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2008.07.12 楊家将26
もう九枚目に入っているのですが、
全体の話数の関係で、この九枚目・十枚目は
それぞれ四話ずつの収録となっております。


第二十六集 栖霞嶺の血戦
◎できごと

・一度包囲されると脱出不能の天門陣を相手に宋軍は大ピンチ
撤退はできたものの、焦賛の弟・焦光普と楊延徳が討死、
遼軍の方も蕭天佐という犠牲を出した。

・悲しむ両軍を前に瑤娥は単身、遼陣営の母のところへ出向き和睦を懇願するのだが
蕭銀宗はここへ来て兵を退くわけにはいかないとこれを拒んだ。

・楊延徳の遺言により宋軍は五台山の長老・馬風を頼ることになったが、
馬風は天門陣の陣形を知らなかった。
代わりに馬風は呂鐘とかつて親交のあった穆天王という男、
そしてその忘れ形見である娘の穆桂英のことを教えた。


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◎かんそう

・完全に陣法がハマったにも関わらず、
遼軍のほうにも死者が出てしまったのは
やはり相手である楊家将の「素」のスペックが高いがためか。

・あとはやっぱり戦争をやる以上、どっちも無傷では済まないな、と。

・こうしてお互いの親しい人間の中に死者が出てくると、
戦うのははたして何のためなのかという疑問が出てくる。
しかし、かといってそこで兵を退いてしまっては
「犠牲となった者たちの思いも無駄になる」というのも事実なわけで、
あの状況で、そういった理性に基づいた判断を下す(下すことのできる)
蕭銀宗という人物は、やはりとんでもない傑物なのだろう。

・となると、自分の名前から身分からなにまで
ぜんぶ嘘をついている「誰かさん」が、激しく薄っぺらく思えてくるんだが…(爆)

・まあ、ともかく、こうして普通に軍記ものをやっている時は
普通に楽しいのである。
後半は、なんか武侠ものだか水滸伝だかみたいなノリになってきたし(笑)
ほんと、鬱期とそれ以外の差が激しいな~(^^;


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◎人物整理

→楊家の人たち

・楊延昭(よう・えんしょう)…楊継業の六男、宋軍の元帥
思っていた以上に天門陣がヤバイことがわかってしまい
これまた藁にすがる思いで五哥の師父を頼ることになった。
しかし、こうして特殊な戦法が絶対的な力を持つ、という戦場のなりたちは
前回も書いたけど、やっぱ我々の感覚からすると、独特だよな~。


・佘賽花(しゃさいか)…誥命夫人
実の母に拒絶されて失意の瑤娥を温かく迎えてやるという
こういう優しさ、懐の深さがこの人の魅力なんだよな。
(それだけに、中の人が… いい加減慣れたいものだが…)


・楊延(よう・えんき)…楊延昭の八妹
なんかいつのまにか岳勝とフラグ立ててたのか?(^^;


・楊延瑛(よう・えんえい)…楊延昭の九妹
なんかいつのまにか張元とフラグ立ててたのか?(^^;
以上、冒頭の出陣見送りの場面を観ての突っ込みでした。


・瑤娥(ようが)…遼の第二公主
これは、つらいよなぁ。
実際、戦争なんてしないに越したことはないんだが、
塞北にずっといたらいたで、
やっぱりずっとそのままというわけにもいかない事情はあるだろうからなぁ。
それにしても、つくづく八郎のやつ、
勝手に自分のやりたいことだけやって死ぬなよな、と言いたくなるわ。


・董月娥(とう・げつが)…四郎楊延輝の妻


・馬賽英(ば・さいえい)…五郎楊延徳の妻
よりを戻したと思いきや、唐突にまさかの退場@@
最期に臨んではさすがに素直になったんだが、
やっぱりもうちょっと早くに、という後悔は
本人としてはあるだろうなぁ。


・楊延徳(よう・えんとく)…楊継業の五男、出家した
OPのネタバレ画像で早々にネタバレはされていましたが、
直接的な死の場面ではなかったので、確証はなかったのだ。
うーむ、あれで死んでしまったか。
まあ、本人としては後悔はないんだろうけど…


・杜金娥(と・きんが)…楊延嗣の妻


・楊宗保(よう・そうほ)…楊延昭の息子
・楊宗英(よう・そうえい)…楊延嗣と杜金娥の息子
一緒に天門陣破りの情報を求めて五台山へ。
いちおう孟良&焦賛も同行してるみたいだな。


・楊洪(よう・こう)…楊家の執事

このじーちゃん、五台山へ出立する陶陶の身支度をする場面で
ほんとにうれしそうなんだよな~。
ほんと、いい人だ。


・柴郡主(さいぐんしゅ)…趙光義の姪、楊延昭の妻
・楊排風(よう・はいふう)…楊家の召使


++++++++++++++++++++++++++++++
→宋の人たち

・趙元侃(ちょう・げんかん)…宋の皇帝
・寇準(こう・じゅん)…天官
・王欽(おう・きん)…枢密使


・趙徳芳(ちょう・とくほう)…趙光義の甥、誠意王
前線にお目付け役にやってきたお偉いさんというと、
お話のパターン的にたいていは無能のクセにあれこれ口出しして
状況をややこしいものにするということが多いんだが、
そういうのをこれまで経験してると(このドラマに限らず)、
今回の楊延昭に意見を求められての「元帥に全部お任せする」という台詞は、
なんかもう、ほんとこのお方は心得ていらっしゃる、と佩服したくなりますね。
劇中でも五本の指に入るクオリティの高さだよ、王爺は。


・呼延賛(こえん・さん)…忠義王
・呼延丕顕(こえん・ひけん)…呼延賛の息子


・張元(ちょう・げん)…楊延昭の副将
なんかいつのまにか楊延瑛とフラグ立ててたのか?(^^;


・岳勝(がく・しょう)…楊延昭の副将
なんかいつのまにか楊延とフラグ立ててたのか?(^^;
まあ、ぜんぜんそういうのではなく、単なる一描写だったとしたら
余計な勘繰りだったということで、謝っておきますが…


・孟良(もう・りょう)…楊延昭の配下
・焦賛(しょう・さん)…孟良の義弟、楊延昭の配下
焦賛の弟の光普って、幽州から逃げた後、普通に宋軍に加わってたんだな…
孟良は割とマトモなのでやや地味だが、
それに対して焦賛のほうは基本、おもしろキャラなので
何かと目立つ機会があって役得ですね。


++++++++++++++++++++++++++++++
→遼の人たち

・蕭銀宗(しょう・ぎんそう)…遼の太后
感想のところに書いたが、やはり太后は一貫してクオリティが高い。
いままでもちらほら出てたけど、
天慶王も蕭天佐も蕭天佑も、兄弟だったんですね。


・木易(ぼく・えき)…瓊娥の夫、四郎楊延輝
このうそつき男…(^^;
これまた上に書いたが、みんながみんな、体当たりで生きている中、
嘘でぬりかためて真実を告白する勇気もないこの男は
実に人間として薄っぺらく見えるね。
まあ確かに何度も書いているようにそうせざるを得なかった状況というのもあるし、
五弟の死を人前では嘆くこともできずに、
一人になって初めて嗚咽を漏らすというのは泣かせるものはあるが、
そもそも自分がちゃんと説明義務を果たしていないのに
息子をはたいたりするのは、ないだろう。


・瓊娥(けいが)…遼の第一公主
しかしどうも母后が人恋しくなって、この公主がお供をして、
あの跗馬どのを一人にしてしまったのおは
危険な予感もあるんだが… 大丈夫か?


・木丹(ぼく・たん)…楊延輝の息子
そうなんだよね、宗保や宗英が成長しているんだから、
当然この子も一人前くらいには成長していて当然だったのだ。
ダメ親父のところに「説明義務を果たしていない」と文句を書いたけど、
しかし逆に知ってしまえば、それはそれで新たな悩みも出てくるわけで、
これはなんとも厄介なところである…


・韓延壽(かん・えんじゅ)…遼の将
天慶王が亡くなって以来のナンバー2ということで、
しっかりナンバー2の役目を果たしているね、この人は。
今回は太后を気遣う様子にそれがよく見て取れた。


・蕭天佐(しょう・てんさ)…遼の将
こっちのほうが蕭天佑より年上だったんだね(^^;
顔でいうと明らかに弟のほうが上に見えた(^^;


・蕭天佑(しょう・てんゆう)…遼の将

これまでさほど描写がなかったんだけど、意外と人情家だったんだな。
普段は、遼の人たちはみんな統制が取れていて
太后の命令には絶対服従なんだけど、
瑤娥を前にして「去らせたいなら自分で言ってください」と
太后に逆らってみせたところは良かった。


・土金秀(ど・きんしゅう)…遼の将
・ヤーバ(やーば)…蕭銀宗の召使


・呂鐘(りょ・しょう)…遼の軍師
宋陣営は着々と天門陣破りのためのフラグ立てを進めているようだ。
しかし五年もかけて練習した陣法が破られちゃったら
(つーか、破られることになるんだろうけど)、
先生形無しだよなぁ…(^^;


++++++++++++++++++++++++++++++
→その他の人たち

・馬風(ばふう)…五台山の長老

相変わらず唐突に武侠ものっぽい描写や展開に入るドラマだ。
普通に考えて、お寺の長老様ってこういうものじゃないでしょう(^^;
まあ私は好きですが。
「阿弥陀仏」連呼しなかったことが
古装ドラマとしての最後に残った良心か?(笑)


・穆桂英(ぼく・けいえい)…穆天王の娘、穆柯塞の頭
なるほど、そういう人物だったわけね。
探しに行った面子から考えると
宗保か宗英とフラグ立てることになるのかな。


・穆蘭(ぼく・らん)…穆桂英の子分
・穆菊(ぼく・きく)…穆桂英の子分
・穆瓜(ぼく・か)…穆桂英の子分

  
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