碧血剣23

そろそろオープニングのネタバラシ画像も
かなりの数が埋まってきたね。


第二十三集 紫禁城の長い夜
◎できごと
1、袁承志の姿を目撃した侍女の露児によって
彼が宮中へ入ったことを知った阿九は、
父の暗殺を心配して警戒を強めようとするが、崇禎は取り合わない。

2、ドルゴンからの使いとして太白双英の二人までもが曹化淳のもとへやって来た。
彼らによって、偽洪勝海の正体を知った曹化淳は
崇禎を討ち、恵王を皇位につけた上で清軍を呼び込み、北京を制圧させるという
自らの企みが袁承志によって暴露されることを恐れ、
今夜中に恵王によるクーデターを発動するべく動き始めた。

3、一部始終を盗み聞きしていた袁承志と焦宛児は
太白双英こそが焦公礼を殺害した犯人だという事実を知った。
曹化淳が去った後、残された太白双英は
焦宛児の手によって仇として討たれた。

4、宮中には五毒教の三人もすでに入っており、
さらわれた夏青青もそこに捕まっていた。
決起に向けて何鉄手に話をつけにいった曹化淳を尾行した袁承志らは
そのまま夏青青の救出にも成功するが、
そこへ何鉄手と何紅薬が来たため、ひとまず寝台の下に隠れる。
傲岸不遜に自分を罵る夏青青の姿に彼女の父・夏雪宜の姿を見た何紅薬は
二十年以上前から続く金蛇郎君との因縁を語り始めた…


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◎かんそう
・いよいよ…というか、かなり予定外に早くクーデター発動か。
となったところでまた過去編に突入(^^;
もー、この金蛇郎君は…(^^;

・その因縁はさておき、
次回でその話が終わればいよいよ北京編の大詰めも近そうだ。
北京での拠点を引き払っちゃった以上は
とりあえずはこの夜で決着がつくだろうし。
つーか、いきなり「今夜やります!」ってのは
いくらなんでも無茶すぎる気がしないでもないが(^^;
ともかくタナボタ的に焦姑娘の仇討ちも終わったし
今回〜次回の過去語りで五毒教と金蛇郎君の因縁にもいちどピリオドがつくだろうしで
集束へ向かって流れが動き始めた感じだ。
これは止められないね。

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◎人物まとめ

→金蛇営の人たち

・袁承志(えん・しょうし)
当たり前といえば当たり前なんだが、
太白双英をまるで子供扱いという圧倒的な実力に笑った。
青弟の声を聞くと冷静さを失って飛び出しそうになるあたりは
やっぱりそれだけずっと心配していたんだね。
でも助け出してみたらひさびさの青弟クオリティを目の当たりにして
あんぐり口が開くという(笑)


・夏青青(か・せいせい)…金蛇郎君・夏雪宜の娘
これだけ捕まっててもかわいそうだと思わないヒロインというのも
なかなかいないんじゃないだろうか(笑)
何鉄手の言うことを間に受けての
焦姑娘に対する最高に感じ悪いこの態度とか、
その後、隠れた二人の意図を読めずに騒ぐ頭の悪さとか、
いや〜、ほんと相変わらずのクオリティだ(^^;
いや、しかしこれ実際ヒロインとしてどうなの?(笑)


・焦宛児(しょう・えんじ)…金龍幇の幇主・焦公礼の娘
タナボタ的に仇討ちが果たせて、焦姑娘、ヨカッタヨカッタ。
それだけじゃなくて、自分のことだけではなく
ちゃんと周りに気配りのできる人ってやっぱり好感度高いですよね。
(いや、別にあてつけてるつもりはないんですが。)



→明の人たち

・崇禎(すうてい)…明の皇帝
だめだこりゃ(^^;
娘の言うことをいちいち間に受けないってのは
別におかしくもなんともないんだけど、
結局、子供は仕事に口を挟むんじゃないと言っておきながら
その仕事のほうには何にも実が伴ってないからなぁ。


・阿九(あきゅう)…崇禎の娘、程青竹の弟子
言っても無駄なんだから9ちゃんもさっさと割り切って忘れちゃえば
本当にずっと楽なんだが…
やっぱり親子の情が強いのが仇なのか。
しかし袁大哥に崇禎殺害をさせたくないならさせたくないで、
まず袁大哥ときっちり話し合っておくべきだったよね。
今回は結果的に崇禎が聞き入れなかったから良かったものの
これで真に受けて退避とかしちゃったら
またさらにこじれたことになってたよ。
まあ今でも十分厄介な状況ではあるんだが…


・曹化淳(そう・かじゅん)…明の司礼太監
なーんだ、前回あれこれ書いたけど、
結局この人は保身のために清についたってことで良かったのか。
恵王をさんざん持ち上げてたのは
単に油断させて清軍を楽に関内に呼び込むためってだけだったんだな。
しかしその悪巧みも露見した以上は
あとは退場秒読み状態だ。


・恵王(けいおう)…崇禎の叔父
で、この人はまんまと利用されて担ぎ上げられちゃっただけ、と(^^;
志はあったんだろうけどねえ。
しかしいくらなんでもいきなり今夜やりましょうとか言い出した時点で
少しは怪しいとか疑うべきだと思う(^^;


・温方達(おん・ほうたつ)…温家五老
・温方義(おん・ほうぎ)…温家五老
・温方山(おん・ほうざん)…温家五老
・温方悟(おん・ほうご)…温家五老
恵王の決起にあわせて宮廷へ突入の準備中、と。
結局、この人たちとはあずかり知らぬところで
青弟は勝手に救出されてしまった。
ちょっと肩透かしだ。



→五毒教の人たち

・何鉄手(か・てつしゅ)…五毒教の教主
青弟との性悪女対決では
やっぱり頭も良くて口も回るこっちのほうに軍配が上がった(笑)
しかし他の二人を相手に結果的に青弟を守ることになって
なんとも板ばさみで厄介な状況である。
そんな状況でもちっとも堪えているような様子を見せないところは
やっぱり格好良いが。


・斉雲[王敖](せい・うんごう)
なにやってんだこのおやじは(^^;
教主と姑姑の間でバランス取りをやってたと思ったんだが、
今回ハァハァしていたところを邪魔されたことによって
結構バランスが傾きそうな予感がする。


・何紅薬(か・こうやく)…何鉄手の叔母
ようやく金蛇郎君との因縁が明かされることになった。
正直、このババアはかなり嫌いになってしまっているので(^^;
いまさらどんな過去があろうともちっとも同情しようという気にはなれないんだが。
まあそれはそれとして、
少しは話を聞いた青弟が成長してくれればと願いたいものである。
無理な望みかも知れないが(^^;



→その他の人たち

・太白双英(たいはくそうえい)…清の手先
というわけで、大方の予想通り(笑)
焦幇主殺しの犯人はこいつらでした。
というか他に心当たりいないしね…(^^;
きっちり外道として成敗されたので、まあ良しとしよう…


・夏雪宜(か・せつぎ)…金蛇郎君
あんたはいったい何をやってるんだ(笑)

 
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コメント

太白双英は、最期までかませ犬のまま、何一ついいとこ無しで終わっちゃいましたね(^^; まあ、こいつらに見せ場を作られてもたいして嬉しくはないんですが。

・金蛇郎君
まさか、こんな場面で昔語りが始まるとは思っても見なかったというか(^^; あそこで何紅薬のスイッチを入れちゃったのは良かったのか悪かったのか(笑) かなり緊迫している状況なのに、妙な雰囲気ですよね。
by: うちゃ * 2008/03/03 21:28 * URL [ 編集] | page top↑
>うちゃさん
>太白双英
かませならかませらしく、あのまま引っ込んどいて欲しかったです(^^;
まったく、無駄に被害拡大しおって…T_T

>金蛇郎君
しかも内容が、人様ん家のヘビを盗もうとして噛まれるというこのマヌケっぷり(笑)
いや〜、これが若気の至りってやつなんでしょうか。
by: Manbo * 2008/03/03 23:05 * URL [ 編集] | page top↑

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