荊軻傅奇16

なんかもう半分きてしまった。


第十六集 再会
◎できごと

1、捕虜となった秦軍の陣営で雲兮は
秦軍の従軍医をも驚かせる腕前で負傷兵たちの手当てをし、
敵味方の区別を問わないその姿に樊於期は敬意を示した。

2、廃城から掘り進んでいた地下道が秦軍陣営に達したため、
昊月は雲兮の救出、食糧の奪取、そして樊於期の暗殺を荊軻に命じた。
荊軻は葛藤するが、廃城の民を助けるためにと結局、受けることにした。
秦軍陣内の混乱に乗じて昊月は廃城から出撃するが、
これを呼んでいた樊於期が王賁を背後に回りこませていたため、挟撃を受けることになった。
樊於期に肉薄した荊軻が彼を人質に取ったため
昊月以下、魏兵は廃城へ戻ることができたが、
荊軻は「戦を終わらせるために秦に来い」という樊於期の誘いを断り
雲兮と共に廃城へ戻った。

3、廃城内に地下道から入った秦の密偵によって、井戸に毒が撒かれた。
樊於期は毒の存在を明るみに出すことによって、魏兵の意気を殺ぎ、投降の気運を促す。
しかし王賁は殲滅作戦に出ないことに不満を抱いていた。
水も食糧もなくなり、城内では混迷の渦が巻き起こっていた。
一部の負傷兵たちは、ついに密かに脱走して秦の陣営に投降することを画策。
彼らが聖女と慕う雲兮を共に行こうと誘うが…


------------------

◎かんそう

・え〜ん、まだダラダラ続く〜T_T

・…つーても、さすがにもう次かその次で終わりそうだが。
なんか、おかしいんだよなあ。
間違ったこと、変なことは何一つやってないはずなのに、
なんでここまで盛り上がりがないんだろう(^^;
これは、集中して一気に観るというよりも
むしろ何か他のものを観ながら並行してまったり観る…というのが
ベターだったのかも知れんなぁ(^^;

・敵味方の区別なく病人を癒す雲兮とか、
あいかわらずの樊於期クオリティとか、
(ソレに対して確たる未来のビジョンも持たずに
あまりにも場当たり的な対処しかできない荊軻は情けなさすぎる)、
世の中のごたごたから超越した位置にいる高漸離とか、
個々の要素としては、決して悪くはないはずなんだよ。
兵糧攻めによって困窮した城内の閉塞感、絶望感とか。

・うーん、たぶん、結局のところ、
三十話以上もかけてやるような話ではない、というのが、結論なんだらうか@@
結論づけたくないけど(^^;

・つーか、はっきり言って、
昊月をサクっと殺しちゃえば
一番手っ取り早い気がする(笑)
いま、城内にいる人たちの中で
「さっさと秦軍に降伏して楽になりたい」と考えていないのって
この昊月将軍だけだよね(笑)
こいつを殺すのが一番民のためにもなるし、犠牲も少なくなるというのは
あまりにも明らかなんだが、
荊軻はぜんぜんそれに気づかず
未だに「秦は許せん」とか小さいことを言ってるのがなぁ(^^;
あんた、爺爺の言ったこととか、何も実になっていないのかよ、と
ある意味、悲しくなるわ。

・あと今回、なんか夜になったり朝になったり、
いつのまにやら昊月と樊於期が対峙してたりと
場面のつながりがよくわからんところがいくらかあった。ハテ、なんだったのか。

 
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コメント

つまらないことはないが面白いとも言えないドラマですよね。荊軻にはあまり魅力を感じないのです。臆病者と笑われてもくだらないことで命を落とすのは馬鹿馬鹿しいと思っていた荊軻という人物とはイメージが違いような気がします。真面目すぎて面白味にに欠けてるかなぁ?

イイ場面はあるのですがそこに到るまでが間延びしていたような気がします。個人的には樊於期が一番良かったかな。

投降してしまえばすべて終わるのだけど、秦軍ってドラマの最初で落とした後にも略奪とか殺戮とかしていたような記憶があるのですが、そうすると投降してしまえば良いとも言えないような気がします。私の記憶が間違っているかも知れませんのでなんとも言えないですが、、。どうでしたっけ?記憶が曖昧ですみません(汗)
by: ぱお * 2008/04/27 14:50 * URL [ 編集] | page top↑
>ぱおさん
そうなんですよねー。
なんかNHK大河ドラマちっくというか。
もうちょい盛り上げどころを作って欲しいと感じます。
この荊軻像はこの荊軻像でアリとは思うんですが、
物語の中でいまひとつうまく機能していないという感覚もあります。

>投降してしまえば良いとも言えないような
いや、それは実際に劇中でも言及されてるんですが、
白起が趙兵四十万を生き埋めにしたってやつですよね。
でもいま城外の秦軍を率いているのは樊於期で、
その樊於期は「投降すれば秦の民として迎え入れる」ってはっきりと明言してるんです。
なので、客観的に見ればさっさと投降してしまえば楽なのに、てのは
明らかなんですよね(^^;
by: Manbo * 2008/04/27 16:23 * URL [ 編集] | page top↑

やはり荊軻は「東周列国」のそれに限るようです。
by: 静香山人 * 2008/04/27 21:35 * URL [ 編集] | page top↑
>静香山人さん
あの昼行灯みたいな荊軻は良かったですよね。
やっぱりあのイメージが強かったので、しばらくこのドラマを観るのも躊躇してたんですよ。
だいぶ時間が経って、そろそろ良いかなという気になったので
今回、始めたわけなのですが… うーん(^^;
by: Manbo * 2008/04/28 00:40 * URL [ 編集] | page top↑

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