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2008.01.23 尋秦記37
残り四話


第三十七集 舞
◎できごと
・朱姫に身ごもっていることを告げられた嫪アイは自殺を思いとどまった。
嬴政は再度、彼女に腹の中の子を殺すよう迫るが
嫪アイは嬴政の素性(=趙盤)を盾に、これを防ぐ。
さらに、密かに嬴政の偽者を用意して事を謀るのだった。

・斉王の寿宴にて斉の大臣・田単は刺客を使って斉王の暗殺を企んだ。
項少龍によって寸前で阻止されたが、
戦いの中で烏廷芳は傷を負い、毒に倒れてしまう。

・善柔と共に首謀者を突き止めた項少龍は
さらに襲撃を計画した刺客の頭が曹秋道であることも見破った。
しかし善柔が捕われてしまい、
引き換えに曹秋道は奥義書を要求した。

・奥義書と引き換えに解毒剤を手に入れた項少龍は烏廷芳を救い、
さらに善柔と二人で曹秋道と戦った。
土壇場で運が項少龍に味方し、曹秋道は敗れた。


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◎人物まとめ
・項少龍(こう・しょうりゅう)
ちょっと待てー!(笑)
いや、確かに今回は男を見せたし
シリアスにバッチリ決めて悪の親玉も倒したしで、
「今回だけ」で見れば文句は全くないんだが…
しかしあんた、琴清は?!@@
ずっと待ち続けている琴清のことはすっかり忘れちゃったのか??
しかも軽々しく「結婚しよう」とか言っちゃうなよ~@@

そういえばこの前あんなに前フリを出して登場した特注の剣は
落ち延びる時にあっさり失くしちゃったみたいだな。


・善柔(ぜん・じゅう)…刺客
カエルといい、今回の崖ジャンプといい、
善柔はときどき妙な場所で女の子スイッチが入っちゃうのがヘンだ(笑)
少龍と素直になれない廷芳がじゃれあってるのを見て
ニヤニヤしていたりとか、
お姐さんっぽいところが相変わらずかわいいな。
しかしさすがにおおっぴらに二人がくっついていたりすると
ちょっと寂しそうでもあるんだよね。


・烏廷芳(う・ていほう)…踊り子見習い
ようやく素直になって項大哥と結ばれることに…って、
琴清は~?(^^;
どうも今回はこれが気になって仕方がなかった。
次回、修羅場になるのか…?

ところでこれは別にどっちでもいいっちゃいいんだが、
台詞では「項大哥」と呼んでるのに
字幕はなぜか「少龍(わざわざシウロンのルビ付き)」なんだよなー。
ま、この辺の距離感というか、二人称の違いというのは
ストレートに日本語にするとわかりづらいってことで
親しさを日本語風に出すために字幕では名前で呼ばせているってことなんだろうけど。
琴清の時も台詞では「項大哥」と言ってるのに
なぜか字幕では「項太傅」になってることがしょっちゅうあったよな。


・曹秋道(そう・しゅうどう)…墨子教団の高弟、刺客の長
観てるほうからするとバレバレだったんだが、
やっぱ曹秋道が刺客の長ってのはヒミツのことだったのね。
剣の腕では二人を圧倒していたんだけど
最後に天に見放されて敗れたのであった。
この辺の筋のつけ方は、無理がなくて上手いな。


・田単(でん・たん)…斉の重臣
この前、邯鄲の討論会の時に出てきてたな。
あの時は実感がなかったんだけど、
この田単って「楽毅と田単」の田単その人だったのか。
もともとこの人が燕&楽毅によって滅ぼされかけた斉を復興した…って流れだったんだが、
そーいうことを考え出すと
わざわざ刺客を雇って王を暗殺しようとするようなのは
ちょっと不自然に思えてきてしまうので、
あまり考えないほうがいいかも知れない。
あるいは、刺客に襲われた場面で
問答無用で廷芳を盾にしようとしていた様子からも
今の王はロクでもない人物であり、
その王をとっとと削除して、もっとまともな人物を立てたい…との思いからの
計画だったのかも知れない、という風にも考えられる。
まあたぶん実際はそこまで深く考えるものでもないんだろうけどね。


++++++++++++++++++

・嬴政(えい・せい)…秦王
前回、有耶無耶に流れたと思ったら
ちゃんと中絶のことは忘れていなかったという。
ここへきて正体である趙盤の件を持ち出されてしまい
一手取られた形になったわけだが…
それにしてもあのニセモノ、
当たり前だけど中の人は同じなわけで、
かなりわかりづらいというか、
「ニセモノだと理解する」のに手間取った(^^;
(一瞬、ヒミツを盾にした嫪アイが
いきなりイニシアティブを取っちゃったのかと勘違いしたのね)


・嫪アイ(ろう・あい)…長信候
基本的にこやつは朱姫のことを自分の野望のためのつてだと考えていると
ずっと思っていたんだが、
結構普通に家庭を持つことにあこがれてもいたんだろうか??
無表情だから今ひとつわからないところではあるんだけど。
そう考えると、今の状況、
こいつはこいつなりに、必死になって綱渡りをしているのかも知れない。


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◎かんそう
・これで墨子教団がらみのイベントは片がついた、と。
あくまでサブプロットってことで
そこまで話が大きくは広がらなかったものの、
上にも書いたけどいちおう最初のころからずっと引っ張ってきた因縁として
今回の決着の付け方はなかなか感慨深い。

・そして少龍が廷芳とよりを戻したのはいいんだけど、
しかしやはり健気に待ち続ける琴清のことが気になって仕方がない…(^^;
どうなることやら…
あと報われない(というか、気持ちに気づいてすらもらえていない)善柔も
ちょっと不憫ではあるんだが、
まあ本人はこれで良いと割り切ってるっぽいからこれはこれで良いのか…

・廷芳がほんとにカルメンを踊りだしたのは
いかにもこのドラマらしくて笑ってしまった。
踊り子編、今回の襲撃事件の流れであっさり終わっちゃったけど、
もうちょっと膨らませても面白かったんじゃないかという気はするなー。

・そんなこんなしている間に咸陽のほうでは
最後の山場へ向けて、仕掛けが動き出したというところだろうか。
この流れで行くとラスボスは嫪アイか??

 
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