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2008.09.05 雪山飛狐02
ところでこの作品、「せつざんひこ」が正しい読み方のようなんですが、
私はやはりどうしても「ゆきやまひこ」と読んでしまうのであります。
辞書登録も「ゆきやま」のほうで入れてるのです(笑)


第二集 因縁の経緯
◎できごと

・胡一刀の息子が生まれたので勝負は一時おあずけとなり
生まれた息子は苗人鳳によって胡非と名付けられた。

・苗人鳳の人柄に好感を抱いた胡一刀は
胡家と苗・笵・田の三家の長年の怨恨の誤解を解こうとしたが
手紙が田帰農にインターセプトされた上に
真相を知って躊躇した笵長風もSATSUGAIされてしまったため
結局ダメになった。

・胡・苗・笵・田の四家はかつて李自成の側近であり
清軍に都を追われて九宮山に追い詰められた際に
フビライの財宝のありかを記した密書をそれぞれ李自成から託されていた。

・当時の胡一刀の高祖父は李自成を密かに脱出させ
身代わりの首を手に清に投降したのだけど、
誤解した三家に襲われて潔白を証明するために自害
しかし話を相手がちっとも聞いていなかったため誤解は解けず
その後も誤解を解こうとしては真相を知って恥じた方が自害、
それを殺されたと勘違いして…というループがずっと続いてきたらしい。あんたらあほですか。


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◎かんそう

・なんかここまで見事に人の話を聞かない人たちばかりで話が進むと
「紙一重」を突破しちゃって、ギャグに見えてきてしまうという(^^;
オメーラ少しは話し合えよ!

・そして悪人はやりたい放題に奸計をめぐらすというのも
必要な前フリとはいえ、なにかとイライラするのであった。
やはりドカ見するよりもゆったり観ていったほうが良さそうだ。

・しかし2007年製作てことで決して古くはないんだが、
今のところはやはりアクション面では「碧血剣」に比べると
見劣りしてしまうところはちょっとありますね。
これはある意味、比べたらかわいそうという話でもあるんだろうけど(^^;
(あとあっちは「最初から主人公がある程度以上に強い」という設定を
アクションの見せ場と絡めてうまいこと利用していたとも言える。)


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◎人物まとめ

・胡一刀(こ・いっとう)飛天狐狸
片方が聞き分けがよくなると
こんどは片方が聞き分け悪くなるという
そんなバランス。
第一集ではあんまり苗・笵・田との因縁って
意識させられるところが薄かったんですが、
それは観てるこっちに特に先入観がなかったからかな。
結果的には苗人鳳と意気投合したわけで、
それからこの先どうなる?というところが
この最初のプロローグのみどころだ。


・胡一刀の妻胡一刀の妻
肝心なところで信用できない医者に手紙を託すというのが
ちょっとご都合主義を感じてしまってつらいところだ。
それはさておきダンナの考えをお見通しというところは
気持ちの良いかみさんっぷりで良かった。


・苗人鳳(びょう・じんほう)打遍天下無敵手
片方が聞き分けがよくなると
こんどは片方が聞き分け悪く(以下同文)
あんな連中と付き合ってるのは
先祖からのつきあいがあるから仕方なくだ、というのが
妙にリアルな悲哀が感じられて良かった。
(いや、良かった、ってのも変だが。)


・田帰農(でん・きのう)苗人鳳の義弟
李自成から賜った剣は代々伝わっているらしく
田帰農もソレを持っているが、
当の本人はそんなのどーでも良くて
自己保身と出世欲しか頭にないのだった。
入れ込んで観ている状態だと
こういうゲス野郎は画面に出ているだけで不快…となるんだが、
幸いまだ物語も始まったばかりな上ということもあって
そこまで入れ込んだ状態でもないというのが救いか。


・笵長風(はん・ちょうふう)苗人鳳の義弟
なるほど、前回からこいつが
手段を選ばず報仇報仇言ってたのは
そーいった因縁があったからということだったのね。納得。
しかしあっさりとSATSUGAIされて退場してしまったのだった@@


・陶百歳(とう・ひゃくさい)田帰農の手下
なんか、基本的に部外者なので、
因縁とか過去の話とかされても空気読まずに気楽な様子が笑えた。
さりげなく本人自覚なしに田帰農にあてつけてるのにも笑った。


・平阿四(へい・あし)雪留人客桟の下働き
一部始終をのぞき見してたんだから、
手紙がインターセプトされたことをちゃんと報告しろよな~。


・李自成(り・じせい)闖王
つーか、大順の皇帝を名乗ったわけだから、
この時点でもまだ「闖王」って呼ばれるのは
本当はおかしいんじゃないの??
(北京語音声だと「主公」って呼ばれてたが。)
九宮山の包囲を抜け出し、
石門峡に落ち延びていたことが明らかになった。
それから九十年経ったのが現在ということらしい。
子孫が今どうなっているのかはまだ不明だ。
どこかで見たことがある顔だと思ってたら、某・鉄血大○門の掌門の人でした。
しうぐーさん、情報ありがとうございます(-入-))


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