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2007.12.26 大旗英雄伝40
いやー
一本のドラマの中で、こうも何回も
口があんぐりと開く経験ができるってこと
そうそうないですよ奥さん。

…まあそれも次でようやく終いなわけだが。


第四十集 犠牲と英雄
◎できごと
・風九幽の口から大旗門と五福の因縁についての裏づけがされたことによって
この怨恨は終わりを迎えることとなった。

・しかし息子の仇にこだわる盛大娘は雲錚の首を要求、
自らの命を差し出すことをもいとわない雲錚のその姿に心を打たれた風九幽は
自らの内力を雲錚に差出し、盛存孝殺害を命じたのが自分であると盛大娘に告げ
鼎に頭を打ち付けて自害した。

・風九幽の告白、そして最期を目の当たりにすることによって
雲翼は己の過ちに気付き、大旗門の弟子たちに謝罪した。

・こうして一丸となった人々であったが
雲鏗は先ほどの遭遇戦の際にすでに傷を負っており、手遅れだった。
死に行く父にすがりつくことで雲過も毒を受けて死亡し、
絶望した冷青霜は一人、廟から外に出て変わり果てた父と対面する。
かすかに残った人の心によって
[歹食]毒大師の命令をも拒む毒神だったが、
息子と夫の仇を討とうとした冷青霜が自分の体に触れたため死亡。
毒神は咆哮をあげて[歹食]毒大師を殺害し、
滅びをもたらすべく廟の門の破壊を試みる。

・進退窮まった廟の中では
「一人が囮となって毒神を引き受け、その間に他の者たちが逃げて
武林の使い手たちに助勢を頼む」作戦が採用された。
立案者の鉄中棠、そして雲錚が鉄中棠と共に行くことを申し出
いよいよ作戦決行の朝となった。


----------------

◎かんそう
・冒頭 風九幽の告白

結局、冷一楓が先祖から「風家の者には助太刀を頼んではならん」と
遺言されていた件については
明かされることはありませんでした…

要するに、あの時点では
大旗門・五福の因縁について
風一門が何らかのかかわりがあるらしい、ってことを
提示しておきたかったんだろうなーと。
結局、見事な伏線丸投げで終わっちゃいましたが。
(次回、フォローされる可能性もなきにしもあらずだが
その可能性は限りなく低そうだな。)

・そういえば、前回書くの忘れてたけど
沈杏白、死んでました(笑)
普通に書くの忘れるくらい、どーでもいい死に方だったってことで(笑)
これだけ長い間出張っておきながら
ほんと、何の意味も無いキャラだった。
このドラマの脚本が
いかに何も考えずに行き当たりばったりでキャラクターを配置・運用しているかというのが
よくわかるキャラクターでしたね。


・閑話休題
で、和平がまとまるムードになったかと思えば
また盛大娘がでしゃばる(笑)
もうほんとうっざいババアだなーコレ。
しかも、前回も書いたけど
この恨みってのが全くのお門違いってのが酷い。
せめて、これがただの言いがかりじゃなくて
本当に、普通に雲錚が殺しちゃってたってことだったら
ここまでこの場で空気を読まずにグダグダ言ってきても
まだ仕方がないかも知れないと思えるところもあったんだろうが。
(つーか、演出意図としてはそっちに近いか。)
このババア、風九幽が止めなかったら絶対マジに雲錚を殺ってたよね(^^;

・で、「男の中の男、本物の英雄」発言に苦笑。
いや、確かにこの場面に限って見ればそうなんですけどね。
もー好きにしてくださいという感じですね。

・さっきから何度も何度も、いろんな人が
雲錚は操られていただけだって言ってるのに
それをさらにリピートする風九幽(^^;
で、さんざん言われていたのにサッパリ信じなかったくせに
その言葉を聞いてあっさりと翻意
風九幽の屍を前にしてヌケヌケと「せがれや、仇は取ったよ」で
今回、第一回目の口があんぐり開くポイントでした。

・…いや、本当ならいい場面のはずなんだが…(^^;
でもこれまでのババアの雲錚へのお門違いの粘着質なつきまといっぷりとか
風九幽があまりにも小物で三下の情けない小悪党だった点とか
それが最後になってあまりにも唐突にいい人化しちゃってるところとか、
その辺で脳みそがフニャフニャにされていたため
素直に感動できませんでした。シクシク…


+++++++++++++++++

・遠足気分でお弁当(生蛇w)を食べる[歹食]毒大師を挟んで
次、再び祠。

冷青霜を前に気まずい雲翼に黛黛が横から
「いい加減に意地張るのも止めたら?」
うーむ、黛黛ってほんと、言いたいことをスパスパ言うよね。実に気持ち良い。
ここ最近、しょーもない展開が続いていますが、
いったい何なんだろうね、
この人だけは決して劣化しないな(^^;

・そして唐突に始まる雲掌門の大反省大会~
正直、いや、もういいっす(^^;
という気になってしまいますね。

これ、たぶん単発の場面としては
やっぱりいい話のはずなんだけど、
あまりにもこれまでの頭の悪さがアレすぎたということと、
それに対してあまりにも変化が急激過ぎたというのがね…

場面をぽんぽこ移して
ちゃんと個人を描くことに尺を使わなかったから、
こう感じるのかなぁ…

・あとこんな場面でも
「師匠の責任ではありません」とかフォローを入れる鉄中棠が
いちいち鼻について仕方が無いのは言うに及ばずだ(笑)

・あと雲掌門、あんた、弟子たちに謝るのはいいんだけどさ、
黛黛にも謝れよと思うんですが。
つーか、せめて感謝するくらいはしたら????
あんた、ここまで来るのにこの人に一番世話になってるでしょうが…

どうもこれでは本質的に女性に対するアレなところは
変わってないんじゃないかと思わざるを得ないよ。
(その疑念は数分後に顕在化するわけだが^^;)

++++++++++++++++++++

・というわけでみんな仲良しになりました

黛黛を前にして思いを告白する司徒笑は
うーむ、やっぱり中の人の力もあるのか
妙に笑ってしまいつつもいい場面なんだが
しかしアレだなぁ、ほんっと、どうしてこれまで
こういう堀り下げをやっておかなかったのかなぁ
(^^;

・その司徒笑を「かわいいとこあるじゃないか」と茶化す海兄が
また美味しい(笑)
洛陽編のころは
「おまえみたいな奴とは酒も飲まん」みたいに言ってたことを思い起こすと
なんとも感慨深くなるものです。
そうなんだよなー、本当ならこうやって話数を重ねることによって
生じた変化や成長というのを
こういう形で感じさせてくれるというのが一番気持ちが良いんだよなー。
この件についてもこれまで司徒笑の掘り下げが甘すぎたおかげで
やっぱり多少の唐突感はあるんだが。

・あと前回からのつながりで、霹靂兄が完全にどっかいっちゃったな(^^;
まあ中の人の都合なんだろうけどね…
とりあえず、この欠席のためといって
適当な形で殺されたりしたわけではないというのが、まだ救いか…

・どうでもいいけどこの時の司徒笑の水筒、
みんなで譲り合って回し飲みというハートウォーミングな場面なんですけど、
これ本当に毒が入ってたら大変なことになってたよね(爆)


・で、雲鏗大哥死亡イベント、と。

そもそも雲鏗大哥って毒神と直接交戦したことあったっけ?
と一瞬頭の中がハテナマークになったんですが、
雲過を助けた時ですね。
ぜんぜん引っかかれるような描写はなかったんですが…

・あと「油断して引っかかれた」と言ってますが、
正直、あの一触即発の状況で油断ができるのはある意味すごいと思いました。

・なんかもう、正直なところ、雲鏗については必然性とか特になく、
とりあえず殺したとしか思えないですね。

・一瞬で毒が回った割には
ずいぶん長くもったものだなーというのも突っ込みとしては禁句ですね。

・冷青霜さんの「為什麼」連呼にもちょっとうんざりです。
為什麼はもーいいっつの。


・激しく身近な人の死を目前にして涙ぐむ鉄中棠が
なかなか感じさせるものがあるなーという、
ここは素直にいい場面なんですが、
そこでまたその感動を台無しにする大チョンボが発生。







また水霊光かよ orz




いやー、ひどいことになった。

しかも雲過を放しちゃった原因が
乙女ちっくに口を押さえようとして手をゆるめたからってのが
またすごい。どこまで行くんだこの女は。




++++++++++++++++++++

・その後、さらに二回目の口があんぐりポイントです。
ふらふらと外に歩いていく冷青霜を追おうとした雲錚と鉄中棠を
なぜか制止する雲掌門と雲九霄…


なぜ


出てはならんって


なぜ
(為什麼)



・なぜ最初にダレも止めなかったのですか
みんなカカシなのですか


なぜ「わしもつらいのだわかってくれ」とか
前後関係の話の流れとぜんぜん関係のない台詞が話されていますか


これ以上犠牲を出すわけにはいかんのだ
とか
お前たちがやられてしまったら
毒神に対抗できる手立てはなくなるのだ

とか
言っていますが



・というか、
そもそも篭ってどうなるわけでもないのに

なぜ外へ出て戦うのがいけないのですか


いやー、ここでいきなり意味不明なことを言い出す雲掌門と雲九霄
で、なぜか説得されちゃう雲&鉄コンビ
あごがぱっくりと開きました(笑)
「開いた口がふさがらない」ってのは本当にあるんですよね。
このドラマ見るようになってから私、何度も実感してます(笑)


++++++++++++++++

・そして外

父を前にして冷青霜さんの台詞
「五福の盟主になるためなら
家族の命も犠牲にするの?」


五福の盟主(笑)




・ここもいい場面のはずなんだけどなぁ。
こういうキーワードが出てくるだけで
なんかこう、ヘナヘナと腰が抜けちゃいますね。

・それにしても、うーむ、
娘って、どう考えても毒神を倒すカギになり得たと思うんですけど…
それをあっさり外に行かせちゃう雲掌門やその他の人たちって
やっぱ何も考えてないんですかね。
というより、脚本が何も考えてないんですね。そうでした。


++++++++++++++++++++++

・再び中

聞き分けのない冷青萍なんか
ビシビシッと穴道を封じちゃえばいいのにと思うんですが…
それはそれとして、子供の扱いに無茶苦茶手馴れてる黛黛に笑いました。
このお方は、ほんと何をやってもキャラクター力に磨きがかかるなぁ。

・それに比べて、もう一人のヒロインは役立たず過ぎですね。

・で、今日三回目の口があんぐり開くポイント
あのー…

結局、いま戦うんですか??(笑)

ちょ、それなら、おま、さっき冷青霜が外に出た時に、、

、、、








・鉄大哥のひみつ作戦が考案されました。
「むやみに戦っては命が無駄になる」
うんうん、全くその通りですね。
そこで作戦です。
「まず一人がおとりになって毒神を遠ざける」
ほほう?
「そのすきに皆が脱出し、
武林の使い手たちに協力を頼むのです」



ちょっと待て


武林の使い手って、

もういないから!!

いーなーいーかーらー

まともな使い手はみんなもう退場しちゃっていないの!


つーか貴様ら、
ここに集まってるのが武林最大最強勢力の五福と大旗門じゃなかったのかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



・内息が乱れっぱなしで
本当にアゴが外れそうになりました(笑)
いい場面のはずなのに…
クライマックスのはずなのに… 為什麼…T_T


・気を取り直して、
決死の作戦が…

つーか、本当、改めて考えると
ここまで逃避行を続けてたのって
結局なんだったの?
って感じだよなぁ…

毒神と戦うために集まったはずだったのに、
逃げてただけだし…

いや、改めて考えたりしたら負けってのはわかってるんですけど。


・今回ばかりは死ぬかも知れんって作戦に
自分から志願する鉄中棠とか、
水霊光ともう会えないかもと涙を流す鉄中棠とか、
ここまでのどうしようもないグダグダも
今だけは忘れてやるよ、と思ってしまうような
なんつーか、クライマックスが来たなぁという感慨
これは確かにあるんだよね。
かなりがんばって自分にそう思い込もうとさせているというのはありますが(^^;
うーむ、…
まあこれ以上は、次の最終話を観てから、だな。


・あとこういう「決死の出撃前の最後の夜」の場面だったら
普通は愛する人とヤるべきじゃないか?
(朝目覚めた時は二人、裸で布団の中、みたいな)という
下世話な突っ込みをしたくなってしまったのはひみつだ。

・で、きれいにまとまったかと思えば
この期に及んでごね出すというのがこのヒロインのクオリティです(笑)
だーから
帰ってくる言うてるのに
ほんとしつっこいね(^^;

 
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