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2008.07.27
酔拳

1978年 香港
原題:酔拳 / Drunken Master
--------------------
拳法道場の跡取り息子、黄飛鴻は町で好き放題に遊びまわり、修行もサボリと
父親を悩ませていたのだが、
そんなある日、ついに業を煮やした父は
飛鴻を知人の達人である蘇化子に預けることにしたのだが…
--------------------
「功夫之王」の予習…てわけでもないのですが、
私は正直、ジャッキー・チェンが好きではありません。
もともと特に好きでも嫌いでもないという感じだったのですが、
アレで作品世界にあんまりにもそぐわないというか
一作目で作られた世界観や物語の雰囲気というのをまるっきり無視して
「そのまんまジャッキー」てな感じの演技をやってくれまして、
一気に嫌いになったという次第であります。
(7/28追記: すいません、これは人ちがいでしたm(_ _)m )
で、これではさすがに来週「功夫之王」を観るに当たって
ちょっと楽しみが感じられないのではないか?と考え、
気分を前向きにするために、この映画を観ることにしたわけであります。
大昔になんか観たような記憶もあるんですが、
とりあえずちゃんとした記憶ではないので、今回が実質ちゃんと観るのは初めてということか。
というわけでこの映画なのですが
主人公というのは、「あの」黄飛鴻だったんですね。
弁髪じゃなかったり、元ネタは別に酔拳の使い手ってわけでもなかったりと
いろいろ違うところもあるようなので、
その辺はパラレルってことで処理しておくのが良さそうですが…
あと酔拳の師匠・蘇化子というのも
この前観た周星馳(しんちー)の「武状元蘇乞兒(邦題:キング・オブ・カンフー)」
の主人公・蘇乞兒だったのだ。
そんなことを考えながらも観ると、ひとつぶで二度美味しい気分でした。
++++++++++++++++
映画の内容としては、
アクションはやっぱりすごいです。

すごいんですが、うーん、やっぱりジャッキーはジャッキーなのかな~と(^^;
前向きを意識して結果的に半分くらいはキライ感を払拭できたんだが、
なんだろう、なんかこう、遺伝子レベルで微妙に反発するものがあるんだろうか(^^;
たぶんキャラクター造形の好き嫌いの問題もあるんだろうけど…
アクションはさすがですし、
おはなしも、ストレートなカンフーものの王道という感じで楽しめました。
そしてキャラクターについても、
主人公の黄飛鴻はともかくとして

師父がイカス。

師父が良いです。

師父大好き。
やっぱ気難しくて、変わり者で、飄々としてて、
それでいて無茶苦茶強くて優しい爺というのは永遠の憧れですよ。
この人が素敵なおかげでとりあえず二時間弱、楽しんで観ることができました。
こう、広東語のまるっこい音の響きが、すごく合ってるんだよね。
++++++++++++++++++
結局、「ジャッキー見直し作戦」としては半分くらい失敗に終わったわけだが、
まあ「功夫之王」でも酔拳使いの役らしいし、
動きを見れたというだけでも良かったとしておこう。
映画そのものはとても面白いカンフーものですので
(「少林寺」系のようにアクション偏重というわけでもなく、
お話もそれなりにちゃんと存在しております)
そっち系が好きという人にとってはたまらない作品でありました。
つーか、まあこれくらいの映画は、
わざわざ私なんかがお勧めするまでもなく、普通に必修科目ですよね。
あと今回はDVDで広東語音声・日本語字幕で観たわけなんですが、
たぶん元のマスターがもうちゃんと存在してないってことなのかな。
ところどころ音声が英語音声になっておりました。
だから広東語喋ってたかと思えば突然英語を喋って、
かと思えばまた広東語に戻ったりと、微妙につぎはぎ状態でした(笑)
いや~、広東語って割と普通に会話の中に英語が混ざってくる(「Shit!」とか)から、
これくらい普通にまぜこぜで喋るものなのかなーと途中まで勘違いしてました(笑)
以下ネタバレ↓
・なんかこー、やっぱさんざん書いたけど(笑)
無茶苦茶強い爺というと
それだけでもうストライクゾーンど真ん中なわけですよ。
しかも飄々としてて、生き方が格好良い。
・そんな爺に弟子入りして教えを授かれるというのは
それだけで無茶苦茶役得だと思うんですが、
そのありがたさをどんだけおまえはわかってるのかと(笑)
そういう気持ちがまずあるのかも知れないな。
・黄飛鴻(ジャッキー)のキャラ造形というのも、
なんつーか、
恩知らずだし
不真面目だし
食い逃げもするし(これは明らかに自分が悪いのに^^;)
個人的な復讐で相手の誕生日会に乗り込んで台無しにするし
ぜんぜん反省しないし
正直、半分くらい外道というか
まあそういうキャラクターなんだろうけど(^^;
で、そういうお調子者キャラはいいんですが、
話の中盤で、一度殺し屋にボコボコにされた時点(=挫折フェイズ)で
ある程度はリセットされるべきなんじゃないかなーと(^^;
(なぜか悪役のはずの殺し屋にボコボコにされたところで
スカッとしてしまったぞ私は(笑))
その直後からそうなんだが、
もともと師父を水がめに閉じ込めて逃げてきたところを
出戻りしたって形なんだから、
叩頭百回とまではいかなくても
せめてちゃんと謝りましょうよ(笑)
なんか、この辺、師父がおおらかな人だったからまだ問題なく終わったものの、
だいぶ「主人公補正」で楽をしてるよなーという印象でした。
・で、挫折した後で強くなるという目的が出来たはずなのに、
その後も普通に修行ズルしたり、
しかも「酒買って来い」ってお使い頼まれても
意味もなくいたずらで水で薄めたりするし…(^^;
これは、なんなんでしょう?
あんなきつい理不尽な修行を課しやがって、ということへの
意趣返しのつもりのちょっとした茶目っけってことなのだろうか?
しかしなあ…自分で選んだことのはずなのに、
そんでもってなんなんだろう、恩義とか、そういうものはないんだろうか?(^^;
この辺がいちいち引っかかってしまったのであった。
たぶん、この辺にいちいち引っかかるようでは、ダメなんだろうけど(^^;
・さらに奥義を教わる段階になっても、未だにズルしてるしなぁ…
いや、そりゃ確かに最後に「自分の型を生み出す」という流れに持って行くために
必要な伏線だったのかも知れないけどね…
それにしても、そこまでそういう「よく言えばお調子者」な描写が
さんざん積み重なってきただけに、
オメーはまた性懲りもなくそれかよというウンザリ感が
やたらと強くなってしまったというか…
・まあ、最後のラストバトルの〆への持って行き方として
「自分の型を生み出す」という流れになったのは、良かったんだけどね。
きちんと説得力のある描写だったし。
ただ、それにしても、もうちょっとうまい描き方があったんじゃないかという気はせんでもない(^^;
いや、このお調子者キャラがジャッキーなんだろうけど。
これって「郭靖と楊過(あるいは令狐冲)のどっちが好きか?」というのと
似たような相性の問題なのかも知れないな。
・ネタバレなしのところにさんざん書いたけど、
やっぱ師父は最高にかわいかった。
なんつっても、まず小兵というところが良いのだ。
しかも圧倒的に強い。
おまけにアル中(笑)
つーか、「飲めば飲むほど強くなる酔拳」とかいうコピーがありますけど、
ちょっと違う気がする。
この表現だと最初が5の状態で、飲むほどプラスされて6、7、8…と強くなっていく感じだけど、
実際は、師父って、お酒があるデフォルトの状態が5で、
お酒がなくなるとこれが4、3、2、1…と弱まっていく、みたいな(笑)
「飲まないと(酒がないと)戦えない」酔拳の使い手、という方が
コピーとして正確なんじゃないだろうか(笑)
・弱くなる理由というのも、アルコール切れで手が震えてしまうので握力が発揮できず
手の動きが全く使えなくなるからということが、
くるみを割る指の動き(酔盃手)が大事というのがそこまでさんざん描写されていたので、
説得力があって良かったです。
・そして別れも告げずに去って行くなんていうのが
またいかにもこの手の飄々とした師父という感じでいいなあと余韻に浸っていたら、
最後の対決が始まる直前にいきなり
「面白そうだから」とか言ってスタコラ走って戻ってきてるんだもんな(笑)

(まあこれも、弟子のことを心配してという気持ちが裏にありそうだが、
その辺を素直に言わないところがまた萌えるのです。)
無茶苦茶強い爺というと
それだけでもうストライクゾーンど真ん中なわけですよ。
しかも飄々としてて、生き方が格好良い。
・そんな爺に弟子入りして教えを授かれるというのは
それだけで無茶苦茶役得だと思うんですが、
そのありがたさをどんだけおまえはわかってるのかと(笑)
そういう気持ちがまずあるのかも知れないな。
・黄飛鴻(ジャッキー)のキャラ造形というのも、
なんつーか、
恩知らずだし
不真面目だし
食い逃げもするし(これは明らかに自分が悪いのに^^;)
個人的な復讐で相手の誕生日会に乗り込んで台無しにするし
ぜんぜん反省しないし
正直、半分くらい外道というか
まあそういうキャラクターなんだろうけど(^^;
で、そういうお調子者キャラはいいんですが、
話の中盤で、一度殺し屋にボコボコにされた時点(=挫折フェイズ)で
ある程度はリセットされるべきなんじゃないかなーと(^^;
(なぜか悪役のはずの殺し屋にボコボコにされたところで
スカッとしてしまったぞ私は(笑))
その直後からそうなんだが、
もともと師父を水がめに閉じ込めて逃げてきたところを
出戻りしたって形なんだから、
叩頭百回とまではいかなくても
せめてちゃんと謝りましょうよ(笑)
なんか、この辺、師父がおおらかな人だったからまだ問題なく終わったものの、
だいぶ「主人公補正」で楽をしてるよなーという印象でした。
・で、挫折した後で強くなるという目的が出来たはずなのに、
その後も普通に修行ズルしたり、
しかも「酒買って来い」ってお使い頼まれても
意味もなくいたずらで水で薄めたりするし…(^^;
これは、なんなんでしょう?
あんなきつい理不尽な修行を課しやがって、ということへの
意趣返しのつもりのちょっとした茶目っけってことなのだろうか?
しかしなあ…自分で選んだことのはずなのに、
そんでもってなんなんだろう、恩義とか、そういうものはないんだろうか?(^^;
この辺がいちいち引っかかってしまったのであった。
たぶん、この辺にいちいち引っかかるようでは、ダメなんだろうけど(^^;
・さらに奥義を教わる段階になっても、未だにズルしてるしなぁ…
いや、そりゃ確かに最後に「自分の型を生み出す」という流れに持って行くために
必要な伏線だったのかも知れないけどね…
それにしても、そこまでそういう「よく言えばお調子者」な描写が
さんざん積み重なってきただけに、
オメーはまた性懲りもなくそれかよというウンザリ感が
やたらと強くなってしまったというか…
・まあ、最後のラストバトルの〆への持って行き方として
「自分の型を生み出す」という流れになったのは、良かったんだけどね。
きちんと説得力のある描写だったし。
ただ、それにしても、もうちょっとうまい描き方があったんじゃないかという気はせんでもない(^^;
いや、このお調子者キャラがジャッキーなんだろうけど。
これって「郭靖と楊過(あるいは令狐冲)のどっちが好きか?」というのと
似たような相性の問題なのかも知れないな。
・ネタバレなしのところにさんざん書いたけど、
やっぱ師父は最高にかわいかった。
なんつっても、まず小兵というところが良いのだ。
しかも圧倒的に強い。
おまけにアル中(笑)
つーか、「飲めば飲むほど強くなる酔拳」とかいうコピーがありますけど、
ちょっと違う気がする。
この表現だと最初が5の状態で、飲むほどプラスされて6、7、8…と強くなっていく感じだけど、
実際は、師父って、お酒があるデフォルトの状態が5で、
お酒がなくなるとこれが4、3、2、1…と弱まっていく、みたいな(笑)
「飲まないと(酒がないと)戦えない」酔拳の使い手、という方が
コピーとして正確なんじゃないだろうか(笑)
・弱くなる理由というのも、アルコール切れで手が震えてしまうので握力が発揮できず
手の動きが全く使えなくなるからということが、
くるみを割る指の動き(酔盃手)が大事というのがそこまでさんざん描写されていたので、
説得力があって良かったです。
・そして別れも告げずに去って行くなんていうのが
またいかにもこの手の飄々とした師父という感じでいいなあと余韻に浸っていたら、
最後の対決が始まる直前にいきなり
「面白そうだから」とか言ってスタコラ走って戻ってきてるんだもんな(笑)

(まあこれも、弟子のことを心配してという気持ちが裏にありそうだが、
その辺を素直に言わないところがまた萌えるのです。)
ふたば
ジャッキー、もともと好きなのでそう違和感は無かったのですが、言われてみれば、ジャッキーのキャラって確立してるから、どんな映画に出ても同じような人物造形になってしまうのはしょうがないんでしょうね~。たぶん本人の意向なんでしょうが…。そう言えば、悪役や複雑な役って無いですもんねぇ。
飛鴻のお母さんが結構好きでしたね~
えっ母ちゃんもカンフーできるんだぁと喜んだ記憶があります…あれ?これじゃなくて「酔拳2」の方だったかな…?
飛鴻のお母さんが結構好きでしたね~
えっ母ちゃんもカンフーできるんだぁと喜んだ記憶があります…あれ?これじゃなくて「酔拳2」の方だったかな…?
阿吉
ほんとですね~。良くも悪くも、ジャッキーは何やってもジャッキーかも(^^;
と言いつつ、私もそんなジャッキーが、好きですがw
これ見たのはかなり前なので、うろ覚えな所が多々ありますが、師父は私もかなり印象に残っています!かなり良いキャラですね。
と言いつつ、私もそんなジャッキーが、好きですがw
これ見たのはかなり前なので、うろ覚えな所が多々ありますが、師父は私もかなり印象に残っています!かなり良いキャラですね。
Manbo
この映画はだいぶ初期ということで、
もうちょっとクセがないのを期待していたんですが、
確かに演技そのものにはそこまで厭味はなかったのですが
今度はおはなしの中でのキャラクターの造形がダメでした(^^;
シンチーの「武状元蘇乞兒」でいうと、
金持ちから貧乏に転落した後も、精神的成長がほとんどなくて、
前と同じお調子者成金キャラのまま、みたいな。
そんながっかり感でした(^^;
>えっ母ちゃんもカンフーできるんだぁ
どうなんでしょう?
いちおう、飛鴻の「叔母さん」は出てきましたが。
(町中で飛鴻が娘に絡んだ時に、飛鴻を成敗する役で)
2のほうは、話的にはつながりはない全然別物なんですよね。
母親がカンフーできる役として出てくるかどうかはわかりませんが…
でも師父も出てこないっぽいので、こっちはたぶん観なさそうです(^^;
もうちょっとクセがないのを期待していたんですが、
確かに演技そのものにはそこまで厭味はなかったのですが
今度はおはなしの中でのキャラクターの造形がダメでした(^^;
シンチーの「武状元蘇乞兒」でいうと、
金持ちから貧乏に転落した後も、精神的成長がほとんどなくて、
前と同じお調子者成金キャラのまま、みたいな。
そんながっかり感でした(^^;
>えっ母ちゃんもカンフーできるんだぁ
どうなんでしょう?
いちおう、飛鴻の「叔母さん」は出てきましたが。
(町中で飛鴻が娘に絡んだ時に、飛鴻を成敗する役で)
2のほうは、話的にはつながりはない全然別物なんですよね。
母親がカンフーできる役として出てくるかどうかはわかりませんが…
でも師父も出てこないっぽいので、こっちはたぶん観なさそうです(^^;
Manbo
おっと、ふたばさんにレスを書いていたら時間差でした(^^;
ジャッキーはジャッキーでも別に良いと思うんですが、
要はそういうジャッキーをやって欲しくないようなところ(倩女幽魂2)で
そんなジャッキーが出てきたので(ややこしいな)、
そのせいで「嫌い」というのが刷り込まれてしまったみたいです(^^;
師父は良かったです!
爺萌えとしては、もっと早くにチェックしておくべきだった~!(笑)
ジャッキーはジャッキーでも別に良いと思うんですが、
要はそういうジャッキーをやって欲しくないようなところ(倩女幽魂2)で
そんなジャッキーが出てきたので(ややこしいな)、
そのせいで「嫌い」というのが刷り込まれてしまったみたいです(^^;
師父は良かったです!
爺萌えとしては、もっと早くにチェックしておくべきだった~!(笑)
まや
あの~確か『倩女幽魂2』出演のジャッキーは、
ジャッキー・チェン(成龍)ではなく、
ジャッキー・チュン(張学友)の方だったはずです(^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%B3
だからジャッキー・チェン、
嫌わないであげてくださいませ~。
ジャッキー・チェン(成龍)ではなく、
ジャッキー・チュン(張学友)の方だったはずです(^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%B3
だからジャッキー・チェン、
嫌わないであげてくださいませ~。
2008/07/28 Mon 15:38 URL [ Edit ]
Manbo
す、すいません、ずっと勘違いしてました…
でもなんか顔、似てる気がするんですよね(^^;
クリクリッとした目とか、大き目の鼻とか。
あと芸風(ノリ)的にも似てる感じがするし…
それで間違えてしまったということなのかも知れません@@
とほほ@@
それはそれとして、酔拳の主人公のジャッキーは
やっぱりいまひとつ好感の持てる好漢ではありませんでした(^^;
(と、駄洒落でお茶を濁しておく)
でもなんか顔、似てる気がするんですよね(^^;
クリクリッとした目とか、大き目の鼻とか。
あと芸風(ノリ)的にも似てる感じがするし…
それで間違えてしまったということなのかも知れません@@
とほほ@@
それはそれとして、酔拳の主人公のジャッキーは
やっぱりいまひとつ好感の持てる好漢ではありませんでした(^^;
(と、駄洒落でお茶を濁しておく)
猫のダヤン
私はこの一作目で印象に残ってるのはなんか日本語の主題歌と敵役の「殺し屋・テッシン」ですね。
暗黒会も恐れるらしいのとあの無影拳〈猫だまし〉と足技〈足が7割で手が3割〉あと無用な殺しはしない
あの人めちゃ渋い、印象深いです。
この頃のジャッキーは
少林寺木人拳の頃と
近いのですかね。
暗黒会も恐れるらしいのとあの無影拳〈猫だまし〉と足技〈足が7割で手が3割〉あと無用な殺しはしない
あの人めちゃ渋い、印象深いです。
この頃のジャッキーは
少林寺木人拳の頃と
近いのですかね。
2008/10/17 Fri 05:57 URL [ Edit ]
Manbo
その日本語の主題歌ってDVDには入ってないんですよね(^^;
結構この手の古い作品だと、この映画に限らず、やっぱり吹き替えのイメージが強い方が多いみたいで、
その辺で、吹き替え嫌いの私としてはときどき隔たりを感じてしまうのですが…(^^;
敵役、良かったですね。
ジャッキーがドラ息子なだけに、その敵役がこんな感じに
きちんとパリッとしてると話がちゃんと締まりますね。
>少林寺木人拳の頃
そですね、あっちが76年でこっちが78年ですから、近いようです。
木人拳も鑑賞予定リストに入ってはいるのですが、まだ観ていないのでした…
結構この手の古い作品だと、この映画に限らず、やっぱり吹き替えのイメージが強い方が多いみたいで、
その辺で、吹き替え嫌いの私としてはときどき隔たりを感じてしまうのですが…(^^;
敵役、良かったですね。
ジャッキーがドラ息子なだけに、その敵役がこんな感じに
きちんとパリッとしてると話がちゃんと締まりますね。
>少林寺木人拳の頃
そですね、あっちが76年でこっちが78年ですから、近いようです。
木人拳も鑑賞予定リストに入ってはいるのですが、まだ観ていないのでした…
猫のダヤン
これの2のラストって
最初は最後は
工業用アルコールの
後遺症でジャッキーが
パッパラパーになってしまってエンドだったのには
びっくりです。
当然のごとく
書き換えられたのですが・・・。
この映画には出てないですがカウ・ロウという俳優さんも有名なんですね
最初は最後は
工業用アルコールの
後遺症でジャッキーが
パッパラパーになってしまってエンドだったのには
びっくりです。
当然のごとく
書き換えられたのですが・・・。
この映画には出てないですがカウ・ロウという俳優さんも有名なんですね
2009/11/01 Sun 13:37 URL [ Edit ]
猫のダヤン
連書きすみません。
スネーキーモンキーにも
同じ人が出てるんですね。
蘇のじいちゃんと
ジャッキーの関係は
実に深いんですね
スネーキーモンキーにも
同じ人が出てるんですね。
蘇のじいちゃんと
ジャッキーの関係は
実に深いんですね
2009/11/02 Mon 02:15 URL [ Edit ]
Manbo
確かその終わり方って海外版だかどこかではそのまんま流れてるんでしたっけ。
まあ1と2って続き物というわけではなくぜんぜん別物だそうですので、
気にならんといえばそうなんですが(^^;
>スネーキーモンキー
蛇拳ですね。
そのつながりで、観ようと思ってストックはしてあるのですが…
私、蛇が苦手なんです。それはもう、某老頑童ばりに…
劇中に出てくる(であろう)蛇の映像とかが夢に出てきたら怖いので、
まだ実際に鑑賞できずにいるのでした。
まあ1と2って続き物というわけではなくぜんぜん別物だそうですので、
気にならんといえばそうなんですが(^^;
>スネーキーモンキー
蛇拳ですね。
そのつながりで、観ようと思ってストックはしてあるのですが…
私、蛇が苦手なんです。それはもう、某老頑童ばりに…
劇中に出てくる(であろう)蛇の映像とかが夢に出てきたら怖いので、
まだ実際に鑑賞できずにいるのでした。
猫のダヤン
お久しぶりです。あの名作ベストキッドがジャッキーチェンがリメイクされるんですね。ミヤギさんの
変わりみたいなあの
ジャッキーチェンは
どうなんでしょうか?
空手というより
カンフ~
あの弱々しいダニエルさんがよかったのに今度の主人公はやたら強そう
いや強くなりすぎにみえるのですが果たして?
変わりみたいなあの
ジャッキーチェンは
どうなんでしょうか?
空手というより
カンフ~
あの弱々しいダニエルさんがよかったのに今度の主人公はやたら強そう
いや強くなりすぎにみえるのですが果たして?
2010/08/12 Thu 03:09 URL [ Edit ]
Manbo
Twitterのほうでは何度かつぶやいてるんですけど(そういや携帯からは見えないですよね)、個人的にはパット・モリタ爺以外にはありえんと思っております。
ので、今度の映画も別物として捉えるしかないというか、そもそもなんでそのタイトルを冠するんだろうとか思ったりもしないでもないのですが…
ジャッキーはもはや顔が売れすぎ(だから「一見普通の枯れ爺」→「実は高手」というギャップ効果もない)だし、ウィルスミスの息子もどうなんですかね。
まあダニエルさんはキャラクター的にいろいろ突っ込みどころがありすぎたというのも事実なので、その辺、こっちではもうちょい何とかなっているかな?という興味はいくらかある、かも知れません。
ので、今度の映画も別物として捉えるしかないというか、そもそもなんでそのタイトルを冠するんだろうとか思ったりもしないでもないのですが…
ジャッキーはもはや顔が売れすぎ(だから「一見普通の枯れ爺」→「実は高手」というギャップ効果もない)だし、ウィルスミスの息子もどうなんですかね。
まあダニエルさんはキャラクター的にいろいろ突っ込みどころがありすぎたというのも事実なので、その辺、こっちではもうちょい何とかなっているかな?という興味はいくらかある、かも知れません。
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