八大豪侠31

やっぱりたいてい話数二十台というのが
結構あっという間に「気がつけば過ぎていた」というパターンが
割と多い感じがするな。
四十集のドラマの場合って。


第三十一集 猛天問の執念
◎できごと

・猛天問は扁素問を娘として認めた。
扁素問はひとまず仲間の命を助けるために猛天問の研究を手伝うことになった。

・扁素問は何とか父に研究の継続を思いとどまらせようとするが、
なかなかその言葉は心には届かない。

・扁素問が猛天問の娘だと知った鷹王は
猛天問が豪侠と結託したのだと早合点した?

・王献から連絡を受けた閻鐵心は救出のために砦に潜入。
扁素問の助けもあって、捕まっていた豪侠のメンバーは自由になった。

・実験の度重なる失敗により追い詰められた猛天問は
金剛不死薬の毒性が強すぎるため、通常の体では適応せず
あらかじめ体内に強い毒素を持っている者にのみ効果を発揮するという事実を突き止めた。
そのような条件を満たす者は猛天問の他にはおらず、
唯一の例外は自分の血を受け継ぐ扁素問だった。

・猛天問は娘に不死を授けるべく薬を飲ませようとしたため
閻鐵心、關玉樓、静蓉師太、風一陣、そして楽千千相手に戦うことになった。


------------------

◎かんそう

・いろいろ突っ込みどころがあったんだけど(^^;
今のところは歯車がなんとか噛みあってるので
「勢いで流せる」モードに入っているのが幸いか。

・で、いくつか突っ込みどころだが(結局突っ込むのかよ)、
なんかこう、後付けが激しいなーと(^^;
前回、牢の中の素問と一陣の会話で
「実の父はどんな人か知らなくて、誰に聞いても答えがわからなかった」とか
「普通の人で、善良な愛妻家かと思ってた」とか
「まさか人殺しを何とも思わない悪魔だったなんて」とか言ってたけど…
今回語られてた母の最期の場面では
「毒薬を作るために無実の人を殺しまくってた」って
母ちゃん普通に言ってましたね(^^;

・そして、前々回の毒樹林越えの時に
風「軽功で木の上を越えていけばいいんじゃね?」
素「煙が上にのぼってるから無理よ」
というやりとりがありましたが、
今回の閻大哥、普通に木の上を軽功で越えてきとるし…(^^;

・う〜む、細かいところといえば細かいところなんだが、
あいかわらず、妙なとこで大雑把なんだよな〜(^^;

+++++++++++++++

・それはさておき
愛する人を失ってしまった猛天問が金剛不死薬の完成に打ち込むことによって
悲しみを忘れようとする、その狂気すらただよう姿とか
そんな父にヒキながらもだんだんと父らしさを見出していく素問とか
その懸命の説得とか、
そして相変わらずクオリティ高い閻大哥とか
そのアホな師兄とのやりとりとか
いろいろ楽しめたのは事実であった。

・結局のところ、素問は父を救えるのか?
というのが今回のシリーズのひとつのキモなわけだが、
まあ、前にも書いたけど
この流れで行くと猛天問死亡→素問の号泣でシリーズ〆、というのが
いちばんありそうな感じだなぁ。

・あとなんかこのドラマを観てると
ときどき望遠レンズで撮ったように、映像がボケた感じになることがあるんだが、
あれはいったいなんなんだろう??

 
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