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2008.11.28 海神16
今まで特に書かなかったけど、
アクションもなかなかよく動いて楽しいです。

カメラワークが良いというのもあるかな。


第十六集 新生
◎できごと

・前回、運河を止めていた李師道は現在、皇室と不穏な雲行きであり
近く内乱勃発の恐れもあるらしい。

・運航権争奪戦は予定外のアクシデントによりイ・ドヒョン商団が勝利を収め
責任者ヨンムンは商団の大行首に抜擢された。
一方で器を示したクンボクもまた薛平に認められ
張保皐の名を新たに授かり、大官に任ぜられた。

・運航権の喪失により大打撃を受けた商団を立て直すべく
張保皐は丹砂を調達するために吐蕃へと赴くことを決めたが
これを察知したイ・ドヒョン商団の妨害を受けて遠征隊は全滅してしまった。

・出資金を回収されそうになり、進退窮まった薛平は
起死回生のため自ら吐蕃へと向かおうとするが
ヨンムンに先を越されていよいよ大ピンチとなった。





◎かんそう

・なんか微妙に心が折れそうになっているのだが…
これは、私が話のフォーマットを読み違えたということなのか、
それとも今が「溜め」の時期だからなのか?
このところ、主人公側が順風満帆に行っていたということもあって
ちょっと入れ込みすぎたかも知れん。
少し視点を後ろに下げた方が、たぶん精神衛生上良さそうね。

・なんかどうも、相手がルールをまるっきり無視してチートやりたい放題なのに
こっちがルールに則って進めてもどーしよーもないのでは、という、虚しさというか。
特にこれに人死といった不可逆的なものが入ってくるとさらにきつい。
(今回で言うと遠征に同行した倉庫番のオッサンが殺られちゃったりとか。)
しかもこの形(相手チート使いたい放題に対してこっち無力)が
この先も覆る見込みがはっきり言ってなさそうなのがまた…
これ、もしかしてこのまま進んでも苦労ばかりでカタルシスが何も得られない
某古典史劇的展開じゃないですよね?(^^;

・とりあえず主人公のクンボク改めチャン・ボゴが死んでるわけはないというのは
観ている側からするとバレバレなんだが、
それに対して劇中でのチャン・ボゴの死の扱われ方の大きさからすると、なんかこの後
「遠征は失敗して商団もボロボロだけどチャン・ボゴ生きて帰ってきたぞ、バンザーイ!」
とかいう茶番で、にせカタルシス提供でお茶を濁されたりしそうな気もするんだが、
そんなんやられても、状況は何も好転してないんですから。
騙されないですよ?(^^;
(そんな流れではないことを期待したいが…)

・たぶん、これまで描かれてきた…というか、私の捉え方として、
揚州一の商団の主であるソル大人が横綱相撲を進めつつ
それに対するイ・ドヒョン商団とジャミ商団の攻撃にピンチになったりしながらも
チャン・ボゴがうまいことやって結果オーライ、悪はやっつけられた!
みたいな感じで行くのかと思っていたのだが、
どうもチラ見した次回予告の感じだと、そうではなく、
ソル大人自身が改めて再起を図るという流れになるのかも知れないね。
つーか実際問題として、現段階ですでに解体一歩手前という
ボロッボロの状態になっちゃったわけだし。
そう考えると、ここまでは「溜め」と考えるのがやっぱり自然かな?
あまり失われたものに執着はしないほうが、楽に観れるかも知れんね。

+++++++++++++++++++

・前半部分の張保皐誕生までの流れは
肝心の遠征部隊を隠しつつ、周りの人たちの動きで話をじらして進めるという構成が
なかなか新鮮でニクいのだった。
蓋を開けてみたらまさかの大敗北ってことで
がくぜんとしてしまったわけだが…(^^;

・そしてこの状況での張保皐誕生というのも、正直意外だ。
ヨンムンのほうは追い風を受けて大行首になり
チャン・ボゴのほうは逆風へ向かって大官となったというのも
またそれぞれ「らしい」というか、対比がうまいね。





◎人物まとめ

----------薛平商団の人たち----------

・張保皐(チャン・ボゴ)大官
目先の利益に捕らわれず、原理原則を曲げないということ
そのことが逆に信頼を深めることになったというのは、納得できる話だ。
まあこの場合、ソレが「目先の利益」というレベルではなかったというのが
ちょっと引っかからないでもないが…(^^;
とはいえ、張保皐命名の場面では素直に感慨深かったので良しとしておこう。
チンピラレベルからは確実に脱却して
一回りも二回りも大きくなった様子が見て取れるのも良い。
…でも、そんな張保皐でも、チョンアガシが絡んでくると
未だに煮えきらずにgdgdになるんだよな~(^^;
あんたらみんな遠くから見つめてるだけかいな、みたいな。
クンボク ← チョンファ ← ヨンムン
の場面はシリアスのはずなのにギャグっぽいぞ(^^;


・ヨンクンボクの弟分
その一方、未だにチンピラレベルなのがこちら(笑)
まあヨンはそういうやつなので、仕方がないといえば仕方がないというか、
ヨンがそうじゃなくなってしまうとバランスが取れなくなるというか。
でもこれも仕方がないとはいえ、兄貴を探しに行くって泣き喚く場面は
ちょっとくどくてヨンうるせー(^^;と思ってしまったのはひみつだ。
しかし、アレだな、護衛兵たちを訓練する場面がよくあるけど、
いくら練習したところで名前なしの兵たちは
結局戦いになったらあっさりやられるだけなんだよな…


・薛平(ソル・ピョン)行頭
ついに揚州ナンバー1の座も奪われてしまったみたいだ。
このところ絹取引以外ではひたすらダメージばかり受けてたからな…
クンボクが有名無実な無能だとは思わないんだが、
差し当たっては大人の期待に応えて結果を出してくれていないというのが痛い。
基本、この人に落ち度はないと思うんだけど
(相手がチート野放し状態なのが問題)、
でも例えば大行頭選挙のところなんかでチョ大人を相手にしなかったりと
横綱相撲に慣れすぎて足元をすくわれたというか、
地道な足場固めを怠っていたというのも、あるのだろうか?
状況としてはかなりどん底に近いんだが、はたしてこの先、大丈夫だろうか。
(きちんと後でカタルシスを提供してくれるなら、
今の展開も甘んじて受け入れるつもりはあるのですが…)
ところで大人、チャン・ボゴって名前つけたのあなたなんですから、
もうクンボクとは呼ばないでやってくださいよ(^^;


・チェリョン薛平の娘
前回、覚悟していたものよりも
さらに斜め下の結果となってしまったわけだが…
具体的にあまり描かなかったという点、
それとソル大人の理屈のおかげで
かろうじてアガシの評価はそこまで下がらんで済んだというところか。
(どちらかというと、転落展開に進んだのはここからさらに先になってからだしな。)
でも全くお咎め無しというのもちょっとな(^^;


・ユ行首行首


・チャン・ソンピル元・大官、ジャミ商団に買収された
「薛平商団内部にスパイを作れ」となって、
チャン・ボゴ大官就任で一番割を食ったコイツがヤバそうだな…と思ってたら
案の定だよコレ(^^;
アガシに付き従ってた頃はこんな流れになるとは思わなかったんだが、
それも商団が順風満帆でやれていたからこそだったのか。
つーか、この調子で情報筒抜け状態というのはかなりツラいな。
コイツがスパイさんをやり続けるという札を
どこまでキープしておくのか、ということによって、
この先、ドラマが話を進める上で
どこまで「出し惜しみなし」で行くのかというのが計れそうな気がする。
(願わくば、温存せずにすぐに札を切っていただきたいものだが。)



----------チョ商団の人たち-----------

・チョ・ジャンギル行頭
まったく調子のいいハゲだなあんたはw
敵か味方かというと、多分にグレーゾーンがある人なんだが
それでもやっぱ憎めないんだよなこのオッサンは(笑)


・チェ・ムチャンクンボクとヨンの師匠
師匠とチョ大人というのは
「力の抜きどころ」を心得ているという点で共通しており、
なんというか、この二人は実に良い似合いの主従だと感じられる。
しかし師匠、せっかく「チャン・ボゴ」って改名したんだから
そう呼んであげてください(笑)
まあ、新たな名を授けたソル大人がクンボクにとって父親的な存在だとしたら、
師匠もまたソル大人とは違った形でそうであるわけで、
師匠にとってはいつまでもクンボクはクンボクということなのかも知れないが。
でも師匠、クンボクが死んでヤケ酒飲んでるそれ、売り物じゃないの?(^^;



----------ジャミ商団の人たち----------

・スンジョンクンボクの幼なじみ
スンジョンは基本的にアホなのだが、
それ故にまっすぐなところがあるから好感が持てるし、共感もしやすい。
そんなスンジョンに共感していると
口うるさい大人なアボジを鬱陶しく感じたりもするのだが…


・マッポンスンジョンの父
でも、前回書いたように、この人も自分の気持ちとしてはクンボク側にあるわけで、
それでも大人だから、やっぱりアガシへ気遣いをするんだよね。
それもまた正しいことなのだ。


・タボクスンジョンの嫁候補?


・ジャミ夫人行頭
夫人はメインで出張るキャラなので、
やはりあまりソル大人サイドに入れ込むとストレスばかり溜まって良くないな。
つーかマジ、チートしすぎなので、
入れ込むとあまりのチートっぷりに「ハイハイ夫人は根回し最強ですね」と
やる気が急速に萎えて行ってしまうのでキケンだ(^^;


・ヌンチャン校尉


・チョンファジャミ夫人の腹心
最近、どうも夫人が勢力拡大して薛平商団がピンチになり
状況と心に余裕がなくなっていくにつれて
禁断の五文字「bitch」がこのアガシに対して口をついて出そうになっているので、
それも危険だ。
いちおうは正ヒロインのようだし、そういうイメージがついちゃうと、この先つらいからな…
これはどこに端を発しているのかというと、
やはり奴隷解放された後のクンボクを拒絶した時点からだろう。
「お互いに縁がありませんでした」でキッチリ終了したなら
それはそれで全然OKだったんだが、
どうにも二人ともお互いに未練たらたらなのだから、困る。
で、クンボクの側は割と、それでもめげずに積極的に前に出ようとしてるのに
こっちときたらそれを拒絶する一方だからな…
そのくせ一人になるとなんか悶々としてるし。
正直、クンボクが死んだ!って場面で
この人がガビーンとショック受けた様子を見ても
あなたに悲しむ資格はない気がしますが、とか思ってしまったよ。
つーか、そういう気持ちがあるってんならいい加減、何かアクション起こしてくださいよ。


・キム・チャンギョムチョンファの兄、倉部令
チョンアガシに同情する気持ちがだんだん減って行っているので、
この兄に対しても、割とどうでもいいという気持ちになってきております(笑)



----------イ・ドヒョン商団の人たち----------

・イ・ドヒョン行頭
ヨンムン大手柄でめずらしく感無量な様子というか、
手放しで賞賛していたのが印象的であった。


・ヨンムンイ・ドヒョンの養子、大行首
なんだかめきめきとレベルアップしているようだが、
なぜか「ヨンムンのくせになまいきだ」という気持ちになってしまうのはなぜだ(笑)
基本的にデキる子だから、これくらい出来ても全然おかしくはないはずなんだが…
なんか私の中ではヨンムン=ヘタレというイメージがあるらしい。

クンボクへは相変わらず敵意は抱けないままのようだが、
それはあくまでクンボク個人への極めて限定的なものであり
それ以外についてはルール無用のざんぎゃく商団であるイ・ドヒョン商団の基本を
まったく外れないものなのだった。
それにしても、さすがに今回の隊商皆殺しはリアルに胸糞悪くなったが…
(「顔がない」その他一般の商人ならいくら殺そうが言ってみれば問題はないわけなんだが、
「顔あり」キャラをこういう風に殺させちゃうのは、やっぱイメージダウンは免れないね。)


・チャン行首行首


・パンスルヨンムンの部下


・チュンダルクンボク&ヨンの昔なじみ
チュンダルうぜえw
まあコイツの場合、調子コイたことしても割とすぐに報いを受けてるから、
それでかろうじてマシと言えるが。

  
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