◎できごと1、武大は相変わらず紫石街で妻の作る饅頭を売って歩く毎日。
そんなある時、県の者たちを悩ませていた虎を退治した英雄が町に凱旋した。
その男こそ、武大の弟・武松だったのだ。
清河県に行くことなく、無事兄と再会できた武松は
陽穀県の知県に気に入られて都頭に任じられることになった。
2、家に招かれた武松を見て、
武大の妻は兄とは似ても似つかぬそのイケメンっぷりに
すっかり一目惚れしてしまう。それは武松も同じだった。
武大の妻の勧めで武大の家に越してきた武松だが、
自分の気持ちを自覚する武松はどこかぎこちがなく
その一方で武大の妻のほうはすっかり男としての武松に惹かれ
家の中でも着飾るほどであった。
3、ところで、紫石街の顔役である県随一の薬屋の主人・西門慶は
知県とも仲が良く、家に四人の妾を抱える色男だった。
ある日のこと、道を歩いていて偶然、武大の妻の顔を見た西門慶は
すっかりその虜となってしまう。
さらに向かいの食堂の女将から彼女が寸足らずの武大の妻だと聞き、
憤懣やる方なしなのだった。
4、年頃の弟の結婚の面倒を見てやろうと、
武大はこれまで以上に饅頭売りに精を出すようになった。
しかし武松に思いを寄せる武大の妻は心中穏やかではない。
ある雪の日に、饅頭を売り切ろうと残った兄を置いて一足先に武松が帰宅すると
武大の妻が酔っており、彼に婚礼の杯を交わさないかと誘惑してきた…
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◎かんそう・あうあう(^^;
・武大はこんなナリだけど優しくて頑張っているというのはよくわかるので、
なんというか、こういう話が始まってしまった以上は
もうバッドエンドに向かうしかないということがわかりきっているわけで、
この先のことを考えると痛々しいというか、見ていてつらくなってくるというか(^^;
ほんと、最初にも書いた通り
兄弟が再会できてメデタシメデタシ…という話のはずだったのに、
どうしてこんなことにT_T
・それにしても相変わらずオバチャンというのはタチが悪すぎるな。
最初は単に武大の妻の引きこもりっぷりも気になっていたので、
ご近所づきあいの問題なのかなーと思って別に違和感はなかったんですが、
その後、家にあがりこんできてから
他人の家のベッドとかをしげしげと見回したり覗き込んだりするのがキモすぎ。
武大の妻と武大のことについてグチグチと言うのも胸糞悪いし。
正直、後半はこのババアが喋っているのを見るだけで苦痛でした(^^;
・ところで、この武大なんですが、演ってるのは本当に背の小さい人なんですよね。

↑真ん中が兄貴で、その左隣のでかいのが弟
ちょうど子供と並んで歩くと同じくらいの背の高さなんですが、
まず見た目でそういう役者さんを揃えてるってのが凄いし
そして本当に人の良さそうな顔をしているので、
この先の展開を考えると、さらにつらいのである(^^;
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◎人物まとめ・武大(ぶ・だい)…紫石街の饅頭売りなんか痛い話になってきちゃったな〜T_T
この人に悪いところはまったくなくて、
ただ生まれつき背が低くて肌が荒れてて顔が悪かったというだけなのに。
朴訥で優しくて真面目ないい人なのに。
何よりつらいのが、奥さんがすっかり女に目覚めちゃったってとこだよな〜。
しかも気のいい人だからぜんぜんそんな気持ちに気がついていないってのがまた泣ける。
うーん、できるだけ後にダメージの残らない形で終わって欲しいが… もう無理かT_T
・武松(ぶ・しょう)…武大の弟、陽穀県の都頭無事兄ちゃんと再会できたと思ったら、まさかのこの展開。
つーか、前回の虎退治からこういう風に繋がったんですね。
奥さんと違って、武松のほうはまだ理性を保とうと頑張ってはいるみたいだが。
今回は危険な引きで終わりましたが、一線は越えたらまずいぜよ@@
| ・武大の妻 |
 | うーん…(^^; もともと小間使いとしてこき使われていて、 そこを妻として身受けしてくれた武大にずっと付いてて、 それはそれで幸せはあったんだろうけど、 やっぱり女として物足りなさというのはあって それをずっと見ないようにしていたという感じか。 しかし武松と出会って以来 あまりにもその態度がわかりやすすぎて ちょっと「この尻軽女め」と言いたくもなってしまうぞ(^^; |
| ・西門慶(せいもん・けい)…薬屋の主人 |
 | 武家の奥さんに一目惚れしちゃったこの男 ミョーなことをやらかさなければいいんだが… でもきっとやらかすんだろうなorz 武松の「兄ちゃん置いて先帰ってるよ」が いつフラグになるのか 今回はヒヤヒヤしながら観ておりました@@ |