馬鳴風蕭蕭00.1

ずっと前に手に入れていたのですが、
日本語の未鑑賞作品が残っているのを無意識の口実にしていつまでも積みのままでは
ずっと観る機会がないかも知れんと考え、とりあえず腰を上げることにしました。

「馬鳴風蕭蕭(うまないて かぜしょうしょうたり)」
馬鳴風蕭蕭
山東電影電視劇制作中心・製作
全三十五集の武侠ドラマです。
中文版での鑑賞であります。
以前にも記事を書きましたが、
台湾の武侠小説家・蕭逸の同名小説が原作です。
監督は王新民。この人、よく見たら「連城訣」の監督もやってたんですね。


とりあえず第一集を観たのですが、
おなじみの顔もちらほら出ているようです。
まだOP/EDだけの登場ですが、
いつものこれ(笑)

面構えを見る限りでは、
今回は善い計春華/悪い計春華のうちの、後者の確率が高そうです。
(いや、面構えをいうなら基本的に全部後者になるか(爆))


そして

ご存知、一般的には「連城訣」の狄雲の中の人・呉越なんかもいます。
この人が出てるのは、やっぱ監督から「連城訣」繋がりなのかな?

+++++++++++++++

物語は、
江湖の伝説的な名馬・黒水仙(こくすいせん)


そして草原に暮らす純朴な若者・寇英杰(こう・えいけつ)


さらにその黒水仙を狙う

武闘派侠客集団たちとのいざこざ…という感じのおはなしだと思われます。
なにやら売り込み文句によると「武侠版ロミオとジュリエット」だそうですが…
てことはたぶん組織ってのが二つあって、
お互いに抗争をしているという図式がそのうち出てくるんでしょうね。



割と新しい作品てことで、映像的にはまずまずです。
そしてまだ本格的なバトルシーンは出てきていないんですが、
とりあえず第一集の印象だと「総天然色武侠ドラマ」って感じでした(笑)

とにかく馬です。
ひたすら馬。
馬いっぱい。もちろん本物です。

たぶんロケは内蒙古のほうですかね。

雄大な自然を背景に馬が駆け回ります。

ある意味このお話のヒロインとも言える黒水仙も、CGではなく本物の馬です。
しかも結構ちゃんと表情なんかもそれっぽく演技させてるのが面白い。



この第一集では黒水仙を自分のものにしようと、
主人公の寇英杰をはじめ
悪い人たちもみんなこぞって背中に乗っては
「ふんぎゃーっ」って吹っ飛ばされ、を繰り返すんですが、
 
そういうのも全部、本物の馬使って体当たりで演ってます。
軽功で馬の背に飛び乗って、それから振り落とされる…みたいな流れもあるのですが、
この辺はさすがそれなりに新しい作品ということで、
見た目の映像としては違和感はありません。

 
馬ならしでこんなワイルドなアクションも全部演ってます。

この先、ドラマとしてどうなっていくか、
面白いかどうかはまだ未知数の段階ですが、
今回はとりあえず馬と馬に乗る人たちの演技だけで
合格点をあげたくなっちゃうくらいです(笑)

+++++++++++++++++++++++

で、そんな黒水仙を遠くから見守るシルエットがひとつ…









はい、干老前輩きました!@@
しかもラクダですよラクダ!@@
かっこえ〜@@

このお方がそもそもの手を出す切っ掛けとなったのですが、


もーとりあえず、これだけで眼福というか、この先への期待でウキウキであります!

+++++++++++++++++++++


で、この「馬鳴風蕭蕭」なのですが、
いつものように視聴しながら感想を書いていったところで
たぶんというか、確実に、誰もついてこれないですよね。
まあ基本は自己満足の世界な感想垂れ流しブログではあるのですが、
さすがに、全く手ごたえが得られないとわかっていることを続けるのも
労力を考えると、時として虚しくなることもあります。

というわけで、
これから鑑賞と並行して感想をアップしていくにあたって、
記事の体裁を
→単純に、あくまで自分用の内容確認覚え書きにするか、
→ある程度は何も知らん人でも話についてこれるよう整理したあらすじを交えたものにするか
のどちらかをいまちょっと考え中です。
労力的には絶対後者の方がめんどいということは明らかなわけで、
途中で挫折する可能性も高いですが…
まあ、どちらにしても、中文版では一回普通に観ただけでは
会話の比較的少なめだった第一集の時点でも七、八割程度の理解って感じだったからなぁ。
とりあえずこの先、話がいろいろ入り組んでいくにつれて
何回か観直さないとわからなくなっていくことは
たぶん間違いないと思われます。
うーん、どうしたものか。

 
武侠ドラマ / 馬鳴風蕭蕭 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
<<馬鳴風蕭蕭01-1 | ホーム | 馬鳴風蕭蕭00>>
コメント
うおっつ……!
えええ〜正直言って嬉しいです。
これ、買おうかどうか迷ってたドラマなんですよ〜!
キャスト順でいくと呉越さんは確か5〜6番目くらいで出演頻度が少なそうだったので購入を断念しておりました。Manboさんの詳細レビュー、楽しみにしております!(←少しプレッシャーをかけてみました^^;)

「連城訣」と同じ監督さんだったんですか!
なら結構いい感じかも…張Pのドラマに比べて地味感はあるかもですが、地に足がついた江湖世界というか、描き方が割と好きだったんですよね。

>七、八割程度の理解
すごいじゃないですか〜。私は良くても5割くらいしか解ってないです…最近はもう勢いで見てますが…。
by: ふたば * 2008/07/24 01:15 * URL [ 編集] | page top↑
>ふたばさん
さすが、呉越出演ってことでご存知でしたか。
呉越、OPやEDに出てくる絵を観る限りだと割と出番多そうな感じなんですけどね〜。
(なんか片肌のシーンとかありましたw)
というか、これで少ないってことなら
普通のドラマでの馬精武の旦那や干前輩の出番なんてどうなるんだろうって感じですよ(^^;

>七、八割
今回は半分くらいが草原を舞台に馬と戯れているシーンだったので(^^;
この先、江湖の人間関係の思惑でアレコレ入り組んできたら
ぜんぜんもっと駄目になると思います(^^;
by: Manbo * 2008/07/24 03:47 * URL [ 編集] | page top↑

>7,8割
小生もいちおうは中国語の心得はあるのですが、そこまでは行き着けません。今ユーチューブで見ております「走向共和」にしても、結構内容は複雑でありまして、ことに民国成立以後となると、あまり詳しくありませんので、だいぶ苦戦しております(笑)。
by: 静香山人 * 2008/07/24 09:23 * URL [ 編集] | page top↑
>静香山人さん
なんかおこがましい気がしてきたので、やっぱ5、6割ってことにしときます(^^;
by: Manbo * 2008/07/24 15:09 * URL [ 編集] | page top↑

中文字幕ありの場合はなんとか分かるのですが、それがなかったら(以前も申しましたが)はっきり言ってお手あげであります。なにしろ中国語にはかなり同音異義語が多いもので、いかんせんネイティヴではありませんから、耳で聞いただけで判別できるところまでは、まだ行き着けないのが現状です。ましてや古装ドラマとなると、日本の時代劇がそうであるように、いくらか時代言葉を含んでおりまして(「皇上駕到」「奴才該死」の類であります)、この類は現地の方々でも字幕がないと分からないことがあるようです。そうなると、小生のここ数年の知識だけでは、やはり字幕なしは厳しいのではないか、などと考える今日このごろであります。
by: 静香山人 * 2008/07/25 09:35 * URL [ 編集] | page top↑
>静香山人さん
簡単なところでは告辞了とか豈有此理なんかもそうですよね。
逆に、私の方はそういった言葉のほうばかりで、現代語に対応できなさそうです(^^;
by: Manbo * 2008/07/25 22:33 * URL [ 編集] | page top↑

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://khazad2.blog98.fc2.com/tb.php/595-dda59c5a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

プロフィール

Manbo

Author:Manbo
主に武侠ドラマ/古装ドラマの感想ブログです。
---------------------------

「ツンデレ美少女」と「ツンデレ頑固親爺(髭あり)」では割と迷わずに後者を選ぶような人間です。頭を使うのはとても苦手なので思ったことをそのまま書き散らしているようなことが多いです。
古い記事でもコメントなどおきがるにいただけるととても喜びます

現在鑑賞中

→大唐游侠伝


→《放置中》海神
→《放置中》馬鳴風蕭蕭 (中文版)

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

雑記帳

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブログ内検索

リンク

RSSフィード