黒水仙を狙っていたあの少女はどうやら悪者軍団の関係者だったようで、
スイカ食べながら会議する二人「小姐(お嬢)はどこ探しても見つかりません」と報告に戻った部下に対して
公子(若)は「どうせ黒水仙を探しているんだから、
見つからなくてそのうち帰ってくるだろう」と涼しい顔である。
二人がどこかへ行った後、
縛られていた英杰は

背後に吊るされていた鉤縄を足でひっかけ、

食べ残しのスイカを取ることに成功したのだが、

それは自分用ではなく、黒水仙のためであった。

ふー、ハラヘッタ。
そんなわけで三日経ち、
さすがの黒水仙もくたびれたのか
公子(若)の馬術で一度は馴らされたかに見えたが、

やっぱりすぐに暴走。
振り落とされて怒った公子(若)は黒水仙を殺そうとするのだが、
そこへ先ほどの鉤で自分の縄を切った寇英杰が黒水仙の背に飛び乗り
追撃の矢の雨を風のように振り切って脱出したのだった。

ここは通さん
↓

………
↓

まあお約束ということで(笑)
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村へ戻った英杰は
ひととおりみんなに自慢した後
英杰の左隣にいるのが張大爺(おじさん)で、
右隣にいるのが弟分の二[乃小]*子
(*入力できないのですが「乃」かんむりの下に「小」の字)
さっそく黒水仙を本格的に馴らすことにした。

「俺と朋友(ともだち)になるか?」
今回の一件で仲良くなったことはなった二人なのですが…

「寇大哥(兄ちゃん)、乗ってみせてよ」

やっぱり人を乗せるのは嫌な黒水仙…
脱出のときは非常事態ってことで特例だったみたいね(笑)
で、なんやかんやで例の少女も英杰のあとについてきておりまして、

ヘタクソね、とか、俺のほうがお前よりずっと上手いんだよとか、
だったら証明してみせなさいよとか言い争いになり、
結局、七日以内に黒水仙を手なずけることができなかったら
彼女に譲る、ということになった。
が、実は少女のほうには思惑があって、
要するに英杰に調教だけさせといて、
ある程度大人しくなったところをイタダキ、という

「あいつほんとバカよね」とご満悦の悪魔っ子なのでした
++++++++++++
一方その頃、
悪者たちのほうでは

公子が自分が振り落とされたのを棚に上げて
「馬一匹すら調教できないとはこの役立たずどもが!」と五小龍を叱っていた。
口答えも許されず、まもなく総令主が来るまでの間に
調教しておけなかった場合
幇の決まりでどうなるかはわかっているだろうな?
と脅されていたのでした。
++++++++++++++
様子を見届けるために一緒にくっついてる少女と
一緒に過ごしてるうちに

なんだかんだでちょっといい雰囲気になったりもするのですが
(もともと英杰はこの娘に少なくとも「見た目の上だけでは」一目惚れっぽかったのだ)
肝心の黒水仙ならしのほうは


さっぱり進展がなく…
「もう面子が台無しだ。お前なんか相手にするのはヤメ!」と
しびれを切らしかけたのですが、
「明日になればきっといい方法思いつくわよ」と少女に励まされると
割とすぐに立ち直るのでした。
ところがそこへブオーと角笛の音が鳴り響き、

「まずいわ、行かなくちゃ」
少女は結局名前も名乗らずに去って行ってしまった。
++++++++++++++++++

その頃、市では
調子に乗って黒水仙の自慢話をしていた二[乃小]子が
まんまと五小龍に見つかってしまっていた。
+++++++++++++++++++

ずっと自由の身だった黒水仙が人を乗せたくないという意志を尊重し、
英杰は別れを惜しみながらも、黒水仙の馬具を外してやり、
「お前を手に入れようと狙う奴は多いだろうから、遠くへ行けよ」と教えて野に放った。


去って行く黒水仙は、ふと足を止め、一声嘶く…

落ち込む英杰が振り返ると、
そこには引き返してきた黒水仙の姿があった。
黒水仙は、自らの意志で英杰と共にいることを選んだのだ。

こうして晴れて二人は親友となり、
ついに黒水仙はその背に英杰を乗せることを許したのである。

この場面は挿入歌が入り、草原を疾走する二人の姿がダイナミックに映されてかなり良い
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さて、喜び勇んで二[乃小]子や張大爺に報告に村に戻った英杰だが

なぜか誰も姿が見えない。

代わりに物陰で待ち構えていたのは…
ということで、お約束どおりにいいところで次回へ続くのでした。
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◎かんそう・や、やっと感想までたどりつけた…@@
もうこの体裁、ほんと面倒だからやめよう@@
次からいつもどおり普通に書きます。
・とりあえず第一集を観た限りでは、
うま武侠だな(笑)
うまかわいい。
0.1の記事にも書いたけど、うまいこと演技してるというか、
馬のそぶりをいちいち「それっぽい」感じで演出してるなーというか。
結構表情豊かで楽しいです。
特に英杰のところに戻ってきた後で、
自分から柵にかけてあった馬具のところへいって
ほれほれつけろよ、って頬擦りしたのには
うおー!とじーんと来てしまった。
・爺も素敵だ。
まだ顔見せの段階であり、
で、割と物語の早い時期に退場してしまいそうな気配が強い感じはあるんだが、
とにかく顔見せだけでご飯十杯くらいはいけました(笑)
・アクションは、まだ本格的な武侠もの展開になっていないので
今回は五小龍vs黒水仙くらいのところだったが、
なかなかハッタリは効いていて見てて楽しかった。
早回し、というか、カットを断続的に入れてスパスパ動いてるように見せる撮り方、っていうのか?
正式な呼称がわからんが、それがメインな感じだった。
・OPの絵を観る限りだと、英杰は馬の群れを走らせるときに使う
石投げ棒(これも名前がわからん…
ホッケーのスティックみたいな形で、先っぽの部分に石を乗せて
それで石投げて、馬を走らせる)が武器なのだろうか?
・馬はすごかったが、それにこれも0.1の記事に書いたけど
馬に飛ばされる人たちもすごかった(笑)
今回は暴れ馬ならしってことで
とにかくみんな飛ぶ飛ぶ(笑)
まだ物語開始時ってこともあり、
コミカルな音楽とあわせて、その辺、割と普通に楽しかったのでした。