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2008.11.16 海神09
DVDのメニュー画面で流れる音楽がディスクごとに違うというのはすでに書きましたが、
これ、ちゃんとその収録分の内容にあわせたチョイスになってるんだな。
こんなところまで芸が細かい…


第九集 奴隷剣闘士
◎できごと

・いろいろあって、クンボクとヨンは揚州の商人・チョ大人の下で
剣闘士として訓練に励むことになった。

・武珍州における交易権を独占掌握したジャミ夫人は
チョンファを責任者とし、唐へ向かうことを決めた。

・河東へ進出を目論む薛平商団に対し
ヨンムン率いるイ・ドヒョン商団は山賊に扮して襲撃&略奪
困った薛平は護衛を求めて友人のチョ大人を訪ね
こうしてクンボクが目に留まることとなった。




◎かんそう

・明日のために!てな感じの修行編をまるまる一回使ってやったわけだが、
しかしもちろんそれだけではなく。
この先、話がどういう方向へと向かっていくのかが
なんとなく見えてきた気がするぞ。
そういう核心部分へ向けて、いよいよ主人公クンボクが
メインストリームに近づいているという感覚があり
期待の高まる今回であった。

・紆余曲折を経ながらもクンボクは着実に成長しており
特に武功レベルの上昇は目覚しいようだ。
とはいえこれも、タダの欲ボケ商人ではないチョ大人から指摘されているように、
まだ「殺るか殺られるか」という土壇場のレベルに達してはないということだ。
(この辺が、ヨンムンと何度か対峙しながらも、やられてしまったことの
根源的な理由でもあるのかも知れないね。)
そこを最後に一皮剥けて、いよいよ一人前に進化、といったところか。

・そしてヨンムンとチョンファのほうは相変わらず安定しているというか、
不器用なクンボクに比べると、この二人はずっと要領良くルート攻略を進めているな。
二人とも、それぞれのボスから具体的にあれこれ指示を出されなくても
各自の裁量でキッチリと仕事をこなしている(こなせている)というところに
それがよく表れていますね。

・そんな感じで、今のところはこの三面、どこを観ても楽しい状態なのでした。
差し当たってはそれぞれがまだ利害衝突してないからってのも
気楽に観ていられる要因のひとつだろう。
各登場人物がどんどん唐へと集結して行く流れを観ていると
いよいよ話の舞台が本番になってきた感が出てきてうきうきするぞ。

・しかし本人それどころじゃないんだろうけど、
絵面として見ると実にマヌケで吹き出してしまうな、コレ↓は(^^;





◎人物まとめ

----------チョ商団の人たち-----------

・弓福(クンボク)後の張保皐
そうそう、もともとクソ度胸だけはある子だったんだよな、クンボクは。
目の前に剣を振り下ろされてもまばたき一つしないのも
そんなところを久々に思い出してうれしくなった。
そして恨みをムチャクチャ根に持つというのも前に書いた通りであり
今回はそんなクンボクが自分の内面と向き合っていたのも印象的だ。
いつも仏頂面でぽやーんとしてるんだが、
やっぱりちゃんと変化しているんだよね。
そしてバトルになると、ヨンとは一枚も二枚も上の実力を
いかんなく見せてくれるのがまた良いんだな~。
でもクンボク、ちょっと突っ込みたいんだが、
アンタのアボジを殺したのは海賊じゃなくて、官軍だった気がするよ(笑)
ジャミ夫人についても「俺たちを地獄に追いやった」とか恨んでるみたいだけど、
あれだけのことをやっておいて殺されなかっただけマシだと思うが…(^^;
(まあ、当事者としては自然な感じ方とはいえ)


・ヨンクンボクの弟分
さすがに今回、埋められたのは自業自得という感じだったが(^^;
ま、その後やることは結局変わらなかったとはいえ、
結果オーライ的に、前よりもベターな形で先への道が開けたので
これはこれで良かったのかも知れんね。
というか、引きでこういう流れにしておいて
次の回の最初でさくっと収束…というのも、このドラマ、割と多い気がする。
(…って、そういや前にも
>「とりあえず盛り上げといて、でも割とあっさり終了、次へ…」
>みたいなことが結構ある気がしないでもないんだけど(笑)
って自分で書いてたな。)
養成所の入団テストではあっさりノされていたが、
アレは、あんなボロボロの状態で何とかしろというほうが
無茶だという気もしたな…(^^;


・ワン・デピョン建築場の監督
この調子の良い漢人はこれであっさり出番終了か。
ところでリュサって、韓国語読みなんだよな。
中国語で話してるのを聞くと「りゅうすー」と言ってるように聞こえる。
劉○って感じか。
ついでに通訳男もあのまま出番終了っぽいのであった。早!


・趙大人(チョたいじん)行頭
駱駝に乗って現れた新キャラ。
砂漠のギラギラした太陽にこの頭は
かなり日光で暑そうだ。
うさんくさいオッサンかと思いきや、やっぱりそこは商売人らしく
実力主義者という面も多分にあるようです。
薛平の旦那がお付き合いしているということですから
そこはそれ、やっぱまっとうな人なんだろうな。
というか、コレ商団というよりは、剣闘士養成施設をやってるってだけなのかな?
(むしろ、護衛とかに使う武芸者の養成と売り出しそのものが商売ってこと?)
あとやっぱ劇中で中国語を喋ってる人たちは
みんなちょっとナマってるなと思った。



・ドゥマン養成所の教官

チョ大人の下で剣闘士をスパルタ養成している。
練習台としていちいちみぞおちやら急所やらに
ドコスカ入れられる人はかわいそうだ(笑)
本人も元剣闘士で、栄誉を勝ち取って自由人となったらしい。
なんかまるでローマ帝国みたいなノリだ。
あといきなり大人の前で脱ぎだした時はどうしようかと思った(何?)。




----------武珍州の人たち----------

・スンジョン県吏の息子、クンボクの弟分
こうしてスンジョンも次なる物語の舞台である唐へ行くことになった。
選抜の場面で、前にさんざんまとわりついてたヌンチャン校尉の部下に
ニシシって笑いかけてたのがウケタ。
これはこれで腐れ縁というやつだ。


・マッポンスンジョンの父、武珍州の上守
必殺のアイアンクロー攻撃の前には
泣く子も黙るジャミ夫人私兵団もたじたじなのには笑った。
クキキとかキシシとか奇声を発するのが正直時々やりすぎでうざい時もあるんだが(笑)、
まあそれも味というやつだ。
しかし結局アガシのおかげで唐にいけることになったとはいえ、
出来ればあまりドンパチやる場所からは離れた場所で
ノホホンとしていて欲しかったという気持ちもあるなぁ。
まあたぶん身の安全については当分は心配はないだろうけど…
つーかオッサン、もう役人の仕事は全くやってないのね(笑)


・タボクスンジョンの嫁候補?
タボクはチャキチャキして本当にいい娘だ。
アボジはどうやら唐に行ってる間、このタボクに店を任せておくつもりだったらしい。
アボジとスンジョンがぶつかる時もこの娘が間に入ると収まるし、
ほんともう、嫁入りしちゃいなさい、というか、ぜひお願いしますと言いたくなるな(笑)


・都督武珍州の都督
ジャミ夫人の後押しを受けて独自交易権を申請、承認を得た。
この申し出はまさにお互いの利害関係が一致したということで
この人としても渡りに船なのであった。


・都督の息子都督の息子
まさかあれでもう出番終わりなのか?(^^;
いや、いろいろ思わせぶりなところがあったことだし、
さすがにまた後ほど再登場する気もするが…



----------ジャミ商団----------

・ジャミ夫人行頭
夫人、攻勢に出たな。
行くと決めたら一気に行くぜ、てな具合にズンドコ進めて行き
もはや武珍州は完全にずっと夫人のターン状態なのであった。
チョンファについても、自分が見込んだ以上は完全に丸投げで任すという
この器の大きさがやはりイカス。
ところで、「においで方角がわかります」って人の件なんだが、
アレ、火を使ったらわかりやすすぎなんじゃないか?(^^;


・ヌンチャン校尉
行首たちが反発したり、違反者の処罰には厳格さが求められたりと、
このオッサンが前回、チョンファについて懸念していたのはそういうことかな。
口にはあまり出さないのだけど、こういう気配りというか、考え方が、
大人の男なので、出来る人なんだよね。


・チョンファジャミ夫人の腹心
「密貿易は限界があるから正規のルートを構築する必要がある」ってのも
そもそもチョンファが進言したことなんだよな。
こうやってチョンファの有能さが丁寧に積み重ねて描かれているからこそ、
夫人が放任主義的に全幅の信頼を置いているというのも納得ができるのだ。
理路整然と行首たちを説き伏せる様子も素敵だし。
それでいて、マッポンやスンジョン、タボクと接する時なんかを観てもよくわかる通り、
アガシはアガシで全然変わってないんだよね。
ジャミ夫人に取り込まれるとかいうわけでもなく、
自分は自分のまま真っ向から状況に立ち向かって、
それがきちんと認められているというのはやはり気持ちが良い。



----------イ・ドヒョン商団----------

・イ・ドヒョン行頭
さすがルール無用のざんぎゃく商団w
邪魔者はサクっと襲撃してSATSUGAI&RYAKUDATSU
そうそう、この人たちはこういう人たちでした。
で、このボスはボスで相変わらずノホホンとトボけた顔して
ヨンムンの無茶苦茶「最低限の」報告だけ受けて
口数少なく「そうか、そうしろ」って、オッサン、アリかよそれww
と思わず突っ込んでしまったのでした。
この人ほんと好きだな(笑)


・ヨンムンイ・ドヒョンの養子
最近いいやつポイントがアップしていたので忘れかけていたが、
そもそもヨンムンも他の人たちも元はこういうキケン人物だったのでした。
薛平商団の人たちを本格的に舞台の上に上げてきて
こっちを感情移入させておいたところでコレだから効果は抜群というか。
人の命を何だと思ってるんだオメーラは、という感じでしょうか。
それはさておき冒頭の建築場、
ものすごいタイトなタイミングでニアミスしたよな~(^^;
あと唐言葉を喋れるのはさすがヨンムンという感じであった。



----------薛平商団----------

・薛平(ソル・ピョン)行頭
第一話以来の登場ですが
これまでたびたび存在は示されてきたこの旦那
どうやらようやく本格的に舞台に上がってきたようです。
ジャミ夫人とか、イ大人とか、これまで出てきた商人が
かなりピーキーな方々(笑)ばかりだった中、
どうやらこのお方はずっとまともな人格者のようだ。
クンボクとの顔合わせがいまから楽しみである。



・チェリョン薛平の娘
馬車に忍び込んだクンボク相手にブルッてた様子からは想像できなかったんだが、
このお嬢様も結構な使い手だったみたいだ。
親父どのに怒られてもへそを曲げたりせずに
きちんと道理をわきまえて反省する真っ直ぐさは好感が持てる。
そしてこの親父どのがまた、プライベートと仕事の場で
娘へ向ける顔を使い分けているというのがステキなのだ。

 
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