◎できごと・雲鏗が裏庭に立てた墓を見て鉄中棠の死を知った水霊光は
生きる気力をなくして死のうとしている。
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・日后の一撃により雲錚が死んだと思った温黛黛は
せめて
愛する人の遺志を代わりに果たそうとしている。
・実は生きていた鉄中棠は崖から落ちた先の洞窟で暮らしていた夜帝と出会い
得意の舌先三寸であっという間に夜帝に取り入って気に入られた。
・いっぽう常春島では日后の口から雲翼に捨てられた過去の話が語られ
雲錚は再会した母との抱擁を果たしていた。
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◎かんそう・強引にキャスト配置換えを行ったおかげで少しはマシになったか。
これが持続すればいいのだが、
「
良さげな新キャラは次の回かその次の回で劣化する」のが
大旗クオリティなだけに
油断はまったく出来ないところだ…
・相変わらず朱藻にはあんなに優しく接してもらっているのに
最高に感じの悪い女に冒頭からウンザリ。
いったいこの態度は何なんだろう。
一番最初にさらわれたのを除けば
朱藻は徹頭徹尾、極めて紳士的に彼女に接してくれていると思うんだが。
・そして墓前の雲鏗は
すぐ横に霊光が立っていることにも気づかずベラベラと…
なんだこのコントは(笑)・それにしても墓を掘り返す女の気持ち悪いこと。
この女、年がら年中泣いてるから
いまさらキャンキャン泣いたところで
ぜんっぜん重みがないんだよなぁ。
はあ、また始まったよ、みたいな。
申し訳程度に「中棠の布切れ」とかが埋めてあるのには苦笑した。
・そして
首吊りに爆笑。
もうこいつ勝手に死なせてしまえと
たぶん大半の視聴者が思ったと思うんだが。
少し話は先に飛ぶけど、この辺り
同じ愛する人の死を目の当たりにして悲嘆に暮れたとしても
180度、そこから先の行動が違う黛黛とはまるっきり対照的だ。
もちろん悪い方に。
・黛黛は本当にいい女すぎる。
雲錚にベタボレしている点やら少林寺あたりの頃を除けば、
この人に関してはキャラクターとしてかろうじてブレることなく
一貫して魅力が損なわれていないな。
正直、天使ちゃんコスチュームの頭かざりはかなり変だけど(笑)
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・ところ変わって海岸の洞窟編
やはり
夜帝はイイな。

この中の人、顔立ち的には鮑国安(ドラマ「三国演義」の曹操)にちょっと似てるかも。
「この親にしてこの子あり」てな具合に
「
夢は世界中の全ての女性と親しくなることだ」とか
堂々と言ってのけるようなおっさんは大好きです(笑)
・捕まっているのかと思ったら
鎖は自作自演だったとかいう意味不明な展開も
気にならなくなる…というか、
この人の場合は単なるヒマつぶしでそんなことをしていたのかもと
妙に納得してしまうようなおかしさはあった。
・まあ最初に書いた通り
初登場時は魅力的に見えるキャラクターも
回が進むごとに物凄い勢いで劣化…というのがこのドラマなため
かなり心配ではあるのだが…
・そんな夜帝はともかくとして
相変わらず鉄中棠は調子が良すぎ。
「朱藻はいつもあなたのことを思っています」とか
勝手にそういうことを言うなよ(笑)
しかもあっさり夜帝には看破されてるし…・その後の
お世辞三昧もなんというか…
いや、もうこれはいちいち気にしたほうが負けだな…
・個々のシーン自体を見れば別にそこまで悪くはないんだよなぁ…
ただ鉄中棠はこれまであまりにもそういう
初対面の相手に適当なおべっかを使って無条件で気に入られる、
みたいな展開を
繰り返しすぎてる。
オマケに肝心な場面ではちっとも戦わずに影から見てるだけというパターンも
あまりにも多すぎるし。
・要するに
ちっとも実が伴っていないから
主人公としてどうも好きになれないというか、
感情移入できなくなっちゃってるんだよな。
キャラクターとしての中身の積み重ねが
まったく出来ていない。
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・ラストは感動の再会〜のはずなのに、
なぜか笑いがこみ上げてしまったのは自分でも謎だ(笑)
なんだろう、あまりにもベタすぎるというか、
あるいは雲錚に対してほとんど感情移入できていない状態だから
かなりどうでも良い感じに見えてるからなのか。
・時系列的にもどうもわからないんだよなぁ。
要するに、大旗門本拠地が壊滅させられた後に
日后と雲翼は出会ったって理解でいいんだよな?
となると大旗門生き残りが塞外に逃亡して拠点に落ち着くまでの間に
一緒になったってことか?
・どうもやっぱりこの辺の前後関係をまじめに考え出すと
どうしても矛盾が生じる。
結局、あまり深く気にしてはいけないという結論に至るしかないのか。うーむ…