尋秦記28

まいよあ〜@@


第二十八集 即位の日
◎できごと
・秦王異人が崩御し、遺言に従い嬴政が新たな秦王として即位。
成人前のため、丞相の呂不韋と太后の朱姫が彼を補佐することになった。

・完全に権力を手中に収めた呂不韋はやりたい放題
嫪アイの身を案じる朱姫も当面はそんな彼に従わざるを得ず
嬴政は宮中で孤立している。

・項少龍は皆に別れを告げて発信機で自分の情報を送ろうとしたが
まさかの電池切れにより発信機は作動せず
仕方なく硫黄から硫酸を作って電気分解、電気を起こして充電を図るが
その前に落雷を見て雷を利用することを思いついた。


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◎かんそう
・これは予想外の展開になった。
…というか、まあ残り話数を考えれば
なるべくしてこういう展開になったと言えなくもないのだが。

・しかしそもそも「少龍が帰らない」ことによって
歴史が完結するのではないか…という予感もかなりある。
何より物語冒頭の兵馬俑からの出土品にアレがあるって時点でね。
そうなると、やはり最初の時点で少龍が本来予定していたポイントではなく
「不測の事故」によって三年前の趙に出たということも
実は「不測の事故」ではなく、なるべくしてそうなったのではないか…
なんてことも考えられる。
三年前に出たからこそ、電池切れなんてことも起きてしまったと言えるわけだし。
うむ、こうしてあれこれ考察してみるのはやっぱり楽しいぞ。


-----------------

◎人物まとめ
・項少龍(こう・しょうりゅう)
まーたこの物知り博士は(笑)
硫酸で電気分解とか言い出したのには爆笑してしまった。
つーかいくら電気がそれで作れたからって
なんぼなんでも電力が少なすぎるような気も…
豆電球を点すとかとは話が違うんだし(^^;
かといって雷というのもまた、今度は逆に強すぎないかな?
携帯電話に雷をビシャンと落としたらそれで充電されるのかってのと
同じ問題な気が…
デロリ○ンとかじゃないんだから。
あと自分に余裕がなくなると
相変わらずまわりに気配りできないのも変わってないなー。
鄒衍先生も珍しくご立腹です。


・趙盤(ちょう・ばん)…秦王異人の息子嬴政
師父が自分のことでいっぱいいっぱいになったので
いまのところは孤軍奮闘というかたちである。
しかしひとつ腑に落ちないのが、
なんで先王を殺したのが呂不韋だってことを知ってるんでしょう??
今回、展開がマッハだったぶん
ちょっと唐突というか、不自然な感じもしたのら。


・呂不韋(りょ・ふい)…仲父
あいやー、結局こういうわかりやすい悪役モードに強引にスイッチ切り替えしちゃったか。
残念だけど、こうなっちゃったからには観ているこっちも
あんまり未練を引きずらずに頭を切り替えるしかないね。
まあ考えてみれば、こうなるのは至極当たり前の路線といえばそうなんだが…


・嫪アイ(ろう・あい)…連晉
なんとなくこのお話がどんな風に着地するのか、
最近わかってきたような気がする。
しかしそう考えると実にうまいこと史実から大きく逸脱しない範囲で
そこにオリ展開を当てはめているものだなーと、改めて感心してしまうね。


・朱姫(しゅき)…秦王異人の妻、華貴夫人
「王様も宰相もあなたを愛していなかった」と嫪アイに言われて
なぜかすんなり納得しちゃってるんですが、
後者は置いておくとしてとりあえず王様はあなたを愛していたと思いますが(笑)
やはり嫪アイに利用されているだけの頭の悪い女にしか見えんな。


・鄒衍(すう・えん)…学者
電池だとか電気だとかイオンだとか
わけのわからない科学知識を羅列されても
とりあえず要点はちゃんと掴んでしまう先生はさすがだ。
別れ際に少龍にハグされて不思議そうにしている姿も萌えポイントですね。
少龍を無理に帰らせることはないのではと言い出したのはやや黒い気がするが、
娘さんのことを考えてのことですからあまり責めてはいけません@@


・琴清(きん・せい)…鄒衍の娘
琴姑娘は相変わらず良い子ですね。
嫪アイのところにも書いたけど
こっちもこっちでなんとなく着地点が見えてきたような気が。
ここまで積み重ねてきた以上、
もはやメインヒロインとしての地位は磐石だな。

 
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コメント

>デロリ○ン
そうそう!私も思いました(笑)
あれは確実に、発信機壊れると思います(笑)

あと残すところ三分の一くらいですね〜。
ほんとこのドラマ、こっちの予測を
切っ先すれすれでかわしていきますよねぇ〜。
そこがまた面白いんですが。
by: ふたば * 2008/01/18 23:19 * URL [ 編集] | page top↑
>ふたばさん
デロ○アンは考えてみたらちょっと古いかなと書きながら思ったんですが、
そこはふたばさん、ちゃんと通じましたね(笑)

気が付いたらもう結構なところまで来ていました。
このドラマは、史実を知らなくても普通に楽しめるし、
知っているとどう史実の出来事と結びつくのかという意味でも楽しめるという
二重にお得ですね。
by: Manbo * 2008/01/19 02:29 * URL [ 編集] | page top↑
確か第一集で
「電池は2年持つ」とかいうセリフがあったような気がしたんですよね。だから、最初に即位三年前というのがわかったときに、電池持たないじゃん(^^; とか思ったんですが(笑)

今回は、ほぼ完全に状況を理解している先生と、いまいち何が何だか分かってない荊俊とが面白かったです(笑)
by: うちゃ * 2008/05/07 22:05 * URL [ 編集] | page top↑
>うちゃさん
そうそう、なんか初見の時は私、すっかり
「2年しかもたない」ってのをスルーしてたんですよ。
だから全然電池切れになるっていう危機感がなくて。
たぶん少龍と一緒で、イレギュラーな場所に出るってのを
ぜんぜん想定してなかったのかも(笑)

体は残ってるのに、中身だけ帰っちゃったのかと疑う荊俊の感じ方って
いかにも、こう、古代の人っぽいですよね(笑)
by: Manbo * 2008/05/08 12:42 * URL [ 編集] | page top↑

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