八大豪侠08

そういえばいつの間にか記事数が500件を突破していました。
だいたいドラマ一話につき一個書いてるから、
この調子でいくと1000件に到達するころには
あと十本ちょい観ることになるわけだな。


第八集 動き始めた黒幕
◎できごと

1、出発の前日、母から仕事について問い詰められた風一陣は
詳細な内容を話すこともできず、
とりあえず閻鐵心の下で武芸を学んでいることを明かすのだが、
その際に母から五年前に父を殺したのは平常だと聞き、衝撃を受ける。
母は夫の形見の剣を風一陣に託し、隙を見て平常を殺し、仇を討つよう誓わせるのだった。

2、翌日。幼稚な關玉樓に呆れた平常は別行動を取ってしまい、
仕方なく風一陣は關玉樓と二人で太湖の諸葛超明宅に向かう。
關玉樓は風一陣の表情から、彼が平常に恨みを抱いていることをあっさりと看破し、
任務の邪魔はするなと釘を刺した。

3、一方その頃、宰相府では、血蝙蝠が秦檜に豪侠の動きを報告していた。
關玉樓と平常という強力な使い手二人が諸葛超明を追っているこの状況に対し、
秦檜は養女の狄三娘に血蝙蝠と協力して任務に当たるよう命じた。

4、諸葛超明宅へ到着した關玉樓と風一陣の二人だったが、
家はすでに焼け落ちた跡だった。
近くの茂みに潜んでいた農夫を見つけた二人は
三日前に大勢の男たちがやってきて諸葛超明とその妻を連れ去ったということを聞き出す。
しかし、実はこの男こそ諸葛超明とその妻だった。
關玉樓はすでにそれを看破しており、
そして平常もまた彼らの保護に来ていた。
わけもわからず逃げ出した諸葛夫妻は、そこへ血蝙蝠、
そして狄三娘の五大護法が襲い掛かる。
關玉樓と平常が迎え撃つのだが、
風一陣はこれを平常を討つ機会と見て、剣を手に平常に近づく…


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◎かんそう

・シリアスとコメディの間をお互いに近い高度で飛びながら
行ったり来たりしている感じだ。
今回は悪役軍団の顔見せもそうだが、
關玉樓が持っていった感があるな。
やはりイカレオヤジは強い(笑)
ただのイカレではなくて、要所要所でキレるところも見せているのがポイントだ。

・ほのぼの路線で行くのかと思ったら、、
風一陣の仇討ちイベントという横線が絡まってきて
重い空気も出てきた。
今回は平常話というよりも、むしろ風一陣話の色が濃いか。
しかし母ちゃん、アンタこの前「あんたの父親は無実の罪で殺された」って言ってたのに
あの話はさくっとひっくり返されたな(^^;
しかも「どんな卑怯な手を使ってもいいから仇討ち」って、あーた…(^^;
人の親として、それで良いんですかあなたは(^^;
観てる側としては平常がわざわざだまし討ちなんかするわけないってのは
わかりきってるわけで、
そうなるとこの先、この因縁話が展開の足を引っ張ることにならないかと心配である。

・そしておそらくはこの物語における最大の敵と言っても良いであろう
秦檜が舞台に上がったわけですが、
相変わらずこの血蝙蝠という奴は、どう見ても悪の軍団の構成員だ(笑)
秦檜本人も一瞬ただの好々爺かと思わせておいて
容赦のないイカレっぷりを披露しておりました。
基本、自分で戦うというよりは策略タイプなんだろうけど、
この先どう対決していくことになるのか。
経験上、王晶は終盤ハードな展開になることが多いので
あまりストレスが溜まることにならなければ良いのだが…
(って、いまからそんな先のことを考えるのもアレですが^^;)

・ところで、これ↓秦檜夫人なんですが、

なんか章子怡に似てると思ったのは私だけ?@@


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◎人物まとめ

・閻鐵心(えん・てっしん)
あの師兄に比べると、この人ってほんと大人だわ…(笑)
そして師兄のうそ回想シーンで変態さんをやってる姿は
とても楽しそうだったな(笑)



・風一陣(ふう・いちじん)
閻大哥がいると割となんとかなってしまうというような安心感はあるわけで、
今回はその閻大哥はついてきていないわけで、
そうなると、この件は一陣が自分で決着をつけなくてはいけないわけである。
あの平常が不意打ちなんてするかどうかは
ちょっと考えればわかりそうなものなんだが…
「これまであまり絡みがなかった」というのが裏目に出たというか、
それを逆手に取ったプロットというべきか。
つーか、あんまり迂闊に誓いとか立てると変なフラグかと心配になるので止めてください(^^;


・鳳来儀(ほう・らいぎ)
この人もやはり良いな。
關玉樓の扱い方がやたら手馴れているというか、
ナチュラルにやってあれなのか…(笑)



・平常(へい・じょう)

このイケメン剣士は相変わらずこうして高いところにたたずむのが似合っている。
コウモリ軍団には結構手を焼いていたようだが、
これは物量攻撃のためか。



・關玉樓(かん・ぎょくろう)…閻鐵心の師兄
このイカレオヤジは、出ているだけで全部持っていく恐れがあるキケンなキャラクターだ。
前回の最後にあのシリアスな回想で〆ておいて、
今回冒頭のあの捏造話で台無しにする流れは反則(笑)。
そして上にも書いたが、タダの子供ではなく
達人レベルにふさわしい洞察力も備えているというのがまた反則だ。



・諸葛超明&夫人(しょかつ・ちょうめい/ふじん)

秘密兵器「神火飛鴉」を発明してしまったばっかりに
秦檜に追われることになってしまった発明家とその奥様。
つーかまず、「諸葛超明」とかいうふざけた名前からして
このドラマの色をあまりにもよく体現している(笑)
しかし発明家タイプってキャラ的には郭仁と被る気がするんだけど、
今後仲間入りはするんだろうか?
それともこのシリーズ限定?



・秦檜(しん・かい)…南宋の宰相
悪の親玉。
とりあえず、中国史にそこそこ触れたことがある人なら
ほとんど誰でも知ってるくらいに有名な悪い奴である(笑)




・血蝙蝠(ちこうもり)…秦檜の手先
普通に仮面ライダーとかに出てきても
おかしくないくらいにアレなコウモリ軍団を率いる悪の手先。
本人もコウモリスーツで空を飛ぶ。
あと毒の使い手でもある。





・狄三娘(てき・さんじょう)…秦檜の養女
血蝙蝠だけでは頼りにならないので、新たに使わされた悪の手先2。
ふだんは秦檜の側で琴を弾いている。
その実力は未知数。

 
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コメント

うっ、manboさんなんでそんなに鑑賞早いんですか!
私は只今鑑賞スランプに陥っております。

これも中文で持ってるんですけどまだ観てません。
日本語字幕で楽してみようかどうか迷ってます。
by: ぱお * 2008/05/01 17:22 * URL [ 編集] | page top↑
サンニャン
狄三娘、結構好きです〜。
この人、『荊軻傅奇』にも出ていましたね〜。
『碧血剣』では孫仲君だったみたいですが…。
そういう系の役が多いのかなぁ〜。
by: ふたば * 2008/05/01 23:29 * URL [ 編集] | page top↑
Re:
>ぱおさん
鑑賞スランプですか(^^;
確かに私もときどき、魂がポケーと抜けたようになって
何も観る気がしなくなったりすること、ありますが…
案外そういう時って、「流して観よう」ってとりあえず飛び降りる感じで観始めると
なんだかんだで気分が乗ってきたりするんですよね。
というか、スランプと言いながらも結構着々と鑑賞は進んでいらっしゃるように見えるのですが、
気のせいでしょうか?(笑)

日本語字幕と中文字幕、選べる環境だとしたら
私なら日本語字幕の一択ですよ(^^;
あとから確認のために中文をところどころチェックする、というのはあると思いますが…


>ふたばさん
ええ? 荊軻傅奇もですか??
と、思ってあっちの演員表で名前を確認してみました。
ああ、なるほど、まだ私の観た18集まででは出てきていないキャラクターですね。
でもこの人、この前の鑑賞会の時に聞いていたからまだわかったんですが、
そうじゃなかったら、たぶん普通に気づかないでスルーしちゃってた気がします(^^;
by: Manbo * 2008/05/02 02:11 * URL [ 編集] | page top↑

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→大唐游侠伝


→《放置中》海神
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