尋秦記18

あわわ@@


第十八集 急転直下
◎できごと
・趙雅夫人は身を賭して魯公秘録を持った趙盤を逃がし、
趙穆の館で兵たちの慰み物になった後に自害した。

・烏家堡に戻った項少龍はこのことを聞き怒るが、
一人で先走った趙盤が捕らわれたため逆に窮地に陥る。

・しかし魯公秘録の引渡しを逆に利用し、趙穆に肉薄。
館の地下で捕らわれの朱姫救出に成功した。

・烏家堡を出した烏應元らと合流した項少龍は
朱姫の口から、本物の嬴政(えいせい)は
生まれてまもなく、別の赤子とすりかえられていたという事実を聞いた。


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◎かんそう
・なんか最初の頃に邯鄲編でまったりしていた展開とは
比べ物にならないくらいに
突然加速が始まっている感じだ。

・この前の廷芳の一件で、「やるときはやる」ドラマだという覚悟はできていたから
そこまでショックではなかったとはいえ、
本当に趙雅夫人をあそこまで容赦ない形で退場させてしまったのにはビックリだ。
コメディシーンのトボけた空気につい騙されるんだけど
このドラマ、かなり容赦ないな。

・てなわけでここへ来て一気に状況が動いて
かなり楽しくなってきた。
うーむ、どうなってしまうのか@@


-----------------

◎人物まとめ
・項少龍(こう・しょうりゅう)
女性としてどうこうするわけではなかったのだけど
友達として付き合っていた趙雅夫人が死んじゃったのは
やっぱりショックだ。
こんな風に珍しくマジになって激昂する項大哥の姿からも
それがとてもよくわかったのでした。

このところ弟子の趙盤、義兄弟の滕翼・荊俊と
いろいろ人間関係も広がってきて、
それぞれ違う顔が見れるのもまた面白い。


・趙雅(ちょう・が)…趙王の妹、趙倩の叔母
ヒーローは助けに来てはくれなかった。
この人の少龍への気持ちをちょっと侮っていました。
必要ならメインキャストでもこんなに無惨な目にあわせてしまうことも辞さないとは、
やはり繰り返しになるが、このドラマをちょっと侮っていました。


・趙倩(ちょう・せい)…趙王の娘
この娘の、かなり悪い言い方をすれば「わがまま」のおかげで
だいぶ被害拡大している気がするんだけど、
今のところは、かろうじて
同情できる身の上という点とわがままに見えるという点の間で
バランスが取れている…というか、
要するに悪いのはこの娘ではないというところで
踏みとどまっている感じだ。
まあ、確かにどことなく「守ってあげたくなる」オーラを出しているってのは
わかるんだよね(^^;
これは中の人の力か。


・滕翼(とう・よく)…項少龍の義兄弟
・荊俊(けい・しゅん)…項少龍の義兄弟
基本的に荊俊のほうがボケ、滕翼がツッコミという割り当てのようだ。
三人兄弟というとやっぱそういうものか。


・趙盤(ちょう・ばん)…趙雅夫人の息子、項少龍の弟子
おまえさんの直情径行のおかげで余計なピンチが生まれて
母ちゃんの犠牲もこれじゃ台無しだろ〜@@
と思っていたんだけど
まあ結果オーライ的にその先の道が開けたから
これはこれで良かったのか。
しかしあの場であれこれ言わずに
「小言は帰ってからだ」という風になるのは
いかにも大人の少龍っぽさが感じられて良い。
ついでにこの「結果オーライ的にその先の道が開ける」というのは
このドラマでは結構多い気がする。
(悪い意味ではなく、良い意味で)

あ、でも考えてみたらもともと魯公秘録自体、
それと引き換えに嬴政親子の身柄を手に入れるという目的もあって
ゲットしたんだから、
いちおうこれも筋書き通りではあるのか。
うーん、そう考えるとシナリオはよく練られてますね。


・趙穆(ちょう・ぼく)…趙の重臣、楚の春申君の密偵
この外道め〜@@
少し前からそんな傾向はあったんだけど
今回で完全にゲス野郎に成り下がりおった。
こういう外道は男根を切断してからSATSUGAIくらい
ヒドイ目にあわせてやるべきだと思うんだけど、
なぜかたいてい悪い奴ってあっさり死ぬパターンが多いんだよなぁ。


・朱姫(しゅ・き)…秦王異人の妻、嬴政の母。
えらい気の強い奥様で
息子の扱いもスゴイなと思ってたら、
ああ、それニセモノだったんですねと納得したという(笑)
呂不韋の手紙を見るまでは用心して態度が固いところなんかも
ちょっとしたことではあるが、キャラクターの掘り下げになっているのは巧い。

 
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コメント

雅夫人、割と好きだっただけに
この回の展開は大ショックでした〜(T_T)

ところで始皇帝の名前、嬴政だったような…。
by: ふたば * 2008/01/06 22:35 * URL [ 編集] | page top↑
>ふたばさん
世界観を考えれば決して有り得ない最期じゃないんですけど、
本当にやってしまうところが凄いですよね…

>嬴「成」
げふ、本当だ… ずっと気付いてませんでした〜@@
あわわ、直さないといけない記事がたくさんありそうだ…
by: Manbo * 2008/01/07 00:48 * URL [ 編集] | page top↑
いままで朱姫だけで
息子のほうは全然画面に出てこないなぁ、と思っていたら、このためだったのか。

今回の、二転三転する情勢は手に汗握りますね。しかし、その緊迫する場面で、「手をつないで輪になれ」「楽しそうに跳べ」とかやってるのを見て、笑っていいのかどうか、悩んじゃいます。結局笑うんですが(笑)

>この外道め〜
ほんとに許せん奴になりましたね。こいつにあっさり丸め込まれる趙王もダメですが。
by: うちゃ * 2008/05/05 20:55 * URL [ 編集] | page top↑
>うちゃさん
趙盤、許せん!というはずの場面で
いきなり脈絡もなく笑いを取りに来ますからね(^^;

>こいつにあっさり丸め込まれる趙王
まあ、実際戦国時代末期なんて
どこもそんなもんだったんでしょうね〜。
まさに秦は取るべくして天下を取ったというか。
by: Manbo * 2008/05/06 20:00 * URL [ 編集] | page top↑

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