◎できごと・不死の兵士を作る薬・金剛不死薬の開発を行っていたのは
「毒王之王」の異名を持つ毒の大家・猛天問だった。
・猛天問に実験素材の兵士を支給していたのは秦檜配下の鷹王だった。
猛天問は千重山の毒樹林を越えた先の砦にて研究を金剛不死薬の研究を続けている。
・扁素問は風一陣と共に砦に忍び込んだが、捕まってしまった。
しかし猛天問は扁素問の顔を見て、彼女を素馨(そけい)と呼んだ。
猛天問は扁素問の母・素馨の師兄であり、二人は思い合う仲だったのだ。
・猛天問と素馨は共に師の宿願であった金剛不死薬の開発研究をしていたのだが
実験中に猛天問は毒により死亡、素馨は遺体を埋葬して立ち去った。
しかし猛天問は仮死状態となっていたので、後に蘇生したのである。
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◎かんそう・なにやら面白くなってきた。
今回のシリーズは「当たり」か?
・これまでは武功の強さ的にはほぼ敵なしだったんだけど、
ワラワラと甦ってくる不死戦士たちは普通に厄介な相手っぽいし
なんか妙に三下感は漂っているとはいえ、
鷹王も単純な武功レベルではこちらより一枚上ということで
いろいろ楽しみではある。
・そして危険な敵地に潜入しておきながら
「あんた時と場所を考えなさい」と突っ込みたくなるイチャつき具合は
ほとんどギャグというか、
良い意味での突っ込みどころとなっているのは善哉、善哉だ。
・それにしても今回は素問の出自にまつわる話ということで
またも彼女がメインを張るわけか。
まるで主役か?ってくらいの出ずっぱりだな。
いや、素問姑娘好きなので、大変結構なんですが。
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◎人物まとめ・關玉樓(かん・ぎょくろう)今回は引率役ってことで結構まっとうに仕事をしてる(笑)
鷹王とはいちおう江湖の有名人同士で顔見知りってことか。
向こうは最初、關大哥が豪侠だって認識はしてなかったみたいだが。
それにしても潜入コスチューム(黒装束)で目の部分だけ出してると
途端にだいぶ老けて見えるね。
・風一陣(ふう・いちじん)この男は…(^^;
まあしかし、下手に頭使うよりも
これくらい馬鹿みたいに突進するってほうが
よっぽど見ていて気持ちは良いかも知れない。
「毒で死ぬから来るな」つってんのに本当にズカズカ乗り込んでくるのは
なにやってんだかという感じですが(笑)
で、素問に愛の告白は良いんですけど、
あんたそれなら最初から「責任取る」とか千千に言うなよ(^^;
ま、この男は今回のように、とりあえずアホなこと言って
素問が「一人で死ねば、私は行くわ」といった具合に
冷ややかにSっぷりを発揮するという図のほうが
素直に楽しめるので良いね。
・扁素問(へん・そもん)幼い頃から毒を飲み続けているので
尋常ではない毒耐性を持つということが明らかになった。
なんかストーリーが進むほどどんどん新設定で強化されていくな、素問姑娘は(笑)
家庭環境については確か以前、一陣の母親ばなしの時だったかな。
なにやら事情があるみたいなことを言ってたので、
今回はその伏線が素直に浮上したという感じだ。
そういや初登場時の「肌に毒を塗ってる」って設定はあの時限りだったな。
やっぱ危ないからってことであれ以来塗るの止めたんだろうか。
・鬼影 / 鷹王(きえい / ようおう)
秦檜配下の使い手。
鷹王って、この前の処刑の場面にいたあいつがそうだったんだな。
とりあえず、今回の現場指揮官は鷹王のようだ。
武功レベル自体は高いんだが、なんか顔からしてやられ役っぽい香りが漂っている(笑)
しかもお互い相手の功を妬んで足の引っ張り合いというこれまたダメダメ感が…
| ・猛天問(もう・てんもん)…毒王 |
 | 毒王という異名からもわかる通り、 恐るべき毒の使い手。 そして素問の実の父でもあるらしい。
いわゆるひとつのイカレ親父のカテゴリに入る。 何しろちょっと掴まれただけで 服の上から毒が手を腐らせるってんだから 恐ろしい実力(というより毒力?)だ。 |
金剛不死薬の完成のみを生き甲斐としているようだが、
それってあるいは素馨への愛からなのかも知れないな。
すごく純粋な人なんだろうけど、普通の流れから行くと、
このシリーズが終わるころには
たぶん確実にSATSUGAIされて退場なんだろうなーと考えると
ちょっと気が重いね(^^;