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2008.01.22 尋秦記36
もう少し進みたかったが、今日はここまでかな…


第三十六集 歯車は回る
 
◎できごと
・落ち延びた項少龍は魏との国境にて
斉王の寿宴に招待されていた龍陽君と再会。
一時匿われるが、信陵君に発見されたためさらに逃亡し、
歌舞団の船で斉へと向かっていた善柔一行に拾われた。
しかし烏廷芳との間に過ぎ去った時間を取り戻すことはできず、
項少龍は途方に暮れた。

・咸陽では琴清がずっと項少龍の帰りを待っている。

・呂不韋から朱姫の懐妊の事実を聞かされた嬴政は、事の始末を図った。
結果として嫪アイは男根を切り落とされ、絶望して死のうとした。


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◎かんそう
・ハードな展開になってきたなオイ@@
まあもともとの舞台を考えれば
これくらいでも普通なんだろうけど…
もはや物語開始当初のマッタリムードはどこへやらだ。

・少龍のいない場所でどんどん歯車が進んでいってしまっている。
はたしてどうなるのか。
少龍の帰りを待ちきれなくなった琴清が自害…なんていう
頭のおかしいエンディングだけは、さすがにないだろうと思いますが(爆)

・今回の呂不韋暗殺未遂事件は、
たぶん嬴政としては、嫪アイと呂不韋の両方を
始末してしまおうというつもりだったんだろうね。
というより、嫪アイが呂不韋を殺してしまうならそれはそれでOK
逆に呂不韋のほうが嫪アイを殺してしまえばそれでもOK
その場合は、嫪アイに連座させて呂不韋をも始末してしまおうと考えたってわけだ。
ところが呂不韋のほうが嫪アイを殺さなかったために
この先、また面倒なことになりそうな予感はいたします。


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◎人物まとめ
・項少龍(こう・しょうりゅう)
巡り巡ってかつての女二人とまさかの再会と相成りました(笑)
腰をすえてなかったあの頃に比べると
いまは琴清一筋になっちゃってるというのが逆に痛いな。
ここで廷芳相手に変な罪悪感を抱いて
そっちに流れる…みたいなことにはならなきゃいいんだが。
あと目が覚めたら善柔が普通にいることについて
ぜんぜん驚いたりしてないのには笑った。


・善柔(ぜん・じゅう)…刺客

で、善柔
この人はこの人なりに少龍のことが好きなんだけど、
少龍にその気がないってのをきっちり割り切ってて
未練がましい態度がまったくないサバサバしたこの調子
なんか本当、姐さんって感じだなぁ。
まるで年頃の娘みたいにお買い物してはしゃぐのもかわいいし。

あと座長のおばさんに少龍を連れて行く件で掛け合ってる場面で
二人の後ろでオロオロしてるおっさんが何だか微笑ましかった。


・烏廷芳(う・ていほう)…踊り子見習い
自分自身が汚れてしまったという自覚もあるのだろうけど、
自分を受け止めてくれなかった少龍への怒りもある。
かといって少龍を嫌いにもなれず、
ようやく少龍に再会できたかと思えば
いろいろ大変な廷芳であった。
でも少なくとも、もう別れた時のような子供じゃないってのは間違いないね。


・信陵君(しんりょうくん)…魏の重臣
・龍陽君(りゅうようくん)…魏の重臣、鄒衍の弟子
ずいぶん久しぶりの登場ですが、
この人たちはぜんぜん変わってなかったな(笑)


+++++++++++++++++++++++

・荊俊(けい・しゅん)…項少龍の義兄弟
・呂娘蓉(りょ・じょうよう)…呂不韋の娘
なんか絶交っぽくなってたと思ったら
普通に仲直りして一緒にいるし…(^^;
まあ二人ともカッとなりやすい性質なので
ちょっと頭が冷えたら適当に雪解けしたのであろうということは
容易に想像(補完)はできるんだが。


・琴清(きん・せい)…鄒衍の娘
気丈に待ち続けるんだけど
ついに限界がきてパッタリいっちゃったみたいだ。
それなのに肝心の少龍は過去の清算ってことで
女二人とお気楽道中(^^;


・鄒衍(すう・えん)…学者

大王は少龍のことでお見舞いにきたはずなのに
いきなり呂不韋に関してグチグチと愚痴られてしまったものだから
先生も困っておひげを指でくりくりといじっちゃったりするのでした。



・嬴政(えい・せい)…秦王
黒い、黒いよ(^^;
今回のこいつは黒さ五割増しだったな~。
まあこれまでの、全体に漂っていたどことなくつかみ所のない
水面下で隠し事が鬱々と進んでいるようなムードからすると、
今回こやつがズバズバとラディカルにことを進めていく様は
ある意味、痛快ではあったんだがね。


・呂不韋(りょ・ふい)…仲父
うまいこと乗り切ったんだが、
ここで嫪アイを始末しなかったのは甘いよなぁ。
朝廷での影響力に関しては、
もはや最近の超強気モードの嬴政によって
かなり力を殺がれているような印象を受けるが。


・嫪アイ(ろう・あい)…長信候
葵○宝典会得フラグきたー!(←まちがい)
切られた後のヨタヨタと立ち上がって歩く演技がやたらリアルでした(笑)
やっぱりちょっと調子に乗りすぎちゃったってところでしょうか。
たくさん業を積み重ねてきた結果が
ついに自分に帰ってきたというか…


・朱姫(しゅき)…嬴政の母、秦の太后
あーあ(^^;
ま、今回の一件は自業自得以外のなにものでもないんだが、
「静かにひっそりと暮らしたい」とずっと言ってたことを思い出すと
いくらか不憫な気にもなるな。
しかしなんか結局、有耶無耶に流産させる薬は飲まないまま話が進んだのかな?

 
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