荊軻傅奇29

やっぱり全体的に「間」が長いというか、
もうちょい圧縮できるんじゃないかという感じがするんだが…


第二十九集 説得
◎できごと

・田光の一命を賭した説得によって荊軻は秦王暗殺を決意した。

・そのために必要な武器を天下一の刀匠・徐師匠に作ってもらいにいくことになったが、
道中の宿で密偵に襲撃され、
同伴の秦舞陽は姿を消し
荊軻は巻き添えになりかけた芄蘭公主を助けてひとまず逃げた。

・荊軻による秦王暗殺を決めたので、
太子丹は表向き、秦軍との和睦を進める方向で動き出した。

・燕に戻ってきた高漸離だが、実は喜鵲が彼のかつての恋人だった。
喜鵲は秦の密偵となったことを言い出せずじまいだが
高漸離が自分へ向ける揺ぎ無い愛を受け
必ず彼の元に戻ると約束した。


------------------

◎かんそう

・なんか、最大の問題というのは、
秦が天下を統一するなら統一するで、
もうそれでいいやん(^^;
と思ってしまうということだ。
秦王だってどうせ統一したら、もう戦いはやめて平和にする、って言ってるんだし…

・いくら秦は許せんと太子丹が言っても
けっきょく、あんたが秦に連れ戻されて、父王が秦の家臣になること
以外のデメリットというのが見当たらんのだが…

・「荊軻に頼むわけにはいかない」と言った田光が
それから五分も経たないうちにさくっと翻意するきっかけもさっぱりわからんし…
太子丹の熱意に押されてってことなのか…?
なんかこのところ、キャラクターの考えがころころ変わっているように見えるのが目立つぞ。

・で、「田光が自害する」というのは、もともとの筋なんだけど、
その理由が「荊軻にお願いするため」ですか(^^;
う〜ん、なんだかなー(^^;

・そうまでして、秦王を討たなくてはならない!ということについて、
見ているこちらが共感できていればいいんだが、
そうではないこの段階でコレをやられても、
ほんと、なんだかなーとしか思えんのがつらい。

・しかも結局それで荊軻もあっさり翻意しちゃうし…
う〜ん…(^^;
友として、そのために命を捨てた田光に応える、ということなのだろうけど、
その割に、なんで太子丹に対して
「あなたを誤解していた」とか言うことになるのか、わからん(^^;
太子丹は別に関係ないやん(^^;

・その場面の、田光の墓を前にしたところなんだが…



蓋聶師父と初めて会った場所↓


高漸離と初めて会った場所↓




…いったいなんど同じロケーションを使い回すつもりだ(笑)
しかもアングルまで全く同じだし…


+++++++++++++++

・で、後半
高漸離×喜鵲というこの期に及んで、また余計なサブプロットが出てきたんだが…
うーん、正直、これとこれをくっつけるの?(^^;という感じだな〜。
こんな外道女、さっさと片付けちゃえばいいのに
なんでそんな使い方をするのかな

・つーか問題は、
こんだけこれまでこの女の外道っぷりを見せ付けられた後で、
いまさら愛とか言われても
ぜんぜん共感できないんだが。


・おかしいな、やってることとしては
そこまで悪くはないはずなんだけど、
どうして感想がこうなっちゃうんだろう…@@

 
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