大旗英雄伝37

クリスマスプレゼントでサンタさんに
「大旗英雄伝のDVD-BOX」とか頼んじゃった子供って
ぜったい悲惨だよなー(そんな子供はいません)。


第三十七集 悪夢からの目覚め
◎できごと
・嫁衣神功の奥義書と引き換えに雲錚と鉄漢は風九幽から解放された。

・盛大娘は雲錚を息子のかたきとつけ狙うが
雲錚はこれ以上、五福との間にいさかいを増やしたくない。

・温黛黛から水霊光が死んだと聞いた鉄中棠は絶情谷へ来たが
花双霜の館で水霊光と再会
そのまま居座ることにした。

・雲錚、そして鉄漢との再会を喜ぶ雲翼だったが
鉄中棠の話が出ると気に喰わない。
さらに日后の話まで出てきたので激怒
そこへ乱入してきた盛大娘を雲錚がかばったため
いよいよ本格的に親子喧嘩モードに突入

・とりあえず黛黛が親父を説得にかかり
気晴らしで外に出かけた雲錚は偶然雷小雕と遭遇

・二人で花霊鈴探しに出かけたところ
偶然商品を届ける途中だった趙奇剛・柳荷衣親子と遭遇
趙奇剛と別れて三人は絶情谷へ向かったが
花双霜は花霊鈴になりすました水霊光を花双霜だと信じているため
おかしなことになった。


----------------

◎かんそう
・「黛黛の囮鉄中棠作戦」によってロボ二体を引き離し
そのスキに背後から忍び寄るという卑怯な手によって
あっさりと風九幽は倒されました(笑)

・つーか、前回の最後で意味ありげに悩んでたのはなんだったの?

・そういえばいま気づいたんだけど摂魂大法って
食らった相手は別にヌケガラになっちゃうわけじゃなくて
操り人形になるってだけなんだよね。
だからもちろん話すこともできる。
初登場の時、白星武に「本当の目的を教えろ」って聞いて喋らせてたし。

・…てことは、なぜ最初から黛黛をそうしませんか?(笑)

・せめて「一度に操るのは内力の関係で二人が限界」とか
適当に設定を作って提示しておけばまだ納得するものの
そういう説明何もナシの穴だらけなんだもんなぁ。
こういう細かい不自然さの積み重ねが膨大な量になっちゃってるから
いちいち気になってしまって仕方がない。
で、いちいち気になりだすと次から次へとアラが見えてきてしまうという
負のスパイラルなのです。


・剣を突きつけられてるのになぜか自信満々な風九幽
そしてその自信満々な風九幽をなぜかサクっと殺ってしまわない鉄中棠(笑)

・あのー… これいったい何のコントですか?

・「こいつを殺せば術が解ける」のか
それとも「術を解かない状態でこいつを殺してしまったら
二度と元に戻らなくなる危険性がある」から殺せないのか

そういった説明をすることすら放棄してるわけね。
だからこの状況でさっさと風九幽を無力化しない鉄中棠が不自然すぎる。
わけのわからない展開だ。

・もちろん、「嫁衣神功を風九幽に渡す」というのが
ここでのやりたいことだというのはわかるよ。
でもね…


ああ… ほんともう何度言ったかわからんが、
頼むから、結果にいきなり飛ぶんじゃなくて
なぜ、どうやってそうなるのか
視聴者に説明することを放棄するのは止めてください


ほんとこれ言うたびに、いちいちどっと疲れます…


+++++++++++++++

・ともかく、これでめでたく解放されたんですが

このおっさん、前回の黛黛の様子からすると
たぶん三年の間、ずっと風呂にも入れてもらえなかったんだろうなぁ…(涙)

・そして「動けずにいただけで天に背くことはしていませんよ」とか
まーた口からでまかせで適当なことを言う鉄中棠…
いや、確かにそうでも言わなきゃおっさんは自害しちゃうって状況ではありますが、
もういちいちこいつのこういう台詞が引っかかって仕方がないわ。

・「な、なんだってー! 霊光が死んでしまったなんて嘘だ!」って、
だからまたこのパターンかよ(^^;
ほんっっっと、「実は死んでないのに死んだと思い込んじゃった」
「しかも視聴者は死んでないことを知ってる」
何度同じ展開を使いまわすんだ?
まあ今回についてはこの回の中で誤解が解けたから
まだマシだったとは言えるが…

・あと若者たちが勝手に盛り上がってる中、
サッパリ話についていけずに後ろでナンノコッチャとうろたえてるおっさんが
妙にかわいらしかったです。



++++++++++++++

・で、隠れ家へ向かう林の中

「お父様もあなたも頑固なんだから慎重にね」と
ダンナを教育する黛黛にワロタ

・そしてまた盛大娘ね…
相変わらず直接手を下したのは雲錚だと主張して付け狙ってますが
本音は風九幽にかなわないからなんだろ?(笑)
まったく本当につまらんババアだ。

・でもまともに相手をしようとする雲錚を
バカは放っておきなさいよと連れて行ってしまう黛黛に爆笑しました。
そうね、いちいち付き合ってられないよね(笑)

・あと大旗門の潜伏先へ向かっているってのは明らかなんだから、
わざわざ
ガサガサと大勢に取り囲まれた→身構える→あ、なーんだ、仲間じゃん
みたいな流れは必要ないと思う。
その分の尺を他のことに回して欲しいなーと思います。
いちいち突っ込むのも野暮というものなんだが、
必要なことに尺が割かれていないという印象が強すぎるので
言わずにはいられないのよね@@


・で、再会であります。
ま、さんざん馬鹿者だのなんだの言っておいても
いざ目の前に息子が帰ってきたのを見たら喜ぶというのは
いちおうこいつも根っから救いようのない人間というわけではない
ってことなんだろうけど…

あと↑に書いたことから考えると
鉄漢さんと抱擁を交わした場面は素直に感動ではあったんですが、
でもにおい的につらいものもあったのではないだらうか@@
(無粋なことを言いましたm(_ _)m)

++++++++++++++

・ところ変わって絶情谷

えー…

どうやら猛毒の絶情花によって
頭をやられてしまったようですね。

はい、阿弥陀仏…、っと(-人-)
大事なことをコロっと無責任に忘れる」とか
のぞき・ストーカーが趣味」とか
初対面の相手のことをなぜか知り尽くしているかのように誉めそやす」とか
その辺の頭の異常って
花の毒にやられるよりも以前からあったような気もするけど、
気にしないでおこうっと。
善哉善哉。
(いや、ぜんぜん善哉じゃないし。)


・とりあえず花びらマトリックス避けに笑いました。

・あと花双霜の頭がおかしいので
話がぜんぜん通じていないのにも笑いました。
ほんと気違いの多いドラマですね

・えー、水霊光ですが、
まあ今回はさすがにがんばっていたので
多少は再会した棠哥哥とベタベタしても許してあげようという気にもなりました。
でも棠哥哥のほうは、
「雲錚が師匠のところへ帰ったから大丈夫かも」とか
いちいち自分に言い訳がましいことを言っているのが
相変わらず潔くないなーと思いました。

+++++++++++++++++

・再び潜伏場所
親子三人そろって団欒のはずが
いきなり険悪ムードになったのには笑いました。

・それから、あっさりと潜伏場所が盛大娘にバレているのにも笑いました。
きっとさっき林の中でやりあった時に
雲錚の服に発信機を取り付けていたのでしょう。
それを追跡してきたというわけですね。

・口だけで全然サッパリだと思われていた雲掌門ですが、
さすがに盛大娘相手にタイマンでは負けませんでした。ふう、危なかった。

・かばってもらったのに性懲りも無く
雲錚がカタキだなどとお門違いなことを言ってるババアは
とっとと死んでしまえば良いのにと思うのですが、
やっぱりこの調子からいくと
「次に会う時は味方になってるフラグ」でしょうか。
はあ、あんまりうれしくないなあ。

・それにしても、他人に迷惑をかけずにストレス発散した雲錚に
「もう気は済んだ?」とそっと声をかけてあげる黛黛って
なんだかお母さんみたいです(笑)
バシンとひっぱたかれた雲錚は
もう武功もたいがい強くなってるんだから
ここでビンタをかわすくらいのことは
してくれても笑えて良かったのですが、
まあその辺は雲錚ということで。

・つーか明らかに別人というか、
急激に変わりすぎというか
返す返すもなぜここまでラディカルに方向転換するなら
中盤あたりまであそこまでグダグダに描いていたのかと
悔やまれてなりません。


++++++++++++++++;

・さて、潜伏場所からあっさりと抜け出し町の酒場で飲んでるのには
良いのかよ(^^; と苦笑しましたが、
例によってすごいピンポイントで雷小雕と遭遇しました。
またすごい偶然だな〜(笑)

・いや、そうでもせんと話進まないからいいんですけどね。
と油断していたら、今度はさらに噂をしていたところに
柳荷衣(=花霊鈴)までやってくるという
ほんと、どんだけ偶然を重ねれば気が済むんでしょうか?(笑)

・せめて、前の回から少しずつ前フリをやっておく、とかしておけば
ここまで偶然ラッシュには感じないものを…
確か中国のドラマって、いちど全部最後まで撮影した後に放映する…
という形式だったと思うんですが、
こうも毎回毎回場当たり的に話を作っているのを見ると
まるで週刊連載みたいに
各回の放映分を次々と作りながら放映しているみたいな印象です。
わけがわかりません。

・それはさておき
お約束の覗き見展開かと思ったら
いきなり穴道をふさぐ流れになったのは笑いました。
やっぱり多少変わっても雲錚ということなのか。

・しかしこの二人のコンビ、
今回はなぜか一変して雲錚が止める役というのが
ギャグにしか見えません。

・そしてよくわからない強引な流れで
なぜか雲錚も絶情谷へ同行することになりました。
なぜ小雕は愛する人と二人きりというシチュエーションを楽しみませんか。
あとこの大人しい雲錚は明らかに別人です。

・やってきた絶情谷では花双霜が狂っているせいで
かなりわけのわからないことになっています(笑)

・雷小雕の「おばさん、大丈夫ですか?」の台詞に爆笑しました。
いえ、ぜんぜん大丈夫じゃありません(笑)
誰かちゃんと説明してあげてください。

・つーか鉄中棠め
自分たちが嘘ついてたから
こういう時は説明せずにだんまり決め込むんだよな。
こいつは本当に卑怯な奴だ。

・今回の水霊光の事情は仕方がないし、
雷小雕も冷静さを欠いているから霊光を責めるのはお門違いなんだが
何もせず誤解をややこしいことにした鉄中棠が
雷小雕相手に逆切れというのはとてもいただけない。

・そしてその仲裁に入るのが雲錚というのがまたワラエル。
雷小雕に対して「軽率にものを言うな」と説教しているのがさらにワラエル。

・つーかやっぱ本物の雲錚は
いまごろ常春島の地下の洞窟に捕らわれていますね?

 
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コメント

>自信満々な風九幽をなぜかサクっと殺ってしまわない鉄中棠(笑)
 一日放置しておけば術が解けるんだから、サクっといっちゃってOKなはずなんですが……その後の展開を見てると、黛黛はこの時点ではまだ中棠に話してませんね。
 それにしても、ここで一言「私を殺しても術は解けんぞ」とか言わせておけば、なんてことないんですけどね。

>本物の雲錚はいまごろ常春島の地下の洞窟

やっぱりManboさんもそう思われますか(笑)こいつ絶対別人ですよね(爆)
by: うちゃ * 2007/12/25 12:51 * URL [ 編集] | page top↑
>うちゃさん
>私を殺しても術は解けんぞ
ほんっと、その一言を何で言わせられないんでしょうかね(^^;
これだけで問題なく筋が通るのに。
まったくわかりません。

>別人
たぶん「このババア、出せーっ! お前ら、皆殺しにしてやる! タイターイ! タイターイ!」みたいな罵声が
冷たく暗い岩の壁にいつまでも反響していると思います。
日后が『手紙を読んだあとで』わざわざ雲錚をバチコーンと打ったのってきっと
「私の息子はこんな粗野で下品な子じゃないわ」という思いからに違いありません。
だからって本物とすりかえちゃうってのはさすがにやりすぎな気もしますが…ガクブル
by: Manbo * 2007/12/25 14:26 * URL [ 編集] | page top↑

>・…てことは、なぜ最初から黛黛をそうしませんか?

きっと風九幽は若い女に免疫がなかったので怖かったに違いありません。どうみても女に縁のなさそうな風九幽、、、おか〜さんみたいなおばちゃんは平気だけど若いお姉さんには何も言えない、何も出来ないってのじゃダメですかぁ〜!

>どんだけ偶然を重ねれば気が済むんでしょうか

「大旗英雄伝」の流行語大賞は偶然と覗き見だったのでしょう。鉄ちゃんにトロフィー贈呈せねば!藁製の霊光手作りのトロフィーじゃダメ?
by: ぱお * 2007/12/26 00:10 * URL [ 編集] | page top↑
>ぱおさん
>若いお姉さんには何も言えない、何も出来ない
あー、言われてみれば確かに
「私を選んだお前は賢明だと言えよう」とか真顔で言っちゃうのは
いかにも女に縁のなさそうなナルシストの童貞っぽい台詞ですね。
納得しました(爆)

>鉄ちゃんにトロフィー贈呈せねば!
且慢!
どうせやるなら「崖落ち部門」や「気絶部門」も必要ですよ!
副賞として眠り薬をつけるのも忘れないようにしましょう。
by: Manbo * 2007/12/26 01:24 * URL [ 編集] | page top↑

>中盤あたりまであそこまでグダグダに描いていたのかと悔やまれてなりません
本当に・・・・霊光の泣き顔なんか、見たくなったわ〜。
もったいない撮り方をしていますね、このドラマ・・・。
お金の無駄遣いですね。
by: D * 2007/12/27 00:08 * URL [ 編集] | page top↑
>Dさん
イケメン役者の出演料にお金を使うくらいなら
もっと親爺をたくさん
アクションを増やして欲しかったですよね。
霊光の泣き顔シーンがやたらと多かったのって
やっぱ監督の趣味なんでしょうか。
というより、なんか全編通して女の人が泣いてるシーンがやたらと多かった印象です。
やっぱ監督の趣味なんでしょうか??
by: Manbo * 2007/12/27 01:34 * URL [ 編集] | page top↑

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→《放置中》海神
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