◎できごと1、秦軍に完全に包囲された廃城では、糧食はおろか、薬も底を突きつつあった。
昊月は曹虎に決死の覚悟で魏の都・大梁へ援軍要請に遣わし、
そして外から廃城へと戻るべく秦の陣営を突破した聶無涯の起こした騒ぎのおかげで
曹虎は包囲を抜けることに成功した。
2、廃城の魏軍の士気を挫くべく樊於期は城門前で投降を呼びかけた。
しかし昊月は逆に秦兵の捕虜を虐殺してしまった。
3、高漸離、そして雲兮との係わりによって
荊軻は今の自分が本当に正しい、あるべき姿なのか悩んでいた。
しかし決着をつけるべく姿を現した聶無涯を前にすれば、
意地から戦いを選ぶのだった。
嵐の吹きすさぶ中、死の直前で勝利を手にしたのは荊軻だった。
そこで荊軻は、命の大切さを悟るのだった。
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◎かんそう・高漸離と荊軻、雲兮と荊軻の哲学的な問いかけ、問答というのは
相変わらず面白い。
画面としては変化に欠けるのだけど、
少なくとも話の内容そのものは、ドラマの扱っている時代、テーマに
即したものなわけだからね。
・そしてまじめなドラマなのかと思えば、
最後の決闘シーンの「やりすぎ」な演出(笑)

竜巻で兵器庫からなにからみんな吹っ飛んでいくのは
あきらかにやりすぎだよ(笑)
しかもその中で飛ばされながら戦い続けるという…

なんか相変わらず妙なバランスなんだよな、このドラマは…(^^;
はたして武侠なのか古装なのか。
・兵糧攻め状態のまま
状況はしばらく止まってるんだけど、
こうして少しずつキャラクターは退場して行っている。
ぼちぼち次の展開かな。
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◎人物まとめ・荊軻(けい・か)…刺客無表情だけど結構悩む荊軻でした。
何を考えているのかわかりづらいところもあるんだけど、
とりあえず
→秦軍は憎い
→悪人を殺せば世の中は平和になる
という柱があって、
でもあんまり殺しまくっても何か変わっているような手ごたえもないし、
そして雲兮との出会いによって、敵も味方もその時の状況が違うというだけで、
絶対的な善悪には関係ないということ
この辺があれこれ混ざってきて、よくわからなくなってきている…という感じか。
雲兮に惹かれているクセに「愛なんて今の時代には無理だ」と
気のないフリを装ってみたりと
迷っているというのがよくわかる。
・聶無涯(しょう・むがい)…剣客そんな荊軻に比べると、こっちはずっとシンプルなんだよな。
この辺はやっぱり、荊軻にとって
自分との対比…みたいな意味もある配置だったんだろうか?
まあ、とりあえず、おつかれさまでした(-人-)
・雲兮(うん・けい)…魏の従軍医荊軻といちゃいちゃしたり、
戦争の不条理さに絶望したり。
でも荊軻がブレる分、基本的に周りの人はあんまりそういうことはないんだよね。
・高漸離(こう・ぜんり)…旅の音楽家この人もマイペースというか、
自分の中できちんと一本、芯の通ったものを持っているので
荊軻との問答が面白い。
あと、なにやら女がらみではこの人も過去にあるらしいということがわかった。