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2008.10.10 雪山飛狐11
なんか今回は時間が過ぎるのが早いなと思ってたら、
それって倍速再生していたからでした。納得☆


第十一集 門派あらし
◎できごと

・袁紫衣は百暁神尼なる高手から
江湖を粛清しようと企む天下掌門人大会を(手段を選ばず、仁義無用で)妨害するべく
鉄花会に助っ人として送り込まれた人物だったことが明らかになり
(まあ前回の時点で大会の目的からしてすでに視聴者にはバレバレだったわけだが)、
胡斐と協力体制を取ることになった。

・各地の門派を荒らしまわって強引に掌門の令牌を集めて
代わりに大会に出場して目論見をぶち壊す…てのが計画だそうで、
どっちがたくさん令牌を集められるか競争(アホか?)」の結果
負けた胡斐が袁紫衣の願い事を三つ聞くことになった(なぜか)。

・その一つ目として袁紫衣の昔生き別れた母親を(唐突に)探すことになったのだけど、
鳳天南&五虎門の妨害を受けたりなんかしながらも
偶然(笑)通りがかった尼寺で無事再会できましたとさ、ちゃんちゃん。


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◎かんそう

・まあ、あいかわらずいつも通りの「雪山飛狐」でした、という感じでしょうか…
さすがにもう十話も過ぎればだいたいドラマのペースというか、
作品の空気というものも掴めたわけで、
こりゃこの先よっぽど確変でも起きない限りは、ずっとこんな調子で行くんだろうな。

・なんかもう主人公とヒロインに感情移入できないというのが致命的というか。
やることなすこといちいち好感度下がる主人公と
道理を通さず周囲の気持ちとか無視で強引に計画を進めるだけのヒロイン
そんな二人がツンツンデレデレ、イチャイチャ、クルクル(笑)したところで、
もう勝手にやってくださいと限りなく他人事っぽい冷めた目で観てしまうのであります。

・ついでにバトルになっても
どうせもうコイツら主人公補正で勝つってのがあまりにもわかりきってるからな。
別に主人公が勝っても全然良いんだが、
コイツらの場合はその主人公の側に肩入れしたいという気持ちがちっとも湧いてこないから
困ってしまう。
「ハイハイ、主人公様最強ですね」みたいな。

・しかしなんか、こんな観方をしていても
たぶん、色々な意味で勿体無いな。
もうちょいなんとか頭を切り替えられないものか…

++++++++++++++++++++++++++++

・以下順番に

・まずいきなり冒頭から道を歩きながら大声で独り言というイタイ主人公…
いや、まあおはなしの世界では普通にある光景だとは思いますけど、
リアルな実写で本当にやっちゃうと痛いです(^^;

・しかもその独り言つながりでさらにアホなのが、
次の場面で胡斐を置いて出かける袁紫衣が
わざわざ自分のこれからの行動を独り言で発言、
それを聞かれて胡斐にバレるというあまりにアホな流れ…
「三歳児でも理解できるわかりやすい武侠ドラマ」を目指して
作品を作ってるってことですね、わかります。

・韋陀門の位牌の部屋、その後の河原、
どっちもそうなんですけど
「のぞき見」してるだけでずっと出て行かない主人公です。
(なぜか、袁紫衣が逃げて行ってしばらくしてからようやく姿をあらわす。)
やっぱりあの四叔に育てられたのは失敗だったな…(笑)

++++++++++++++

・で、河原で悪者二人を脅すことになるんですが、
なんか、今回つくづく思ったんですけど
この主人公、なんでいつもちゃんと名乗らんの??
毎回なんか気の利いたことを本人言ってるつもりなんでしょうけど、
ちゃんと自分の名前を名乗らないのってハタから見てるとスゲエ姑息ですよ。
しかも毎回。
(仇討ちを避けるために敢えて…とか考えてるわけじゃないよな?
まあどっちにしても名乗らんのは潔くないと思うけど。)

・しかも自分の力をかさにきて平気で約束も踏み倒すし…
なにこいつ? 悪人相手には道義なんて必要はないってことですか?

・あまりにも唐突&強引なフラグ立てのロマンチック場面については、ノーコメントで(笑)

+++++++++++++++

・その後の掌門あらしの場面も相変わらず観ててちっともノれない。
前回の韋陀門もそうだけど、目的があるならあるで
もうちょっと仁義を通すべきではないかという思いがぬぐえない。
今回みたいな場合はまだ仕方がないのかも知れんが、
やっぱ前回、話がちゃんとわかりそうな韋陀門の劉師伯を
強引に制圧してしまったというのが明らかに気持ち的に引っかかったままな感じだ。

・そういやどうでもいいけど、
今回の九龍派の掌門の中の人は「大旗」の白黒コンビの片割れだよな、確か。

・あと上にも書いたけど、バトルになっても
どうせ無敵の主人公様が勝つ出来レースなのはわかりきっていたので
ほとんど楽しくありませんでした。
これまたお約束のようにロマンチック要素を入れてきたのはワロタが。

+++++++++++++++++

・で、令牌コレクションは終了
例の約束履行の段となるわけなんだが…

・しかし袁紫衣の提示したそのお願いが
唐突に「生き別れの母親を見つけるのを手伝って欲しい」ってのは笑った。
え?? なに、このお願い事っててっきり冗談みたいな話かと思ったんだけど、
そういうマジなお願い事なん??みたいな(笑)

・なんか明らかに観てるこっちと、舞台の上の人たちの間で
大きな温度の隔たりがあるような気がします。

・酒場で「じろじろ見ていた」ってだけで
いきなり従業員の腕をひねりあげる主人公

こういうこと平気でするからこいつ嫌いだわ。
(アンタ力があれば何やってもいいの?みたいな気になるね。)


・鳳天南の件も、「許さんぞこの卑怯者」とか言ってるけど
言ってる本人も大概卑怯者だし
(だいたい主人公特権を駆使しまくってる時点でだいぶ卑怯だ)、
そもそもの鐘阿四の件も言ってる本人のおかげで殺されたようなもんだから
逆恨みに近いしな…(笑)

・そんなこんなで、最後の場面も
なにこのインスタント人情劇??
え? 母親とかぜんぜんどうでもいいんですけど…
という感じだったのでした。

・だいたいいきなり唐突にセンチメンタルモードになって
酒場で涙ぐんだりしてる袁紫衣からして
こっちはさっぱり付いて行けん…


・どうも主人公といいヒロインといい、
こっちが歯車を噛み合わせることが出来ていないまま
先へ進んでしまっている気がする。
これはよくない傾向だなぁ。

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