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2007.12.08 断仇谷30
おつかれさまでした@@


第三十集 問紅顔
◎かんそう
・終わった…
今回は冒頭からマッハな展開で
残りの尺が詰まっているのを予感させたが、
開始十分ちょっとで決着がつき
あとの時間はジックリと残った人たちの行く末を語るというのが
いかにもこのドラマらしい。
ともあれおつかれさまでした。


◎できごと

○黒風砦
・海令山の手を逃れた有為は仲間たちの力を借りるべく黒風砦へ。
いきなり誤解したままの英姑vs有為。

あいかわらずよく動くなぁ。


・危うく殺されかけたところへ
断仇谷から陳力が駆けつけたため誤解は解けた。
英姑に信じてもらえていなかったと知って
大ショックで涙目の有為がなんとも不憫だ。
後ろの金鵬が余計なこと言って焚きつけたからってのもあるけど
ちょっとこのお嬢は酷かった(^^;
有為に謝ってあげなさいよと思わないでもないが、
まあこの場合は有為も誤解されても仕方ないことをしてたから
仕方ないといえば仕方ないのか…

・てなわけで有為と他のみんなとの誤解も氷解。
物分りのいい大人な石大哥にまたズキュンとやられる。

この人ほんといいアニキだよT_T

・英姑と有為はここでもまだすれ違ったまま…というより、
英姑がこだわっているようだ。
小璇も小璇でね…
ここでさんざん結ばれない運命だと思い込もうとしてしまったために
最後はあんなことに…


○断仇谷
・欲ボケ軍団をとっちめるべく石大哥と端木仇が断仇谷へ。
ここでも韋三笑をまったく相手にしない圧倒的な強さの石大哥がワラエル。

こいつは殺されるべきだと思ったんだが
石大哥はそもそも剣を抜いてないんだよな。
やっぱ基本的に断仇谷の人間に対しては不殺を徹底してるな。


○郊外
・鳴り物入りで出てきた割にはあっさり帰っちゃったモンゴル軍に腰砕け(笑)

二重の意味で予算の問題?(^^;
前回の冒頭で黒風砦軍団との殺陣を披露して
タダ者ではない強さがよく伝わってただけにちょっと肩透かしで残念だ。
ま、尺の都合もあったんだろうけどね。


○和平鎮の戦い
・てなわけでややなし崩し的にラストバトルが開始。

二騎で入ってきてタンカを切る石大哥と有為はやっぱカッコいいね。

・端木仇vs干仲謀というのは意外な組み合わせというか、
重量級対決って感じだろうか。
あとは断仇谷での戦いの続きってのもあったのかも知れんが…
しかもまさかの大金星(笑)
地味な人だと思ってたのに、この後の行く末も含めて
美味しいところを持っていったな(笑)
逆に考えると、ここできっちりタイマンで断仇谷の敵をしとめてみせたからこそ
谷主の座を継ぐに値するということでもあったのか?

・やっぱり強い石大哥だが
丁冠南にトドメを差したのは黒風砦軍団による集団ザクザクだった。
ま、一連の出来事のつながりを考えれば
この殺り方もある意味、先代塞主(王パパ)の仇討ちとも言えるか。

・そして頂上バトルのラウンド1
英姑&有為vs海令山。

ラスボスらしく圧倒的な強さの海令山と
お互いをかばいながら戦う二人がまた微笑ましい。
そしてドゲシとふっ飛ばされて先に気を失っちゃうのが有為ってのも
いかにも「らしい」(笑)

強くなったといってもやっぱり武功レベルは有為<英姑って感じなんだな。

・頂上バトルラウンド2は
石大哥&英姑vs海令山という
現時点ではお互いに最強の組み合わせだ。
二対一はちょっと卑怯な気がしないでもないが(笑)
そしてわざわざ限定空間で戦うおかげで
けれんみはあるけどちょっと動きが見づらい(^^;

丸太をスパスパとぶった切る王パパの刀の切れ味は
英姑の内力もプラスされていると考えるべきかな。
確か前回あたりも「シャリーン!」って音と共に
ズゴーと斬撃の威力が飛んでいくエフェクトがあったし。
(そもそも結構最初の頃にニコもそれ披露してたな)

・石大哥のハゲ頭サッカーボールキックで顔面ズリズリと雑巾がけ

スタントでなくほんとにズリズリ擦ってるんだよな…
計春華、マジスゲエ(笑)

その後、獅子の咆哮→英姑の顔をドゲシと蹴った後に

さすが戦う女の子

決着は周りの兵たちによる刀でフリーズ、というのが
またいかにも武功の力=最強ではないこのドラマらしい。
やっぱどこまでもファンタジーではなく、現実に近いスタンスなんだよね。


○和平鎮、戦い終わって


・大岡裁きに感動!
年大夫も最後に出てきて美味しいところを持っていったおじさんキャラだ。
臭役人の二人はもっとボコボコにされるべきだと思ったが、
まあとりあえず死ぬので良しとするか。
あとどーでもいーんだが、「大夫」を「~さん」って訳すのはどう考えてもヘンだ。
特に皇帝が「年大夫(大臣)」を「年さん」とか呼ぶのはおかしすぎる(笑)
アレか、助さん角さん、みたいなノリのつもりだったのか。


○和平鎮 牢獄
・最後にイヤな毒を吐いていった海令山(^^;
王パパを殺したのは実は手段ではなく目的のひとつだったのね。
まったく付け足さなくてもいいことをいちいち教えて後味を悪くさせるとは、
なんとも見事な悪役っぷりです><

・ここで英姑がニコの時同様に殺ってしまったら
また同じことになってしまうぞとヒヤヒヤしたんだが、
さすがにみんなが止めてくれた。ふう。

・そしてオバチャン殺害事件も語られた(^^;
これ(邪魔なオバチャン削除)に関してはあまり反論できない…(苦笑)


○和平鎮 井戸

・ものスゴイ血の量にガクブル@@
しかもどざえもん状態の腐乱死体わざわざ映すんだもんなぁ…(^^;

・いろいろな意味で、遅すぎた。
この件が片付くのがもう少し早ければ、普通のめでたしめでたしもありえたんだが、
さすがにこれの後では傷が治るまでの時間が足りていなかったということだ。

・ここでの石大哥は小璇のあまりのショックな様子を見て
かなり自責の念を感じちゃってるってことなんだよなぁ。
「小璇をこんなに傷つけたのは自分が悪い」という。
小璇側の問題もあるが、
この石大哥の気持ちのために、最後に結ばれなかったというのにもつながっていると思う。


○和平鎮 墓参り

・すまん、ここの流れは泣いてしまった。
有為はほんといい男になったなT_T
やっぱ有為の強さは、この運命を自分で切り開くという意志だと思う。
そのおかげでこうして愛をしっかり手にすることができたわけだし。

お姫様だっこで幸せそうな英姑を見て、天のパパも喜んでいることでしょう。
音楽はコメディシーンのソレなのに涙が止まらない。
やっぱハッピーエンドはこうでないとねT_T


○断仇谷
・最後にちゃんと真実が伝わり
二人もなんだかんだで仲直りできたのは良かった。
つーか、前のシークエンスからの流れで
泣きモードで涙腺がゆるくなっていたため
ここもかなりウルっときてしまった。

・でも石大哥…
あんた「断仇谷を離れないでくれ」って言われてるのに
やっぱり蹴っちゃうのね(^^;
あれだけみんなが谷主になるよう頼んでて、
それが前谷主(パパのほう)の遺志だってこともわかってるはずなのに…

・ここでは余計な口出しをして
石大哥の主張の後押しをした趙平が一番悪い。
あんたはほんと、中盤以降ろくなことをした印象がないよ(笑)

・そして端木仇に谷主の座を押し付けて去っていく石大哥…
うーむ、まあある意味、この人らしいといえばらしいのかも知れんが。


○和平鎮 婚礼

・花嫁姿のお嬢、無茶苦茶きれいだな@@
まったく有為は幸せ者ですこと。
頭が良くてキレイでサバサバと快活、武功の腕も夫顔負けという
こんなできた嫁さんは絶対他に見つからないですよ@@

・方パパさんの出番はなかったのが残念だが、
まあ言及はされてただけ良かったかな。
ほんとは一目、幸せそうなお顔を拝みたかったというのが
正直なところなんだが。

・寄り目男の劉坤は正直、これまで影ではビクビクしてるくせに
他の人たちの前では柴得勝を調子に乗らせることを言ってる
口だけ偽善者野郎でうざいと思ってたんだが、
最後にちゃんと真相を語ったので良しとしてやるか。
柴得勝をもっとボコボコにしてやるべきだとも思ったんだが
まあ死刑は免れまい。

・つーか「全部聞いてたんだ」って、
みんなで「出」のタイミング見計らってたの?(笑)


・あと去っていく小璇を見送る二人、くっつきすぎ(笑)


○砂漠

・石大哥は正義の味方を満喫しているようだ。
結局、再会することができなかった(少なくとも、劇中で語られる範囲では)というのは
なんとも画竜点睛を欠くという感じだが…
まあ、このなんとも物悲しさの漂う余韻もまた良いのかも知れない。
エンディングの「問紅顔」、
あれの歌詞はまさにこの最後の石大哥の想いだったんだね。
というより、あの最後のシルエットから歌に繋げるという流れで
あの小璇の独白で終わったんだろう。

・だからエンディングが終わった後で
砂漠で再会する二人…みたいな1シーンを
ちょっとだけ期待しちゃったんだけどなぁ…(^^;
この辺は各自脳内補完にお任せという感じか。
とりあえずおいらの頭の中では
この後、いろいろあって巡り合うことができたということにしておこう。

・この二組の行く末を分けたのは
結局のところ、お互いが自分の気持ちときちんと向き合った上で
積極的に運命を切り開こうとしたか、そうでないかという点だろうか。
石大哥って妙に達観しちゃってるところがあるというか、
めったに運命や周りの流れに逆らおうとしないんだよね(^^;
小璇も小璇で、序盤の波を乗り越えて
一度石大哥とラブラブモードになっちゃった後は
それほど動きがなかったし。

・あとはやはりこの毒殺事件の真相エピソードが扱われるのが
あまりにも遅すぎて、その割を食ったということもあるかなぁ。
その時間が足りなかったから気持ちの整理もできず、
砂漠の場面に象徴されるように小璇の目の前から石大哥はこぼれおちていってしまったわけだし。

・ともあれ、それはあくまで劇中で語られた範囲での話であり、
思い続ければかならず叶うということはすでに証明されているわけなのだから、
やっぱり時が流れていつか二人は会えたのだろうと考えておくのが自然…というか、
そう考えても別にいいよね。

・てなわけでめでたしめでたし。
終わりが近づくにつれての欝展開にあれこれ心配はしたものの、
とりあえず全てのことにきちんと決着をつけてくれたのはヨカッタ。
いつも通り、次は総まとめと人物雑感と行きますか。

 
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