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2008.11.08 海神03
これでDVD一枚目が終了。
まだ三話までですが、今のところはかなり好感触です。
100点満点で95点くらいあげてしまいたい感じ。
次から次へと転がっていく物語と魅力的な人物描写がとても楽しいです。
オッサン連中が良いのもかなり良い(←結局それかよ…と言いつつ、ここは実際大事なポイントなのだ)。


第三集 放馬場の出会い
◎できごと

・クンボクとヨンは海賊に奴隷として捕まりそうになったチョンファお嬢様を助けたが、
海賊との内通の罪を問われていたため
その辺の過失相殺込みで結果的に武珍州の放馬場送りになった。

・県令だった父を亡くしたチョンファお嬢様とその兄も武珍州へやってきた。
兄は軍で身を立てようとするも、なかなかままならず
その一方でチョンファお嬢様はなりゆきで大物商人・ジャミ夫人に売っ払われた形となり
芸妓として修行に励むことになった。

・放馬場でひょんなことから鍛冶師を営む武術の達人と出会ったクンボクとヨンは
いろいろあって、武術を教わることになった。

・町でひったくりを倒したクンボクは
ジャミ夫人の主催する武術大会で優勝すると奴隷の身分に関わらず
私兵として取り立ててもらえることを知った。


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◎かんそう

・相変わらずもりだくさんだなー!
「とりあえず盛り上げといて、でも割とあっさり終了、次へ…」
みたいなことが結構ある気がしないでもないんだけど(笑)、
いちいちシチュエーション作りと盛り上げ方がうまいから
素直に騙されて楽しもうという気にもなるんだよね。
もちろんキャラクター、人物(≒役者)が良いのも相乗効果になっております。

・冒頭の海賊からの逃走劇は
まだ子供で武功レベルは低いんだけど
弓の腕ならそんじょそこらの大人も相手にならない、というクンボクの設定を
実にうまく生かしてスリリングな展開を作っていたし
(まあその後、あっさりと官軍に捕まって状況リセットされるんだが^^;)、
流刑→放牧場でヤバげな雰囲気をたっぷり出しておきつつ
(いきなり車裂きかよ!という強烈すぎる洗礼(笑))、
そこから一見グータラなのんべの超絶達人という
美味しすぎるキャラクターの投入、武功レベルUP、ついでに年代ジャンプと
この辺も出し惜しみがなくて実に楽しいのであります。

・クンボクの成長と移動にあわせて世界観のほうも徐々に広がってきた感があり
まだまだ先が楽しみだ。
ちょうどまったりと状況が落ち着いて楽しくなってきたあたりで、
次回、またカタストロフが起こりそうで怖くもあるけど(^^;

・いまの舞台である武珍州ってのは、地図によると清海の少し北だね。
しかしDVDのオマケ、地図や用語解説はいいんだが、
ちらりと見た人物相関図はどうもネタバレFULLのようだな(^^;
あれはどうしても人名がわからん時とか以外は、見ないほうが良さそうだ…


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◎人物まとめ

・弓福(クンボク)後の張保皐
流れ流れて年代ジャンプ、今回の最後で大人バージョンになりました。
さすがにさんざん色々な目に会って「勢いだけではどうしようもない」ということを
ちゃんと学習したというのはほほー、なるほど…というか、
正しく主人公として成長しているなーと楽しくなった。


・ヨンクンボクの弟分
今回はアニキに比べて弱音を吐くヘタレなところが目立ったのでした(笑)
まあ基本、クンボクを一回りダウングレードしたような奴だからな。
クンボクがちゃんと成長しているのに比べて
こっちはあまりそうは見えないというのも、ご愛嬌といったところだ。


・スンジョン県吏の息子、クンボクの弟分
前回の「二人とも俺を踏み台にして逃げろ!」で印象的な別れになるのかと思ったら、
結構あっさりと再会(笑)
このあっさり肩透かし感が、感想の一番最初に書いたやつだ。
でもなんだかんだでカタストロフで状況変わった後でも
こうして三人仲良く前と同じにやっていけているというのは、素直にうれしいね。
年頃のお子様らしく冗談を言い合う余裕なんかも戻っているというのは
今の過酷な状況の中でも暗くならずにいられて良い。


・スンジョンの父上守

もー、このおとっつぁん大好き(笑)
あまりのいい人っぷりにこっちまで泣きそうになってしまった。
やっぱこの人がクンボクとヨンの面倒を見てやってるのって、
結局のところ、損得じゃなくて人情からなんだよね。
基本、損得にうるさい人っぽい感じだから、逆にそこが良いのだ。
前回は生存フラグを心配したんだが、順調にランクアップもされているようで何よりです。


・チュンダル導掌の息子
海賊ボスに手下として引き取られた。
この手の自分の命惜しさに投降するようなヤツは
状況次第で簡単に寝返りそうだから、のちのち禍根になりそうな気もするが…(^^;


・導掌清海の船倉の導掌
海賊にSATSUGAIされたのかと思ったら実は生きていたんだけど、
その後、速攻で斬首されてしまったので結局退場でした(^^;
正直、首切られるほどのことはしてないと思うんだが…
その辺の命の軽さというのもまた厳然たる事実であるということか。ふびんだ。


・チョンファ元・清海県令の娘
お嬢様もお嬢様で、また波乱万丈の人生が待っていたのでした。
親父さんの知り合いの人に世話してもらえるのかと思ったら、
ちゃっかり売られてるんだもんな~(^^;
結局海賊に捕まっていたのと同じ運命だったというのが皮肉だったというか、
まあそれでもまだ今の方がずっと待遇としてはマシなのか。
花嫁修業で手を冷水と温水に…てのは、荒行っぽく聞こえるんだけど、
要は血行を良くするってことかな。割と理に適ってはいるのね。


・チョンファの兄元・清海県令の息子
甘ったれたことは言ってられない状況になったと前回書いたが、
結局、女一人で生存競争に飛び込む羽目になった妹に比べたら
ずっと甘ったれたことを言ってられる状況だったという(^^;
妹の状況も知らずにノンキに「口利きしてくれよ~」と泣きついてきて
さくっと拒絶されていたのには笑いました。


・海賊のオッサン海賊の人

オッサン、ただの海賊ではなく、どうやら普通に表稼業も営んでいるようです。
ジャミ夫人はそんなオッサンの商売相手らしい。
この、部下たちを率いて余裕たっぷりな様子が相変わらず格好良いね。


・ヨンムン海賊の剣士
そういえば前回書き忘れたが
このムッツリ剣士、チョンファお嬢様に一目惚れしていたのだった。
お嬢様が捕まったら奴隷にされてしまうので
クンボクを見逃して逃がしてやったりと
ピンポイントで好感度がアップしたのであった。
プライド0の男・チュンダルを前にしての呆れ顔にもワロタ。
現在、ボスがジャミ夫人のところに滞在している関係で
絶賛チョンファお嬢様をストーキング中。


+++++++++++++++++++++++

・師匠放馬場の鍛冶師
またえらい面白いおっさんがあらわれた。
「命を狙われるのが面倒だから放馬場にいる」という
頭のおかしな理屈(褒め言葉)といい、
飄々としながらも意外とちゃっかりした人柄といい
やはりこういうオッサンはツボだ(笑)

そしてこのオッサンが夜中に林の中で一人、演武する場面になると
とたんに音楽がロックになるのも爆笑。

道 道 道~
なんというか、実に心得てますね~(笑)


・ジャミ夫人商人
やり手っぽい商売人のおばさま。
なんかドラマ見る前から名前は聞いていたので、
たぶんボスクラスの大物なんだろうな(笑)
付き合ってる相手が相手ということもあって
決して清廉潔白ってこともなさそうだが、
自分が認めたチョンファの鑑定眼には
きちんと信頼を置いているあたり、
要は徹底した実力主義者ってことなんだろう。
私兵集団をかかえてるのも、何かと危ないご時世だからってことね。

 
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