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2008.03.14 水滸伝19
いやね、わかってます。
自分でもどうかと思いますよ。
でも続きを再生するこの手が止まらなくてね@@

ともあれ、今回でようやく展開に一息ついたので
休憩が取れたのでした。


第十九集 獅子楼
~獅子楼
◎できごと

1、武大は未だ薬屋に通って姦通を続ける妻をもはや信じてはいなかったが、
王婆と武大の妻はついに強引に武大に砒素を飲ませた挙句に
布団で窒息させて殺してしまう。
さらに西門慶が検死役に手を回し、速やかに遺体を火葬させてしまった。

2、何も知らずに戻ってきた武松は
変わり果てた我が家に足を踏み入れ
兄の死に嘆き悲しんだ。
検死役がすでに証拠を取り揃えていたため、すぐに武松は知県に訴え出るが、
しかし西門慶と懇ろな知県は、殺人は現行犯と証拠、死体がなければ
犯人の即断はできないと、のらりくらりと言い逃れてしまった。
武松は意を決し、自らの手で仇を取ることを決めた。

3、向かいの金物屋、文具屋、茶屋、そして武大の妻が武家に集められた。
断固として真実を明らかにすると言い放つ武松の迫力の前に
ついに武大の妻、そして王婆、さらに西門慶が武大殺害に関わったことが明かされた。
武松は武大の位牌の前で妻を殺害。
さらに西門慶のいる獅子楼へ乗り込んでこれを殺害し、
二つの首を兄の墓前に供えた。
王婆は証言によって有罪となり、なぶり殺しの刑が決まったが、
殺人は殺人として自首した武松は孟州に刺配(入れ墨されて流刑)となった。


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◎かんそう
・長かった…(^^;
たぶんぶっ続けで観たからってのもあるんだろうけど、
それにしても長かった(^^;
ほぼ四話の間、ずっと外道どもがのさばってたわけだからな~(^^;
ブチ切れ武松が徹底的にやってくれた上に
外道どもはみんな死ぬことになったからまだ良かったとは言え…
ババアも一人生き延びたのかと思ったらちゃんと処刑されたからな。

・もうなんかほんと、武大が哀れすぎた。
あそこまで酷い目にあわせなくても良いじゃないかT_T
と泣きたくもなるよ。
最後の場面で、ずっとチビッコが生前、武大に頼んでた
「武松に武術を教えてくれるよう頼んでくれ」って台詞
結局、武大が言うこともなくチビッコが自分で言うことになっちゃったなーと思ったら
ほんと泣けてきました。
まったく、これまでにもたいがい善人がひどい目に会ってきたけど、
その中でも武大の悲惨さはトップランクじゃないか?T_T
本人がまったく悪いところのない朴訥ないい人ってだけに
痛々しさが半端なかったよ。
せめて騙されて毒飲んでコロリならまだしも
毒だとわかってて無理やり飲まされたんだからなぁ。
あのメス犬は殺す前に生きたまま両の乳房を切り落とすくらいのことはされても

・まあ終わったことなのでもう止めましょう。
頭切り替えて、次は武松の新天地での冒険になるのか。
はたまた新しい好漢が登場するのか。


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◎人物まとめ

・武大かわいそう

・メス豚どもへの愚痴
で大半が埋まるため、おやすみします。



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追記(10/05/02)
・まとめるのが面倒なので、流れ順に行きますか。
なんかなんだかんだで結構書くことがあるな。

・毒飲ませ…
これはほんとトラウマになった。
その後、他のドラマでもこういう場面が出てくると、これを思い出してつらくなる。
苦しむ大郎を殺害の場面は何度観てもはげしく胸糞が悪いわ…(T_T
善人が酷い目に会うパートでは
ほんと徹底して酷い目に会うなこれ…T_T
(中でも今回はとびっきりだったわけだが)

・行くところまで行ったら
あとはもう冷ややかに見守るだけ。
保身のためにわざとらしく泣きはらしてみせているのも
ただただ哀れで醜くて、滑稽だ。
で、今さら我に返られてもなぁ…
確かに元々悪いのは西門慶ではあるが、
責任転嫁だ。
しかも結局色に流されてるし。
喪服のまま位牌の前でイチャつきとか、
ほんと救いようがないよねこれは。

++++++++++

・と、ここまでが序盤の鬱展開パートのどん底。
ここから後は上り調子の解放編だ。
位牌を見て一瞬のうちに動物的勘で悟ってしまう武松の絶叫が悲しい。

・役所なんてもう頼りにならないことを悟る武松。
もともとそこまでお上に対して信頼とかそういったものはなかった武松だけど、
これで現実を目の当たりにしたわけだ。

・慌てふためく連中を見ても
バカめ、貴様らはもうまな板の上の鯉だ
という風に感じられるようになってきたのは、
ここまでの溜め展開があったからこそではある。

・あーあ、潘金蓮バッドエンドだな…
最初の頃はそれなりに立場も理解できたところもあったし、
それ以降の堕ちていった後でも、人間の弱さというのがよくわかるはなしではあったのだが…
やっぱり、そこで踏みとどまれずに快楽に堕ちていってしまうのは、ダメなのだ。
ましてそれが善人を踏みにじった上でのことでは。
それでも、刃の下で目を閉じるところを見ると
他の選択が出来ればよかったのにと思ってしまうのは止まらないですが…

・見て見ぬフリどころか
噂話を楽しんでた連中も悪だよな。

・無駄に高手の西門慶(^^;
こんなとこでアクションがんばらんでもいいわ(^^;
(まあお金持ちなので、バックグラウンドとして
それくらいの武功は身に着けていて当然ではあるんだろうが)

・虎殺しという強烈なエピソードをすでに一発やってるので、
武器を落とされてもちっとも不安にならんどころか、もっとヤバさが増すという(^^;

+++++++++++

・潘金蓮の首を切る場面、
そしてその後の籠や服を燃やす場面は、涙出そうだ。
これだけ強烈に感情を揺さぶられるというのは、
やはりドラマの内容として強烈なことをやってきたからなんだろうな。
まったく無惨な展開ではあったが、それだけの意味はあった…

・ロンママ凌遅刑ざまあ
(凌遅刑の受刑者には野菜を投げつけるのが伝統なのな。)

・そしてこの回のEDの入り方は秀逸すぎる。
この激烈な物語の余韻にいつものドコドコドコドコの音が入ってくるのがすばらしく良い。
涙出てくるよなぁ。

 
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