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2008.01.14 尋秦記25
ふむう?


第二十五集 胸の穴
◎できごと
・趙倩殺害の犯人を探すため、
項少龍は強引に秦王異人に頼み込み呂不韋の館を捜索した。
しかし結果的に嫪アイの計略にはまり、身代わりとなった車夫が始末されて終わった。

・自分が関わると無駄に不幸が増えることになると実感した項少龍は
始皇帝が即位して自分が帰る時が来るまで無気力に引き篭もりモードに入ってしまった。

・邪魔者をひとまず排除した嫪アイは秀麗夫人の朱姫へのやっかみを利用し
自分の地位を押し上げることに成功した。

・孤児の村では今年の飢饉により作物が不足していたため
烏廷芳と善柔は役人を騙して食料庫の鍵を奪った。
しかしトラウマから烏廷芳は勢いで役人を殺害してしまった。


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◎かんそう
・むむむ、微妙に鬱展開になってきましたね。
特に呂不韋に割と入れ込んで観ている私としては
少龍との仲が悪くなられるのはとても困る。

・そしてこーいった鬱展開にはつきものの
「密かに悪事を為す奴」の存在が問題だ。
このパターンでは基本的に、悪いことはするんだけどそれを他人になすりつけたりして
本人は何食わぬ顔でヌケヌケと居座っている…という体裁になるからな。
どうしたってストレスが溜まる。

・いつもなら「車夫が犯人だった」でとっ捕まったところで
「でもおかしいぞ? なぜあいつが?」という風に考えが働くのが
ここまで描かれていた項大哥であって、
本来ならそこからさらにこっそり嫪アイを尾行したりして
牢で車夫を始末しようとする現場を押さえました!
みたいになるはずなんだが、
今回それをやってくれなかったのはショックが大きすぎて
冷静に考えられなかったということなのか。

・そして自分を心配してくれている琴清に対しても
「君に俺の気持ちなんかわかりっこないんだ」と
本格的に内向きモードに入ってしまっている。
いわゆる、第一集の頃にたっぷり見てきたような「ダメな時の少龍」というやつだ。
うーん、早く復活していただきたいものです。


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◎人物まとめ
・項少龍(こう・しょうりゅう)
大哥、「事件現場」と「犯人」は確かにポイントですけど
「動機」は考えなくていいんですか?@@
そこから犯人を絞り込んだほうがこの場合早そうな気がするんですが…
あと自分がいっぱいいっぱいになると
とたんに女の人への気遣いができなくなるところは
相変わらず変わってないよなぁ…


・滕翼(とう・よく)…項少龍の義兄弟
・荊俊(けい・しゅん)…項少龍の義兄弟
二弟はもともと沈着冷静だから良いとして、
今回は三弟のほうがちゃんと呂娘蓉をかばっていたのがポイント高いぞ。
前回あんなこと書いたけど、単に大人気なかっただけで
ちゃんと二人の仲の良さについては了解してたんですね。
なんとなく荊俊と呂娘蓉の絡み方って
気がある小学生の男女同士っぽいようにも見えたんだけど
この先、そんなルートはないよね?(笑)
あと頭に血が昇った少龍が
よりによって荊俊に「よく考えろ」とか言われてたのには笑ってしまった。


・趙盤(ちょう・ばん)…秦王異人の息子嬴政
うーん、どうなるんだろう。
なんか勉強がキライでサボってばかりという印象なんだが(^^;
項太傅が始皇帝育成ゲームを放棄してしまったおかげで
どんどん嫪アイ色に染まっているような…


・呂不韋(りょ・ふい)…秦の丞相
そろそろ将来的にこの人が障害になっていくというフラグが立ち始めている感じだな。
今回の一件でのし上がることになった嫪アイにクギを刺すにしても、
やっぱり本人に直接言うのはあまり効果的とは言えない気がするんですが…


・朱姫(しゅき)…秦王異人の妻、華貴夫人
なんか最近のこの女、株がすごい勢いで下落している(^^;
不倫温泉旅行で息子に男を取られちゃったからあからさまに不貞腐れるって、
どんだけ大人気ないんですか(笑)
すっかり傾国モードになってしまったなー。


・嫪アイ(ろう・あい)…連晉
やっぱり上にも書いた通り、やったことに対するオシオキ、報いを
ちゃんと受けないまま(差し当たっては、だけど)話が進むというのは
なかなかにストレスだ。
趙倩を殺されたこともそうだけど、
その事件のせいで呂不韋と少龍の間にヒビが入るということもまた腹が立つ。
たぶん最後のほうまでずっと悪役として出張り続けるんだろうが… ヤレヤレ。


・琴清(きん・せい)…鄒衍の娘
そろそろ頭の中でこの人のテーマソングが自動で流れるようになってきた。
ライバルが次々と勝手に謎の死や失踪を遂げたおかげで(誤解を招く表現)
本格的にこの人を正ヒロインとしてシナリオが進むのか…と思いきや
まだそうはならなそうですが。
しかし、鄒衍先生のおかげも大きいんだけど
きちんと気持ちを切り替えて、問題に対して理性的に、前向きに取り組もうとするこの姿勢は
好感度が高いですね。
それでいてちゃんと他人への気配りもできるし。
(なんか考えれば考えるほど大○英○伝のアレの異常性が際立つ…)


・善柔(ぜん・じゅう)…刺客
なんか実家(違)に戻ってきたらすっかり女らしくなっちゃってますが@@
こんなにあっさりと女装バージョンをお披露目するとは思わなかった。
少龍が立ち直るまでの間はこっちに少し尺を使うのかな。


・烏廷芳(う・ていほう)…烏應元の娘、刺客見習い
嫪アイ(本物)とあの煉丹士によってつけられたトラウマはかなり深刻だな。
そういう危険性があるんだから廷芳にやらせんで善柔姐さんがやれば…とも思うんだけど
今回の役人をたらしこむ役には顔立ち的にも廷芳のほうが適任だろうし
(逆に廷芳が男装しても効果がなさそう)、
それにトラウマの原因をまだ廷芳が善柔に話していないから
そんなこと知りようもないってのもあるわけだ。
ここまできたら、なんかこの先、少龍とまたこの娘がくっつくというのが
まるで想像できないんだが…(^^;
どうなるんだろう。

 
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