これは「義理と自分の心の狭間で悩む」パターンになるのか?とイヤな予感がしたが、
とりあえずはそういう方面のフラグはないみたいで一安心。
・石朝璣(せき・ちょうき)…
錦衣衛ああ、コイツ錦衣衛だったのね。
てことはやっぱりこれは明代の話ってことで正解かな。
かなりの使い手らしいが、繆長風の圧倒的な強さの前にはかなわんようだ。
・繆長風(びゅう・ちょうふう)…
琴剣双絶風のように気まぐれで、圧倒的に強くて、しかも〆る時は〆る、と。
美味しいところを全部持っていったな、コイツは(^^;
「北宮閣下に言いつけてやるからな〜」によって
どうやら正式に朝廷サイドに敵対することになったようだが…どうなるんだろう?
しかし、飛龍在天って、この人降龍十八掌使い?(^^;
・北宮望(ほくきゅう・ぼう)…
御林右前衛要するに、たぶんコイツの財宝横領が全ての発端だったらしい。
宝の地図とかそういう展開ではなかったのはちょっと残念だが…
しかし伏線を引っ張らずにさくっと開帳してしまうさくさく感は
なかなか小気味良い。
というか、この先何で話を引っ張るのか、
期待半分に不安半分といったところか。