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2008.09.19 雪山飛狐06
前回とか、若干辛めな感想を書いてはおりますが、
話の内容によってその辺のインプレッションはコロコロ変わりますので
作品の全体的な評価とはまだ結びついてはおりませんということを
予めご了承ください(-入-)


第六集 陰謀の命日

◎できごと

・南蘭は田帰農と駆け落ちした。
しかし田帰農はまだ密書を手に入れてはいない(現在の苗家の密書の所在は不明)。

・苗人鳳は娘・若蘭の懇願に負けて南蘭を探す旅に出た。

・胡一刀の命日に平阿四と胡斐は墓参りに行ったが
近くの町で閻基とニアミスし、慌てて逃げ出した。

・苗人鳳と若蘭も胡一刀の墓参りに来たついでに
平阿四&胡斐とニアミスした。

・苗人鳳が墓参りに行くことを見越した田帰農は
鉄花会を仕向けて苗人鳳を襲わせた。


------------------

◎かんそう

・とりあえず今回も突っ込みどころは山ほどあったわけだが、
最後になって、ようやく舞台の上の役者が増えて
話が広がりそうになったのが救いか。
だいぶドロドロと進んではいるのだけど、
こういう新展開のわくわく感は金庸ドラマだなと感じさせてくれる。

てなわけで以下順に…

+++++++++++++++++

・序盤
なんか前回の頃からうすうす感じていたが、
この女、アスペルガー症候群ですか?ってくらいに
わけのわからないテンションの動き方をする南蘭に相変わらずウンザリ。

・そして愛のために駆け落ち…みたいなドラマチックな演出をされている割に
実際は騙されているだけという馬鹿っぷりにガックリ。

・それをコッソリ盗み聞きしている(ことしか出来ない)苗人鳳は
アホというかヘタレというか…
(特に布団に包まってさめざめと泣いてるところは
M男の本領発揮ってな具合にワラエル 泣ける。)

・南蘭は基本的にちゃっかりした自己保身のためならひたすら頭のまわる女なので、
「大事なものはどこだ?」とヨダレたらしてる田帰農を
この女流に煙に巻いたのにはワロタ。
一瞬それでフリーズした田帰農にもワロタ。

+++++++++++++

・南蘭を探しに旅に出た父娘を見て↓

子連れ狼かよ!
てのは絶対みんな突っ込んでるよね(笑)


・で、一方の町で陶百歳を見かけた平阿四は

またのぞき見かよ!という…
(嗚呼、なんか懐かしいなこの突っ込み…)
危ないってわかってるんだから離れとけよな…
どーせオメー見るだけで何もしないんだしよー

・閻基に酒場で「ちょっと待て」と呼び止められて
律儀に止まってわざわざ振り向く平阿四の場面はコントにしか見えませんでした。
つーか、「待て」と言われて本当に待つ馬鹿がここにいた。
(最初からシカトして走って逃げろよなー)

・逃げ出した後に斐儿にビンタしてたが、
これ明らかに斐儿の身を案じたわけじゃなくて
自分が死ぬことをビビッてるだけな男・平阿四だよな。

++++++++++++++++

・胡大侠の墓参りはするんだけど、
この立派な墓を誰が作ったのかという点については考えない男・平阿四
すいません、なんか無駄に物語を混乱させてるだけのこの頭の悪い男が
最近見るだけで鬱陶しくなってきました。

・鉄花会と苗人鳳を対立させようとする田帰農は相変わらず自信満々なんだが、
つーか、このなすりつけの手口、昔と全く変わってねえな(笑)
以前それで失敗したのをぜんぜん懲りてないなコイツは…底が浅すぎる。

・でも苗人鳳は「頭脳は三歳の子供並み」というのは
的確すぎて全く否定できませんでした


-----------------

◎人物まとめ

・苗人鳳(びょう・じんほう)打遍天下無敵手
三歳児並みの頭脳の男。子連れ狼。生活力無し。基本的にM。
まあ悪い奴ではないんだが…
黄蓉みたいに「旦那にベタボレしてる頭の良い妻」がいれば
うまく行くのかも知れないな、この人みたいな場合って。
最後の場面の鉄花会との対峙では
久しぶりに切れ味が戻ってきたように感じられて良かったです。


・南蘭(なん・らん)苗人鳳の元妻
なんだかんだと言い訳しても、
結局子供捨てて逃げるという最低の行為をしてることには変わらんわけで。
「一緒にいても少しも楽しくなかった」とか言い切ったのもスゲエ。
なんかこういうパターンの女キャラは何人か見てきたが、
コイツの場合は全く同情する気持ちが湧いてこないというか、
ここまで良いところが一つもなかったというのはある意味凄いな。


・田帰農(でん・きのう)苗人鳳の義弟、天龍門の掌門
しめしめ、これで密書ゲット…と思っていたら
地雷を踏んでしまった男(笑)
そして上にも書いたけど同じパターンの底の浅い計画を
自信満々で何度も使いまわす男(笑)


・陶百歳(とう・ひゃくさい)田帰農の手下
田帰農の命を受けて鉄花会と苗人鳳の両方に攻撃を仕掛けていたらしい。
なんかコイツ程度の使い手に潰されるなんて
鉄花会の支部ってぜんぜん大したことないの?って気になるが。


・胡斐(こ・ひ)飛天狐狸・胡一刀の遺児
このお子様はやっぱりやんちゃで小生意気な様子がよく出ていて
なかなか好感が持てる。保護者はクソだが。
しかし注文の時「白酒」言ってたが、
子供がこんな飲んだら確実に急性アル中で死ぬと思います。


・平阿四(へい・あし)胡斐の保護者
趣味はのぞき見。でも何も行動はしない(笑)
基本的に自分にとって都合の良い情報しかinputされない素敵な脳味噌の持ち主。
コイツの中では「胡斐が生き延びて真っ当に育つこと」が目的ではなく、
「自分が胡大侠に責められないこと」が目的となっておりまして
そのための「胡斐を生き延びさせる」という手段であります。
もちろん本人にはその自覚はないようです(笑)


・閻基(えん・き)胡家刀法の使い手
タナボタゲットした胡家刀法のおかげで一山当てたらしく、
なにやら取り巻きの手下を連れてブイブイ言わしていた。
つーか名前名乗るまで普通にわかりませんでした。



→鉄花会の人たち

・文泰来(ぶん・たいらい)奔雷手

中の人はドラマ版「七剣」の元英であります。




・駱冰(らく・ひょう)鴛鴦刀

その相方。
再登場があるのかどうかは知らんが、
とにかくこの手の女キャラの顔は
まるっきり覚えられないので、
服でしっかり認識しておくことにしよう…


・無塵道長(むじん どうちょう)

「無量寿仏」てのは阿弥陀仏と一緒なのですが、
しかし道士なのになんで仏様なんだろう?



・常氏兄弟(じょうし きょうだい)西川双侠

しかしやっぱりこの人たちみんな道理はわかりそうな人物だし、
結局普通に「誤解が解けて仲直り」パターンで終わりそうだな。
田帰農もやはり真性のアホか。
(このおはなし、アホしかいないんでしょうか?)

 
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