◎できごと・袁紫衣の母は昔、鳳天南に手篭めにされ
その結果袁紫衣が生まれたことがわかった。
・鳳天南が未だ母のことを想っていることを知った袁紫衣は
真実を告げられないまま胡斐から鳳天南を庇ったため
コンビ解散となった。
・田帰農は天下掌門人大会の邪魔になりそうな苗人鳳を毒殺しようと企み
苗人鳳に義理を感じる南蘭はコッソリ彼に知らせようと考えている。
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◎かんそう・なんというか、要するに、基本的にはこういう(良くも悪くも)雑多な話なのかな。
一本、まっすぐ縦糸が…というよりは、むしろ群像劇ちっくというか。
そう考えると、個々のキャラクターへの好感度という点では依然としてダメなままなんだが、
話運びについてはこういうものかという気にはなってきたかも知れん。
いちおう以下個別に気になった点を突っ込んでおくと…
・相変わらず「偶然の遭遇」がやたら多いのが目に付く。
なんか人間関係についても妙に狭いような…
江湖の狭さを感じてしまうというか(^^;
・「悪党がこれ以上世に害をなす前に成敗するため」ではなくて、
「袁紫衣のわけのわからない態度にいらついたので
その鬱憤を晴らすために暴れる」という理由で人を殺そうとする主人公
・関係ない家の使用人までみんな殺すと宣言する主人公
しかも「一人ずつ殺して、家族のことを心配しないようにお前を最後にしてやる」とか
無茶苦茶悪役ちっくな口上を述べる主人公
・「俺は約束は守る男だ」とか言ってる割には
前回約束を踏み倒して小悪人を脅しまくっていた言行不一致の主人公
・なんか息子は殺さないでくれとか、もう覚悟はできた殺せとか
ころころと言うことが変わる人たち
・本当のことを言わないので
観ていてやきもきする廟の場面
・なんかもう完璧ぐだぐだになってる田帰農と南蘭夫婦
・そして相変わらず「馬鹿の考え休むに似たり」…というより
むしろ盛大に墓穴を掘る方向に進む(しかも本人気付いてない)田帰農クオリティ
・と、まあ、そんな感じでありました。