八大豪侠27

これでこのシリーズも終了。
次は六つ目か。


第二十七集 別れ行く者たち
◎できごと

・元懿は太子の座を辞して父母に別れを告げ、
大霊寺で仏門の徒として生きることを選んだ。

・狄三娘は豪侠の手回しによって、公には死んだことになり、
鳳来儀と和解して鳳三娘と改名し
ほとぼり冷めるまで塞外へ暮らすことにした。

・扁素問は風一陣に気を使って、彼とはもう会わないことを決めたのだが
滞在した静蓉雅苑で新たな事件に巻き込まれることになった。

・村娘の蘭香の許婚・貴平がある日、辺境での兵役任務から戻ったのだが
貴平は変わり果てており、いつもぼんやりとして
その上、常人ならざる力を発揮していた。

・その貴平の死体を奪わんと三人の曲者が静蓉雅苑に侵入したのだが
曲者も貴平同様、いくら關玉樓の打撃を受けても死なない。
頭を打たれると突然死亡し、死体の状況から
扁素問は彼らが一様に何らかの未知の毒に犯された状態だったことを知った。


------------------

◎かんそう

・こうして元懿太子編は終了、と。

・…しかし、なんつーか
最後の最後に不発弾を爆発させていかなくても…@@
なんですか、千千のあのbitchっぷりは?@@

・いや、そういう女だってのはわかってはいますし、
それはそれでアリだとは思うんですが、
どうしてこう、わざわざ視聴者がキャラクターを嫌いになるようなことをやらせますか(^^;

・狄三娘改め鳳三娘はひとまずここで退場か。
ま、さすがに公に罪に問われた人を
そのまま仲間として使い続けるってわけにも行かなかったのね。
「いつも冷静な来儀が形無しだ」って平常にも突っ込まれてたのには
さすがに苦笑してしまったが(^^;

・そしてあんな顔してちゃっかり優しいという
閻大哥は相変わらずピンポイントで美味しいところを持っていったな。


・前回の秦檜との会話から、皇帝は元懿に帝位を継がせないことを
もう決めたのかと思ってたんだが
あれはあくまで「悩んでる」というレベルであって、
今回、父に気を使った元懿のほうが
自らそれを後押ししてあげたというわけか。

・この辺の皇帝の微妙な逡巡というのをちゃんと把握していないと
「この野郎、すでに元懿を後継者にはしないって決めたくせに
なにをいまさらヌケヌケと」とか誤解してしまうので、注意が必要だ。
つーか、危うくそう思いかけた(^^;

・あといちおう武林の正派の連中を秦檜サイドに取り込む動きがある…というのも
この先に繋がる伏線だな。

++++++++++++

・で、新シリーズ
今回は軍による人体実験疑惑ですか。
一時退場かと思った素問は
単に次のシリーズへの繋ぎってだけだったのね。

・とりあえず、この場面が

「はやく帰ってこーい」
にしか見えませんでした(笑)
地球はとってもいいところですよね。

・そして師妹を前にすると自分の欲望丸出しで張り切る關大哥はやはり良い。
このオッサンが出張るなら、とりあえず今回のシリーズは
一定の面白さは保証された感じかな。

 
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