海神02

前回はED前に次回予告が入って軽く驚いたんだが、
今回はなかった。
なぜだ(^^;


第二集 海賊襲撃
◎できごと

・導掌の脅しと若様の虐待によって
息子が抜き差しならぬ状況であることを悟ったクンボクの父は
一刻も早くクンボクを唐へ向かわせるべく
金を稼ぐために違法修理の仕事を引き受けることにした。

・仕事は無事終わったのだけど、海賊に捕まっていた漁民が脱走。
夜逃げをはかったクンボク、トーチャン、ヨンだったがあえなく捕まり
逃亡の途中でトーチャンも死んだ。

・その晩、清海は海賊の夜襲を受けてカタストロフ発動
クンボクとヨンはスンジョンの手引きで二人、逃げ出し
県令は討死、息子は落ち延び、妹は海賊に手篭めのピンチ
燃えあがる家々の様子にクンボクは母を失った日を思い出すのだった。


------------------

◎かんそう

・いや〜、面白かった。
前回でペースを掴んだってのもあるのかな。一時間、たっぷり楽しんでしまいました。
今のところはまだプロローグ、みたいなところはあったが、
その辺込みで考えても失速せずに次々とおはなしが転がって行って熱中していまいました。

・やはり世界観というか、舞台設定的なこともあるのか、殺伐としてますね。
人の命なんてものに重さは全然ないというか、
明日をも知れぬ世の中ってのはその通りだな、というか。
この殺伐さが、今のところは心地よいと言えるかも。


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◎人物まとめ

・弓福(クンボク)後の張保皐
ヨンムンとダチになってレベルアップしたものの、
やっぱ付け焼刃というか、ちゃんと剣術を修得している若様にはかなわんらしい。
それでも気合を入れれば一矢報いるくらいのレベルにはなっているらしい。
結構好き勝手にやっているように見えて、
それでも言語で表されるような部分とは違ったフェーズでアボジとは繋がっているというのは、
なんだか見ていてとてもしっくり来るものがある。
向こうの人の親子観というのは、そういうものか、みたいな。


・ヨンクンボクの弟分
ヨンってクンボク軍団の中ではスンジョンよりも格下だったんだな。
アニキに比べるといろいろ小回りが利くやつだ。


・スンジョン県吏の息子、クンボクの弟分
スンジョンもなんとか生存フラグ立ったか?
踏み台になって二人を逃がした場面では不覚にもジーンと来てしまった。
まあ前回、予告でバラされてたんだが(^^;


・クンボクの父クンボクの父
アボジおつかれさまでした(-人-)
物語のいずれかの時点でこの人が退場するってのは、
ある意味既定路線ではあったわけで、
今回の件もはっきり言ってこの人が犠牲になったにも関わらず
クンボクは逃げおおせてはいない。
つまりまるっきりの無駄死というか、
ひねくれた見方をするならご都合主義的に退場させた、とも言えるんだが、
逆に、ここは無駄死だった、ということで「命の軽さ」というのが痛感されるし、
同時に「朴訥な一般人」であったアボジの限界というのも、ここまでだったんだな、ということが
見ていてわかるわけで、
そういう風に前向きに解釈しようという風に私の頭が働いているというのは
ひとえに作品そのものに対する好感度が今のところは結構高いからである、ということだ。


・スンジョンの父県吏
この県吏、仕事に対するやる気のなさっぷりがステキだwww
基本的に自分には一文の得にもならんのに
クンボクのトーチャンを葬ってあげるよう説得したりとか、
息子に甘いってのもあるんだろうけどクンボクへの面会に便宜をはかってやったりとか、
意外といい人なんだよな、このパパは(笑)
スンジョンは生存フラグ立ったから一緒にいたパパも大丈夫か?
このオッサン面白いので、退場しちゃったらちょっとショックだな。


・チュンダル導掌の息子
魔法の呪文アボジアイゴーアボジアイゴーにより襲ってきた海賊を幻惑
どうやら生き残ったらしい。
つーか、前回カットが入ったせいで状況認識が甘かったんだが、
要するに
チュンダルが海賊から仕事を受けた
  ↓
いつもの違法仕事を受けたことを父に報告
  ↓
父、仕事の依頼人とは直接接触はしておらず、
いつもの違法仕事だと思ってソレをクンボクのトーチャンに依頼
という流れだったんだな。

…つまり諸悪の根源はコイツってことかよ(笑)


・導掌導掌
荒波立てずにやっていきたかったんだけど
アホな息子のせいで台無しになってしまった、ということでした。
取調べが来た時点でちょっと心配したんだが、
クンボクのトーチャンたちを切り捨てて売るようなマネはさすがにしなかったようだ。
しかし海賊の襲撃でSATSUGAIされてしまったようです。


・県令の息子県令の息子
剣術の出来ないクンボクをしつこくいじめてウサ晴らししていたら
思わぬ反撃を受けてやっつけられ、
今度はそのことに逆切れして殺そうとする超絶ヘタレ(笑)
しかし今回、さすがにもう甘ったれたことは言っていられない状況になったわけで、
この先どうなるんでしょうか。


・県令の息子の妹県令の息子の妹
RAPEしてSATSUGAIされそうでピンチです。
お嬢様いい人なんだが… きれいだし。


・海賊のオッサン海賊の人
あいかわらずおそろしいオッサンだ。
船を修理した職人たちを口封じにSATSUGAIとか言い出しかねないので怖かった。
そんなところからも、今回は緊張感がずっと途切れず続いたのは良い傾向だ。
そして襲撃なんだが、この海賊という連中は理屈ではなくて、
とりあえず殺したいから殺す、という最高にタチの悪い連中なので
襲われるほうはたまったものではないな〜、ということが痛感された。
しかし前回から思ったんだが、側近の黒い男、なんか林峰(趙盤@尋秦記)みたいね(笑)


・ヨンムン海賊の剣士
反射で人を殺すキケンな男。
なんかクンボクと仲良くなってるし…
タダの情報収集のカモだったはずが、律儀に剣術をちゃんと教えてやってるあたり
意外といいやつ?
どうやら孤児だったところをボスに拾われて仕込まれたらしいということがわかった。
生きていくためにはボスに絶対服従、ということらしい。
(いくら腕が立つからといって、何も身分がないところから
たった一人で生計を立てられるというほど甘い世の中ではないということか。)

 
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コメント
まだ始まったばかり
韓国歴史ものって話が容赦なく進んでいくんですよね。
ドラマの時間の件ですが、向こうでは勢いあまって1時間枠を越えて作ってしまうことがあるようです。だからどこまでいったら終わるのか見当がつかず、毎度毎度話がどんどん進むのもあいまって目が放せなくなりますよ。
さて、第2話で早くもお父さんが亡くなってしまいましたね。残念です。
海賊の手下の若いのについては…なんとも。心根はそう悪い奴ではなさそうですが、なにせ海賊に育てられているから…
その環境が彼の生き方を決めたのだと考えると、少し同情したくなったりします。
クンボクの弟分、ヨンはこれから発展途上ということで。
スンギョンとその父親はとにかくいい人なんですよ!
ものすごい力を持ったりはしないし、時には日和ったりもするけれど。
彼らの暖かみには救われます。
チュンダル、この人は悪人ではないのですが、何せ大事なのは自分だけとあまりにもはっきりしていて。その小物っぷりは笑えるのですが。
お嬢様はお兄ちゃんと違い、かわいいし優しいし。でも過酷な運命は始まったばかりなんです。


by: うりくち * 2008/11/08 07:12 * URL [ 編集] | page top↑
>うりきちさん
>勢いあまって1時間枠を越えて作ってしまうことがある
な、なるほど(^^;
中国の武侠ドラマなんかだと、発売される国や媒体(DVD/VCD)によって話数が違ったりして、
その関係で一話ごとの切られる場所も違ったりするみたいですね。
この辺、結構国ごとの違いなんかも見えて面白い感じがします。

ヨンムン悪い奴なんでしょうか?(^^;
反射で人を殺すような危険さと、クンボクに見せる意外な義理堅さという
結構多面的なキャラクターとして描かれているようで、
最初の印象に比べてだいぶ好きになりました。
スンギョンのとーちゃんはいいですね!
第三話観て、私は不覚にも泣きそうになってしまいました(^^;
とにかく、個々の人物がいちいち特徴的に描かれていて面白いです。
この辺を丁寧にやっていくと、自然と作品そのものに愛着が生まれてくるんですよね。
by: Manbo * 2008/11/08 08:18 * URL [ 編集] | page top↑

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