大旗英雄伝33

もはや地理関係とかムチャクチャだな。
本来なら野暮な突っ込みなんだけど、
こうあまりに不自然さが過ぎると言わざるを得ない。


第三十三集 毒が呼んだ悲劇
◎できごと
・ロボ雲錚によって傷を負った九子鬼母はひとまず治療に専念することにした。

・毒神と化した冷一楓の迷いを断ち切らせるため
[歹食]毒大師は毒で死に掛けの冷青萍を治療していた。
そこへ鉄中棠が乱入して冷青萍を連れ去ってしまったため治療は中断され
OSが危険な感じにクラッシュして再起不能となってしまった。

・治療のため少林寺を頼る鉄中棠だったが無色大師をもってしても
治療は不可能であった。
仕方なく鉄中棠は冷青萍を王屋山へ連れて行くことにした。
と思ったら、朝起きたらどこかへ行ってしまっていた。

・毒により死んだと思われていた水霊光は
四大武術家の一人・花双霜に拾われ絶情谷へ来ていた。
花双霜はやっぱり頭がおかしく、霊光を娘の霊鈴(=柳荷衣)だと思い込んでいる。
逃げ出そうとする水霊光だったが、花双霜の悲惨な様子を見かねて
仕方なくその場に留まった。

・江湖をさまよう温黛黛は偶然、中原に潜伏中の大旗門本隊と遭遇。
期せずして掌門・雲翼との面会を果たすのだが
黛黛を五福のスパイだと疑う雲翼は彼女を軟禁した。


----------------

◎かんそう
黛黛すげえ(笑)
今回はもうそれだけで全部許せる気になる。


・冒頭
鉄中棠、結局数日解毒しただけであっさり治っちゃったんですね。
とっておきの蛇みたいなのに噛まれてたと思ったんだが… まあいい。

・冷一楓はもう完全にロボット状態になったのね。
再起動してビキュイーン!ってな感じに目を見開いたのには笑った。
しかし斧ロボといい雲錚といいコレといい
なんかロボットばっかだなこの話

・あと宿に戻っただけなのに
そこから[歹食]毒大師らのいるお堂にたどりついた鉄中棠に笑いました。
なぜ場所がわかるんだ、このストーカー?(笑)

・冷一楓は金蛇のキモを食わせたから大丈夫じゃなかったの??
と思ったんだが
コレ、あれか? [歹食]毒大師が風九幽とズゴーと毒気を撒き散らした時に
あの場にいたからそのとばっちりでってことか。

・そして思いっきり治療中に連れ去ったもんだから…
コワレチャッタ。
言っとくけど、これ九割がたはおまえが悪いんだからな(笑)>鉄中棠

・そのまま鉄中棠パートで進んでしまいますが、次、少林寺。
やっぱリカバリ中に電源コードをいきなりブチっと抜いたもんだから
OSどころか母基盤から逝ってしまったという状態だったらしいな。
阿弥陀仏…(-人-)

・でも大師、「雑念から解放されたのだからこれでよかったのです」って、
そりゃ確かに言われればそうかも知れませんけど
そんなまとめかたしないでくださいよ(^^;
いや、自分から望んでそうなったならいいんだけど、
明らかにこの子の場合、他の人にそうされた結果じゃないですか(^^;
「善哉善哉」じゃないっての(^^;
さすがプライオリティが「修行>>>人助け」な人だよ。
そんな大師が好きです(えー?)。


頭ピタピタされてうろたえてるのも萌え対象だ。


・で、結局、寺には置いてあげないんですね(笑)
(いや、これは鉄中棠が無理に連れ出したのかな?)

+++++++++++++++++

・次、絶情谷パート

まあなんです、スキを見てさよならしようとしたところでは
結局自分のことだけかよとガックリしかけたんですが、
とりあえずちゃんと他人のことを思いやる素振りを見せたのは評価しておこう。

・でもいろいろ笑えたところもあったので、いちおう突っ込んでおきますよ。
まず助かった理由に爆笑です。
寝かされていた場所が絶情谷の毒花・絶情花の上だったって…
どんだけすごい偶然が重なったらそーなるんだよ(笑)

そもそも黛黛、えっちらおっちら水霊光をおぶって絶情谷まで来たの?(笑)
その時点からして突っ込みどころ爆発だよ。
しかも、その猛毒の花の上に寝てたから
毒が打ち消しあって効果が消えたってことですよね?
つまり煎じたりしなくても毒の効果があるってことですよね?

…てことは、その猛毒の花に接していた黛黛は大丈夫だったんですか?(笑)


・それから「娘さんを亡くされたんですね。
それで悲しみのあまり私を娘さんと勘違いしてる。
でも私はあなたの娘じゃないんですよ」と
KY(空気読まず)にカミングアウトするのも笑いましたが、
それ以上に

なんで満面の笑みでそれを言うんですか(笑)
いくら相手が狂人だからって、もうちょっと申し訳なさそうな顔をしなさいよ


・まあ繰り返しになるが、
これをきっかけとして
ちゃんと成長してくれたらいいんですが…
でも今回の件が解決して谷を一歩出たら元通りになってるようでは、困りますよ?
…まあたぶんそうなるだろうけど。


+++++++++++++++++++++++

・で、ようやく進んだ本編(笑)ですが。

もう黛黛の独壇場ですね。
いきなり「雲錚の妻です」にどギモを抜かれました。
ほんとすげえなこの人は

・そうなんですよ、やっぱこの美人が
まったく物怖じせずにスパスパと言いたいことを言って
頭の悪い連中を翻弄していくのが楽しいのだ。
こういう感覚はもう長いことずっとご無沙汰だったな。

・で、黛黛は黛黛で良いのだけど、
やっぱ「五福=ヘタレ設定」を後付けしちゃったおかげで、
そんな五福すらまともに倒せないこの人たちっていったい何なの?
って話だ。
塞外に退避した間にとんでもなく弱体化しちゃったってことなの…?

・やはりどう考えても無理がある後付け設定です。
本当にありがとうございました。

 
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コメント

>その猛毒の花に接していた黛黛は大丈夫だったんですか?(笑)
これは後日、さらに鼎を蹴飛ばしたくなるようなことが……(^^;

>黛黛の独壇場
いや、ほんとこのお姐さん最高です。熱血バカ掌門は彼女にいじられるために物語に復帰してきたとしか思えません(爆)

>五福すらまともに倒せないこの人たち
もちろん、黛黛姐さんの引き立て役です(笑)

by: うちゃ * 2007/12/23 23:43 * URL [ 編集] | page top↑
>うちゃさん
>後日、さらに…
うわ、マジですか(^^;
こりゃ鼎がいくつあっても足りないなぁ…

>黛黛
こういうキャラクターが一人いるだけで一気にパリっとしまりますよね。
こうなると雲錚ロボ化で別行動になったのも結果オーライてな感じで
温かく許せる気になります(笑)
by: Manbo * 2007/12/24 08:42 * URL [ 編集] | page top↑

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