八大豪侠24

これで六枚目までを消化。


第二十四集 道化師たちの舞台
◎できごと

・地瓜の義父は何者かに殺され、証拠の玉佩も消えてしまったが、
いろいろあって地瓜は記憶を取り戻し、元懿太子本人だということがわかった。

・しかしこの出来すぎた真実と狄三娘の態度に不信を抱いた扁素問は、
王宮へ帰還すると主張する元懿に交渉し、七日間の猶予を得た。
その間に真相を突き止めなくてはならない。

・が、行く先々で次々と先回りするように証拠が消されていき、
「そもそも最初に豪侠が発見した劉青が偽者ではないか?」
という事実にたどり着いたものの、
本物の劉青は捜査中の扁素問と東郭仁の目の前で殺害されてしまった。
さらに偽の劉青ともう一人の黒い影を追う途中で、
二人は偽の劉青までもが殺されているのを目撃した。


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◎かんそう

・ああ、なるほど。だいたいわかってきたぞ。

・つまり、いつものような無茶などんでん返しがなければ、
究極的な目標は
秦檜が狄三娘を使って豪侠をハメて、
偽者の太子を担ぎ出すように仕向け
公の場で処刑させてしまう、ということか。
いや、それよりもっと単純に、
自分たちの言いなりになる元懿のニセモノを太子に立てて
朝廷を将来的に牛耳ろうって腹か?

・そのために、狄三娘の寝返りという芝居を打って、
偽の劉青を使って偽の元懿を持ち出して、
さらに仕掛けのために使った小道具(人間含む)は
ボロが出る前にぜんぶ処分、と。
(玉佩については、もともとそんなものはなくて、
「証拠の玉佩が持ち去られた」と思わせるべく
わざわざ殺害したってことか。)

・本物の劉青というのも別に生きていたんだけど、
今回殺されてしまって、
で、本物の元懿も密かに生きてるんだな。
それが今回のシリーズの冒頭で大霊寺に出てきた
あの顔に傷がある僧侶ってわけか。

・まあ、つーてもいつものように無茶などんでん返しがあると
こんな推理というか、憶測はぜんぶうっちゃられるんだけど(^^;

・ともかく、鋭い推理と洞察力で真相に迫っていく素問姑娘の勇姿が
存分に堪能できたので、良かったとしておこう。

・そのとばっちりとして、千千を始めとする他の連中のバカさが
だいぶ引き立ったという結果になってしまったが(^^;


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◎人物まとめ

・風一陣(ふう・いちじん)
一陣はホレた弱みで素問にやたらと甘いので、
そのことが素問が孤立してもおかしくないよーな今の状況で
かろうじてバランスを取っているという感じか。


・楽千千(らく・せんせん)
素問にジェラってるあまりに
すっかりおバカさんになってしまった気もするけど、
まあもともとこういう、決して頭が良くはない人だったよね(笑)


・扁素問(へん・そもん)
素問姑娘の素敵なところは
直感、理性、信念
この辺のどれに偏るというわけでもなく、
全てをしっかりと持っているというところだな。


・狄三娘(てき・さんじょう)…秦檜の養女
このまま仲間になってしまう展開も
それはそれでありかと思っていたんだが、
結局内部撹乱が狙いだったというわけね。


・元懿(げん・い)…地瓜と呼ばれていた人
エンディングで意味ありげに素問と映ってるカットがあったから
てっきりそれなりにちゃんとしたゲストキャラかと思ってたら、
まさかただのニセモノだったなんて(^^;

 
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