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2007.12.16 大旗英雄伝23
なんだかなぁ…


第二十三集 真相
◎できごと
・水霊光と朱藻は途中、庵を守る五彩剣客の易挺・易明兄妹と戦ったりしながらも
雲鏗のところへたどりついた。

・鉄中棠が雲鏗へ宛てた手紙には二人をくっつけてくれという無茶な頼みが
記されていたのだが
肝心な自分と水霊光が従兄妹同士だから付き合えないということが書かれておらず
誤解ストリームが吹き荒れた挙句に
結局、雲鏗が鉄中棠を探してじきじきに問い詰めることにした。

・単独行動の鉄中棠は常春島へ向かう温黛黛と遭遇したかと思えば
沈杏白に騙されてさらわれた雲錚を発見してストーキング開始

・さらに沈杏白は冷一楓の下についており
その冷一楓は五福連盟の連中を集めて秘密会合をしていた。
いろいろ新事実(…)が明かされる中
その場に風九幽、さらには雷鞭・小雕親子までやってきて
混沌としてきたのでした。

・もちろん、我らがヒーロー鉄中棠は
黛黛との待ち合わせの約束もすっぽかし
絶賛、盗み聞き中だ。


----------------

◎かんそう
・今回、大量に投下された後付け、もとい新事実によって
なんか脳みそがとろけそうになってるんですが…(笑)

・まあ気を取り直して行きましょう。
まずは再生草芦へ向かう二人の道中ですが、
はい、なんだか既視感ですね。
「ご機嫌ナナメなプリンセス霊光と、気を使うその護衛」という構図です。
相変わらず頭の中は100%自分のことだけ
他人が自分の機嫌を取るのは当たり前」だと考えているヒロイン様です。
もうほんっっっとに、感じ悪いな(笑)
これわざとやってるんじゃないんだよね?(笑)

・同じような「心優しく芯が強い純粋な少女」にしてもさ、
例えばここで「ありがとう、でも私のために気を使わなくていいの」とか
一言でも言わせれば、基本的なキャラクターそのものからは逸脱せずに、
かつ観てる側に与える印象はぜんぜん違うと思うんですよ。
よっぽど同情しようという気にもなるものです。
ソレが、この女といえばひたすらシカト。
何も答えずに「あんたはいいわね悩みがなくて」とでも言いたげな
かわいそぶった表情で(そして例によって斜め下60°目線)無言。
やっぱ監督は普通にこれで健気なヒロインのつもりなんだろうなぁ。

・そもそもあんたの想ってる棠哥哥に
「朱藻の世話をみてやってくれ」と言われて別れたはずなんだが、
その辺についてはキレイに頭から消えてるみたいだな。
本当に、文字通り、100%自分のことしか頭の中にないわけね。
(棠哥哥は依存対象なので「自分」の中に含まれる)
この女、根本的に棠哥哥以外の人間と
コミュニケーションを取る気がない
んだよな。


・そんなうんこヒロインに比べて
朱藻はなかなか飄々としてて格好良い。
まず最初に易兄妹との問答で
「オメーは疑問文を疑問文で返せと学校で習ったのか?(誇張アリ)」に笑った。
この男はもともとのスペック自体が高いからな。
殺陣になっても手からCGでズバーンと何か飛ばしたりせずに
ちゃんと剣で戦ってくれるし(笑)
もうどっかのしょーもない二人より
この人主人公で回したほうが
よっぽど楽しいんじゃないかという気が普通にしてきた。

+++++++++++++++++

・そんなこんなでやってきた草芦ですが…
なんかもう、意図的にここまで突っ込みどころを多くしてるとしか思えないな。

・まず手紙だが、結局なんだかんだ言って
体よく厄介ごとを押し付けられてるのにワロタ。

・女のことは「来世で会おう」とか言って捨ててたくせに
弟の言うことには胸を打たれちゃって翻意してる雲鏗さんにもワロタ。

・そして今回一番の問題箇所だが…
従兄妹って手紙に書いてなかったのかよwwwww
もうわけがわかりません。
何考えてるんでしょうか。


・で、その視聴者にとってはすでにわかっていることを
劇中の人物は知らないこととして話が進むという
無茶苦茶カッタルイやり取り。
しかもぜんぜんたいした秘密でもないくせに
やたらもったいぶるんだもんなぁ。

・もうワラ人形も出てくるだけでウンザリ。
何度書いたかわからんが
これでヒロインとして魅力を感じろってのは不可能だよ。
食事の席でも誰とも話さず目も合わせず
一人でずっと自分の中に引き篭もったままだし
事情も知らないほぼ初対面の雲鏗相手にいきなり
「棠哥哥以外とは結婚しない」とかキレ気味に泣き出すし…
本気で気持ち悪いですこの女。自閉症?
(一応フォローしておきますが、
自閉症そのものに対して私が偏見を持っているというわけではなく、
そういう明らかにおかしな点がいろいろ見られるにも関わらず
劇中では誰からもそのような点について指摘されず、
かつ脚本や演出上からもそういった具合に扱われていないことに
激しく違和感があるということです)

・あと生涯の大半をずっと谷の底で過ごしてきたのに
「生涯で一番優しかった」とか言っても
ぜんぜん説得力とか重みがないですから(笑)

++++++++++++++++++

・次ですが、
また偶然出会う(笑)
今回はすごかった。
いつもすごいけど、
今回は偶然出会いまくっていた
本当に、この物語の江湖の狭さには際限がない。
中途半端にフィールドそのものを広く中原全土に設定しちゃってるおかげで
不自然さが際立ちすぎ。
しかも基本的にほとんどのキャラクターが
特に目的といったものを持たずに徘徊してる
ために
「ある特定の地域に同時に多数のキャラクターが集まっているため
偶然遭遇する確率が上がっている」という理由付けも出来ないし。


・で、「常春島へ行けば五福と大旗門の怨恨の理由がわかる」
なんてこと言ってましたっけ、夜帝夫人??
画面に映っていない間に言ってたんでしょうか?
きっとそうですね。そうそう、そうに決まっている◎_◎
わざわざ画面に映っているところできちんと言わない意味がわかりませんけど

・あと夜帝夫人で思い出したんですけど、
「二十一日間通夜をするのだ」って遺言、思いっきり誰も守ってませんね(笑)


・そこへやってきた雲錚…
またすげーピンポイントで出会ってます。
しかも鉄中棠、ものすごい勢いで隠れてるwwww
骨の髄までストーカーだなオイ

・沈杏白が未だに出張っているのも鬱陶しいが
そこで冷一楓ですか。

・それはそれとして
馬車の下のストーカーに腹がよじれるほど笑いました
なんかさぁ…
イヤ、武侠ものの主人公として、密かに敵の後をつけたりとか
悪巧みを盗み聞いたりとか、
そういうの自体は良いんですよ? 全然OK。
でもおまえ、年がら年中そればっかじゃねーか

もはや病気としか思えません。
約束ほっぽりだしてストーキング。
一度発作が起きちゃうと
すっぽかした相手のことなんて完全に頭から消えているようです。

+++++++++++++++++++++++

・船の上の密会編

なにやら大物らしくなったと思った冷一楓ですが、
最初に口を開いて明かした招集の理由が
「一万両を盗んだのは誰だ」

・く、くだらねえええ…@@
なんというか、キャラ立てとして
わざわざ久しぶりの登場で大物感を煽っておいて、コレですか。
アップダウンが激しいというか、
ぜんぜん流れが生かされてないかというか…

・まあ、その後「金は別にいいんだが」とフォローが入ったからまだ良いんですけど、
フォローが入るまでは普通に金を盗んだ犯人について糾弾してましたよね?(笑)
たまたま依頼先が風一門だったからってことで話題が変わりましたけど。


・さて、それはそれとして
やってきました今回最大の山場。

・えーと、私の頭もたいがい悪いのでさっぱり理解できないんですが、
まず提示された情報をまとめますと
『数十年来、五福連盟は大旗門の襲撃を退けてきた』
『本来なら五福連盟は腰抜けなので大旗門に敵うはずがない』
『そこで、常に助っ人として風一門に頼っていた』

ここでいったん区切っておくか。
で、次に
五福世代の遺書に
『大旗門との戦いにおいて風一門に頼ってはいけない』
と書かれていた、と。


・遺書の内容についてはとりあえず保留しておくとして、
最初の部分ですよ。
えー…
まず意味不明なのが
数十年来、五福連盟は大旗門の襲撃を退けてきた
って点ですが。
確か第一話で示された「これまでのいきさつ」のところでは
「大旗門の配下だった五福連盟が大旗門の本拠地を襲撃」
  ↓
「大旗門の主だった者たちは殺戮され、生き残った者は塞外に逃亡」
  ↓
「大旗門の生き残り、塞外で復讐に備えて修行を積む」
  ↓
「時が来たので、塞外から中原へ帰還(コレが第一話)」
という流れだと思ってたんですよ。

つまり、盗み聞きしてた鉄中棠も言ってた
「数十年来ずっと大旗門は五福に負け続けていた」ってのはなんなの?(笑)
ニュアンス的に、明らかにこれまで何度も交戦していた、みたいな感じなんですが。

・まさか、第一話の一番冒頭で描かれた大旗門本拠地の襲撃、
あれが五福連盟ではなく、実はぜんぶ雇われてた風一門だったんですか?
それはさすがにありえませんよね?(笑)
ナレーションからして「この人たちが五福連盟の盟主たちです」といった風に
描写されてましたし。
それに、なんぼなんでもあれが仮に風一門だったとしたら
明らかに武功の系統が五福の人たちとは違うんですから
戦ってた大旗門の人たちだって気が付きますよね。


・えー…
つまりこれらのことから考えると、
これはすごい後付けですね」としか言いようがないわけなんですが(^^;
そもそも『本来なら五福連盟は腰抜けなので大旗門に敵うはずがない
という時点で狂ってる。
これって、明らかに物語が始まって以降の
実際の五福のグダグダ、ヘタレっぷりから
逆にさかのぼって事実として認定されたことですよね?
少なくとも開始当初のしばらくの辺りまでは
そこそこの連中だというのが設定じゃなかったんでしょうか?
五福が本当にそんなヘタレ連中だとしたら
第一話の誕生日パーティー襲撃の時点で、
いくら田蘇とかその他数名が助太刀に来てたからといって
大旗門側が圧倒できていないとおかしい
わけですし。

・うーん…
まあいかに無理があろうと、後付けだろうと
「それが設定です!」として提示されてしまった以上は
突っ込むだけムダなんだろうけど…
ちょっと今回、開いた口がふさがらなくなりました。ひさしぶりに(笑)


・あいかわらず自分より強い相手にはビビりまくる風九幽には
もはや苦笑しか浮かばないわけですが。
夜帝夫人、[歹食]毒大師に引き続き雷鞭相手にもビビって何もできないのね。
ひたすら格が下がり続けているなぁ。

・そしてなぜか父ちゃんの威光を頼りにしまくってる雷小雕…
…なんかキャラクター変わってませんか?
そもそも黛黛を探しに出たはずの雷鞭父ちゃんと
なぜ一緒に行動を????

・そんな事態でもひたすらマイペースに盗み聞きを続ける男らしくない主人公…
はあ、もうこんなのばっか…orz

 
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