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2008.09.11 決戦・紫禁城
決戦 紫禁之嶺
2000年 香港
原題:決戦 紫禁之嶺


明代。
"剣聖"と呼ばれる皇族の一人、葉孤城と
"剣神"の異名を取る江湖の達人・西門吹雪が紫禁城の屋上で決闘を行うことになり、
皇帝密使の009がそのセッティングを受け持つことになった。
しかしその背後には密かに進行する陰謀の影が見え隠れしていた…
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映画週間というわけでもないんですが、
アレもコレもと目移りしている間にいい加減HDDがぱんぱんです。
そんなわけで溜まった映画を必死に消化している毎日であります。
割と早い時期に武侠・古装っぽいということでストックに入れてあったこの作品
決定的な決め手がないのでずっと放置されていたのですが、
このたび、ようやく鑑賞に到った次第であります。

プロデューサーに王晶、監督は劉偉強(アンドリュー・ラウ)
剣客二人には劉徳華(あんでぃ・らう)、鄭伊健(いーきん・ちぇん)となっております。
なんか最近ではすっかりおなじみの顔ぶれです。
皇帝役には「雪山飛狐」での憎たらしい田帰農役が記憶に新しい譚耀文(ぱとりっく・たむ)
ヒロインは趙薇(ヴィッキー・チャオ)
あと警備隊長役に徐錦江(がむこん)なんかもいたりして、
なんだかんだで豪華キャストと言えるのかも知れません。
(個人的にはがむこんくらいしか惹かれるものがないんですが(笑))
ついでに後から知ったんですが、
これって古龍の「陸小鳳伝奇」が一応元ネタだったんですね。


で、とりあえずネタバレ抜きで感想ですが…
うーむ、正直微妙でした(^^;
106分のはずなんだけど、やたら長く感じてしまった。
90分くらいでも十分だったんじゃないだろうか。
妙に展開が散漫というか、決してつまらんことをやってるはずじゃないんだろうけど、
基本的にはこの手の皇宮周りの密偵武侠ものの王道を行ってるんだけど、
なんだかかったるいと感じることが多かったです。
たぶんこの辺は役者に思い入れがあるかどうかでだいぶ変わりそうな気がする。
というわけで劉徳華や鄭伊健が好きならどうぞ、という感じでしょうか。

以下ネタバレ込みで↓


・やっぱなんか劉徳華って、どうも惹かれないんだよな~(^^;
いまいち華が感じられないというか。
(いや、別に名前とかけてるわけじゃないんですが。)
たぶん、この映画も、劉徳華が好きな人には割とたまらない感じの役柄だったと思うんですが、、、

・009とか001とか007とか、その辺のおバカなことをやってるノリは
いつもの香港ものだな~という感じで生暖かく観ていたのですが、
これもどうも突き抜けっぷりが甘いというか…

・CG満載の殺陣は、楽しいことは楽しいですが、
しかしアレだな、やっぱクライマックスでは、
もうちょい本格的な剣戟を見せて欲しかったな~と。
どうも「殺るか殺られるか」って緊張感がどうしても欠けちゃうんですよね。CGだと。
いまひとつ、観ている側の体感としてソレが感じられないというか。
まあ基本は正月お馬鹿映画だと思うので、
そんな本格的なものを期待すること自体がお門違いなのかも知れませんが…

・それはさておき、
冒頭で葵花宝典ネタでおにゃのこたちが盛り上がっておりましたが、
やっぱこういうのは元ネタ知らないとさっぱり意味がわからなさそうですね。
わかる自分に思わずニヤリとしてしまうのでした。
(まだまだ未熟だな…)

・がむこんはやはり、あのでかい体でちょこちょこ動くのが見ていて楽しかった。
時代はマーベラスのようだし、
鑑賞予定に積んである「小魚儿與花無缺(邦題:プライド)」が
なんだか楽しみになってきました。

 
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