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2008.03.04 碧血剣29
それじゃこの辺で、いつものお約束台詞、行ってみましょうか。
さあ、泣いても笑ってもあと一回であります@@


第二十九集 崋山に集う
◎できごと
1、温家三老は何紅薬の手にかかって毒殺され、穴道を封じられた夏青青は
何紅薬に連れられて金蛇郎君の眠る洞窟へとやって来た。
夏青青はそこで何紅薬から夏雪宜が崋山へと流れ着いたいきさつを聞く。
温家に捕らわれた夏雪宜を助けたのは何紅薬であり、
自分の愛した男の心を奪った女(温儀)の居場所を聞き出すために
彼女が崋山に夏雪宜を閉じ込め、自害に追いやったのだった。
何紅薬は温儀の骨壷を割って灰を洞窟に撒き、
さらに二人を共に眠らせまいと夏雪宜の遺体を掘り返して焼却する。
しかし夏雪宜は自分の骨に毒を仕込んでいたのだった。
何紅薬は自ら毒を吸い込んで死亡し、
夏青青は煙を見つけた袁承志によって助け出された。

2、金蛇郎君の使った五毒教の毒を解毒するため、
洪勝海に呼ばれて何守が崋山にやってきた。
帰辛樹の弟子二人と一触即発になるが、そこへさらに紅娘子が大順軍に追われてきた。
李岩は大順王によって反逆の罪に問われているというのだ。
何守によって兵を殺されて、隊長は引き上げていった。

3、さらにその場へ玉真子が姿を現す。
何守が相手をするが、玉真子の武功の前に劣勢である。
駆けつけた木桑道長も、玉真子がチベットで手に入れた鉄剣のために手出しができない。
そこへ穆人清、そして袁承志以下、崋山派が勢ぞろいした。
これまでさんざん邪魔された借りを返さんと、玉真子は袁承志に最後の戦いを挑む…


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◎かんそう
・いや~…(^^;
武侠ドラマお約束の超絶風呂敷畳みがはじまりました。
開始十分ちょっとで速攻温家三老が処分されちゃったのに唖然(笑)
で、尺がいっぱいなのかと思ったら
頭のおかしくなった人が痴情のもつれ(身も蓋もない言い方だ)について
延々と語り始めたのにも唖然(^^;

・後半、何守がやってきてからは文句なしの流れだったんだが…
やっぱほんと美味しいな、この女は(笑)
そんな感じで、けっこう勢いに流される感じでラストバトル(?)が開始。
まあ、言いたいこともいくつかないこともないんだが、
それは大結局(最終回)を観てからにしましょう。
ともかく今は素直にこの戦いを楽しむだけです。


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◎人物まとめ

→金蛇営の人たち

・袁承志(えん・しょうし)
今回は、金蛇郎君サイドの因縁の片づけがメインだったので
袁大哥の出番は控え目、次回を待て!って感じではあったのだが…
しかし、「もうお前以外に心は奪われない」って

おいいいいい@@
袁大哥、それでいいのかよおおおお@@

なんか結局、この二人の愛情って、
「お互いがお互いを必要としている」というよりは
限りなく一方的な気がするぞおおおお@@

もう色恋沙汰については、完全に捨てたほうが良さそうだな。
普段の言ってることややってることは文句なしの好漢なのに
女がらみになるとこれだもんなぁ(^^;



・夏青青(か・せいせい)…金蛇郎君・夏雪宜の娘
うわごとまで嫉妬かよ!!

いや、もう、なんつーか…
まあ、気を取り直して、
温家の爺たちが死んじゃったら、結構普通に悲しんじゃうんですね。
なんかずっと虐げられているような感じがあったから、
恐れたりはしているものの、あんまり肉親としての情はないのかと
つい思い勝ちなんだが…
考えてみたら最初の頃に温家編が終わった時もしれっと大爺の側にはべってたし、
いちおう家族として慕う気持ちはちゃんと持ってはいたのか。

で、いちおうは唯一の身内であった爺たちが死んじゃって、
その後、父の壮絶な最期の真相を知って、
さらに愛のために狂った女の姿を目の当たりにして、自分も死に掛けて。
ここまでイベントをきっちり重ねたんだから、
少しは変わってくれるんですよね?
とか一瞬でも期待した私が馬鹿でしたorz
駄目だコリャ(^^;


・何守(か・てきしゅ)…袁承志の押しかけ弟子
この女はも~、ほんと人殺しの場面になると生き生きしてるな(^^;
まさに唯我独尊って感じの慇懃無礼、ふてぶてしい態度といい
悪党どもを容赦なくサクっと殺す思い切りの良さといい
結果的に負けたとはいえ、玉真子相手の
腰の鈴をチリチリと鳴らして毒を発射するのも格好良いしで、
まあ言うことなしでした。あなたは満点。



→江湖の人たち

・温方達(おん・ほうたつ)…温家五老
・温方義(おん・ほうぎ)…温家五老
・温方山(おん・ほうざん)…温家五老
まさかこんなにあっさりと処分されてしまうとは、誰が予想しただろうか(^^;
しかも二と三は仕方ないとはいえ、大爺はうかつすぎ(^^;
老人だから指なめてページめくるってのを読まれた上でのトラップかアレは。
温家堡編が終わったところで大人しく引っ込んでおけば良かったのに、
結局、自分たちの業がめぐりめぐってきて身を滅ぼしたってところか。


・何紅薬(か・こうやく)…五毒教、何守の叔母
ツンデレのツンが強すぎて見事に破局に至った人。
きっちりSEIBAIされるどころか、むしろやりたい放題やって終わった(^^;
まさかこんないきさつがあったとは…
この前、金蛇郎君が遺書に何も五毒教について書き記していなかったってのには
こういう裏があったんですね。
これだけ好き勝手やっておきながら、結局自己満足して死んだというのは
なんとも腹が立つというか、
もっとむごたらしく悔やみながら死ぬべきだとも思うんだが、
まあ金蛇郎君のほうにもかなり悪いところがあったということと
あとは愛ゆえに…ってことでこの辺が妥当な退場の仕方だったのかな。


・夏雪宜(か・せつぎ)…金蛇郎君
「あれは成り行きでのことで、他に意味はない」とかさらりと言う辺り
やっぱり外道だったことには間違いない(笑)
まあその辺もキャラクターとしての人間臭い魅力に繋がっているってことなのかも知れんが。
結局、金蛇三宝を取り戻すとかなんてどうでもよくて、
何紅薬が欲しかったのは夏雪宜の心だけだったんですね。



→崋山派の人たち

・黄真(こう・しん)…袁承志の師兄
大師兄、ほんっとご無沙汰でしたな~@@
承志たちが来るまでずっとあの木の影で
こっそり隠れて待ってたんでしょうか?
想像するとなんか微笑ましいな(笑)
どうやって死ぬ時に毒を仕込んだんだろうとか
抜けたことを言ってる弟子に向かって
お前さん(你老人家)もお年を召したら自分で試してみるといいとか、
ウィットの利いた言い回しも相変わらずだ。やっぱ大師兄はイイな。
それだけに、もう残りの尺を考えるとおそらくは
戦うような出番はないであろうことが悔やまれるのだが。


・木桑道長(もくそう)…鉄剣門、崋山派総帥・穆人清の友人
道長もお久しぶりね@@
チベットに鉄剣を取りに行くといって旅立ったあの後
結局、玉真子に先を越された後だったってことか。
つーか鉄剣って、てっきり武器かと思ったら
ああいった象徴的な護符みたいなものだったんですね。
ロボットじゃないんだから
わざわざ畏まらんでもいいと思うんだが、そこはそれ、
掟というのは守る者がいてはじめて成り立つってことか。


・穆人清(ぼくじんせい)…袁承志の師父、崋山派総帥
で、マブタチのピンチになるとおさるの尻尾をなびかせて(違)
空からピューンと飛んでくるのがこのお方です。
まったく相変わらずいいタイミングだ(笑)
立派になった承志を見て感慨深げな表情が良いなあ。
あと何だかんだであの時はかなり怒ってたものの、
孫仲君のことももう許してやったんですね。
しかし、残りの尺を考えると
やっぱりこのお方の出番ももうないのかな。



→清の人たち

・玉真子(ぎょくしんし)…鉄剣門、木桑道長の師弟
ラスボスはこいつか~(^^;
今回もまあ相変わらず美味しさてんこもり。
おにゃのこを前にしての変態っ気まるだしな「ん~、いい香り♪」は
とてもラスボスのやることとは思えん。だがそれがいい(笑)
鉄剣で師兄の動きを封じたら封じたで、
いきなり殺したりはせずに
「これまでさんざんコケにしてくれた礼をたっぷりしてやる」と
どつきまわすのもいかにも小物らしくて良いね。
(いや、まあここは実際本当に殺されちゃったら洒落にならなかったんだが)
最終決戦を前にして何やらビックリ新武器も手に入れたようで、
まったくこのお方は最後の最後まで楽しませてくれますよ。

 
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